傍観者の独り言

団塊世代で、民間企業で「チンタラ・グウタラ」に過ごした人間の手前勝手な気儘な戯言・放言。

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[夢の扉+]:スマフォンアプリ・瞬間翻訳・・・翻訳機は消滅へ

2012-02-20 11:28:13 | 独り言

19日のTBSの番組[夢の扉+]で、スマートフォン・アプリソフト「瞬間翻訳」を紹介。
ワープロ専用機がPCソフトになり、OCR専用機がPCソフトになり、スキャナー機能がプリンター内蔵機能になり、この度のスマフォンアプリの瞬間翻訳を一見し、翻訳機は過去の遺物になったと思いましたね。
商品寿命を決定するのは、ソフトと改めて痛感しました。

19日の[夢の扉+]の放送は、佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授志久修 さんが取り組んでいる【外国語を“瞬間翻訳”する魔法のテクノロジー! 〜人工知能の未来を開く「文字認識技術」〜】で、スマートフォン・アプリソフトです。

番組紹介を転載すると、

”「携帯端末をかざして文字を認識させるだけで、一瞬にして外国語を翻訳してしまうという世界最先端の機能。そんな技術が広まれば、海外旅行でメニューや看板に困ることは、なくなるかも知れない。
 人工知能の開発に欠かせないこの「文字認識技術」の研究をしているのが、志久修、45歳。 この分野の第一人者だが、その所属は長崎県の佐世保高専。学校の先生なのだ。わかりやすい授業とボクトツとした人柄で生徒たちの人気も高い。
大学時代の志久は、コンピューターの素人だった。そんな彼をソフトウェア開発の世界に誘ったのは、親身になってくれた恩師中村先生。中村氏は、「これからはコンピューターの世」と、志久を自宅に招いてまで指導を続けた。大学と比べ設備も予算も見劣りする高専の教師を、志久が続けてきたのは、“技術革新の種を、若い世代にリレーしていくことが最も大切”と考えているからだった。
志久が取り組む「文字認識技術」は、コンピューターを人間の脳に近づける“夢”の第一歩。SF映画に出てくるサイボーグやアンドロイドのような人工知能につながる試みとも言える。
番組では、韓国・ソウルで行われる実証実験に密着。街にあふれるハングル文字を、この最先端の機能はどこまで“瞬間翻訳”できるのか・・・?
」”

で、スマフォンをターゲット文字列を真正面かざした時は結果良好であるが、斜めからかざした時の結果不良を解決し、韓国・ソウルでの実証実験での模様をみれば製品化段階にきていると思われ、商品化は時間の問題と思いましたね。

このスマホンアプリ“瞬間翻訳”を見て、ハード技術をソフトが商品化すると、改めて思いましたね。
また、ソフトバンクの孫正義氏を思い起こしましたね。
孫正義氏のソフトバンクが、今日の発展の起点になったのは、アメリカ留学時代に電子翻訳機を開発し、試作品を東芝、松下電器に持ち込み不調になり、シャープに持ち込み、当時シャープ専務の佐々木正氏が対応し、契約が成立し、シャープは電子翻訳機を商品化し、孫正義氏は入手した契約金を元でアメリカで起業する、その後、孫正義氏が日本ソフトバンクを設立し、事業化資金の調達に、佐々木正氏が個人保証することで、銀行融資が得られた話は有名ですね。

30年前、孫正義氏が発明した電子翻訳機は、スマートフォンの“瞬間翻訳”に置き換わるは確実でしょうね。
東芝が国産第一号のワープロ専用機を商品化したが、現在はパソコンソフトに置き換わり、翻訳専用機は一部のメーカーがOCR技術の活用とし製品化したが自然消滅し、スキャナー、もしくはデジタルカメラ入力のPCの翻訳ソフトに移行し、スキャナー機能はプリンター機能に内蔵される時代になり、デジカメは携帯に内蔵され、瞬間翻訳の入力機能になり、製造メーカーにとっては、主製品が陳腐化する宿命の厳しさがありますね。

番組で感じたのは、新たな新製品が誕生するのは、あったら良いだろう・面白いという「直感」と物にするという「執念」と拘り続ける「根気」で、必ず、内外に理解・応援者の出会いがあることです。
「瞬間翻訳」の開発を取り組みしている佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 志久修・准教授にも、恩師がおり、共同開発者の出会いがありました。

孫正義氏が電子翻訳機の売り込みに、東芝、松下電器では不調になり、シャープへの売り込みも芳しくなかったが、孫正義は、公衆電話の電話帳に記載の弁理士事務所に、「弁理士業界で、シャープに関係ある事務所を知っていませんか?」と電話をかけ続け、シャープの特許関係を担当した事務所を突き止め、「シャープの社内で、開発計画に権限のもつキーマンは誰か?」を訊ね、シャープの佐々木正・専務との面会に至る話も有名ですね。

凡人は、思いつきでの発言・言動するが、何事も成功者は、直感したものを、実現への執念を持ち、英知・機知・頓知で、成功するまで挑戦し続ける根気がありますね。
ソフトバンクの成功は、電子翻訳機の発明だけでなく、行動力(営業力)であり、理解・応援者のシャープの佐々木正・専務の出会いがあったことです。
孫正義氏が日本ソフトバンクを創業する時期は、ITバブルの前であり、事業計画書だけでカネが集められる時代ではなく、銀行が「無担保、無保証、金利はプライムレート」での1億円の融資依頼など門前払いが常識で、銀行から断われた孫正義氏を救ったのが、シャープの佐々木正・専務であり、佐々木正・専務が個人資産の担保保障することで、銀行融資を得られ、今日のソフトバンクを創業できたのです。

世の中、技術でけでの商売は難しく、営業力が大事であり、資金調達も不可欠であり、起業し、事業は成功するまでの悪戦苦闘の連続であるが、土壇場に、幸運の女神と出会えるかどうかなのでしょうね。
諦めが大事という言葉があるが、諦めるか、成功するまで突き進むかは、女神に出会うまでの努力次第か、それとも、持って生まれた運なのでしょうか????
当方には、ワカリマセーン !

ジャンル:
社会
キーワード
ソフトバンク スマートフォン 工業高等専門学校 ワープロ専用機 翻訳ソフト 弁理士事務所 デジタルカメラ ソフトウェア開発 佐世保高専 ハングル文字
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