傍観者の独り言

団塊世代で、民間企業で「チンタラ・グウタラ」に過ごした人間の手前勝手な気儘な戯言・放言。

TBS「夢の扉+」:元旦特番「渡邉信 教授“石油を生む藻”」(続)

2012-01-02 10:26:24 | 社会

当方は、本ブログ『TBS「夢の扉+」:元旦特番「渡邉信 教授“石油を生む藻”」』で、本番組を必見と紹介したこともあり、視聴し、渡邉信 教授の“石油を生む藻”【オーランチオキトリウム】が将来の自然エネルギーの一端を担う可能性があると思いました。

渡邉信 教授の“石油を生む藻”【オーランチオキトリウム】は、光合成で炭化水素を合成するのではなく、有機物を吸収して炭化水素を合成する特徴をもっており、何らかの有機物を供給する必要があります。

番組では、この分野で先行するアメリカは、オーランチオキトリウムは、光合成の代わりに“栄養分=エサが必要”(有機物)が必要で採算性に問題があると否定的な意見を紹介していました。
この否定的な意見に対して、渡邉信 教授は、有機物を新たな藻による供給することで採算性の問題の取り組みをしていました。
その成果として、アメリカでは、自動車、ジェット機を5%程度の混合燃料で挑戦していますが、渡邉信 教授は、70%の混合燃料でマツダのディーゼルエンジン車での実証実験に成功し、仙台市と下水処理施設における実証実験の取り組みをも紹介していました。

多分、番組の狙いは、【オーランチオキトリウム】の採算性の問題を、アメリカでの燃料混合率を上回る実証を、ガソリンエンジン車ではなくCO2の排出の少ないディーゼル車で実験するのは、地球温暖化への有効性をも意識したのでしょうね。

番組を視聴し、【オーランチオキトリウム】が、日本発、エネルギー革命の一翼を担うのではないかと思いましたね。


ジャンル:
社会
キーワード
オーランチオキトリウム エネルギー革命 地球温暖化 下水処理施設 自然エネルギー ディーゼル車
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オーランチオキトリウムのコストについて (増田和紀)
2012-01-02 15:55:21
米国でコストの問題点を指摘されていましたが、具体的な解決方法が数字で示されていませんでした。
藻類から燃料が抽出出来ても、それが事業に見あったコストで提供出来なければ、夢の扉が開かないまま終わってしまいます。
仙台の実験結果に期待したいですね。

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