縁がわ便り

日々の生活の中で、フト心に留まった人やもの、そして風景を描きとめています。

カモさんガンバレ!!

2016-06-24 | あれこれ

このところ、梅雨の晴れ間の散歩は可愛いアイガモ君たちに会えるコースを歩くことが多くなりました。 まだまだ伸び続けている稲の列の間を泳ぎながら、元気に草をついばんだり、餌場に集まって身を寄せ合って休んだりする姿はいかにも長閑でいいものです。

2.3日前の散歩の時、たまたまアイガモの餌をやりに来た農家の方と出会い、色々話を聞くことができました。 アイガモ農法は最初は6人の仲間と始めたが、今は一人になってしまったこと。 減ってしまった一番の理由は、とにかく手間がかかること、なのだそうです。 通常の田の世話に加え、朝4時起きでカラスに雛が食べられないよう、見回りをしなくてはならないし、田植えをしてすぐの5月の連休明け頃は、気温が急に下がる日があり、雛が死んでしまうことも度々ある、また餌やりをはじめ、雛の様子を観察しながら世話をすることは欠かせない・・・などなど・・・ それでも、無農薬、有機肥料の安心、安全な米作りを目指して頑張っておられるのだそうです。 嬉しいことに、お米の味は年々美味しくなっているとか。 

そうと聞いては、そのお米を食べないではいられない・・・ この秋の新米はこのアイガモ農法米を分けていただく約束をしました。 恐る恐る尋ねた価格も1俵60キロで2万円。 Ohさすがに農家の方のお米の単位は「俵」なのですね 多いようなら、特別に半分の30キロでもいいよ、とのこと。 隣町では「かつて皇室に献上した事がある」というブランド米が高値で売られていますが、それに比べたら価格も良心的だと思います。 米どころ茨城の美味しい新米を毎年送っている函館や横浜の友人達の反応も楽しみです。

アイガモ君達は稲が大きくなる来月にはお役目ご免となるそうですが、それまでは広い田んぼの中を楽しく泳ぎ回りながらいい仕事をして欲しいものです。

 

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雨に浮かれ出てきた~~

2016-06-13 | 日本画あれコレ

毎日の散歩コースの一つに、一面に広がる田んぼの中を通っている農道を行くコースがあります。 田の上を吹き渡る風のそよぎを身体全体に感じながら、稲の苗が日増しに力強く伸び、若緑が濃くなっていく姿を楽しんで歩いています。 気が付けば、カエルのコーラスも賑やかになってきました。 

2.3日前散歩も後半になってきたところで、不意に大粒の雨が降ってきて、大慌てで首に巻いていたタオルを頭に大急ぎ!  気のせいか、カエルの合唱は急に勢いずいてきた様子。 小癪なだみ声はまるで雨の中を必死に??歩いている私を嗤っているかのよう

ようし、カエルどもを貼り付けの刑にしてしまおう と、その時思いついたのです。 実は、ムサビ時代にスクーリングで懸命に?模写した、「鳥獣戯画」の3枚は出来はいまいちながら、自分では気に入っていて、先日整理した折に、何か生かす方法がないものか・・・と眺めていたのです。 あの愉快なカエルやサルやウサギにキツネたちの生き生きした姿を!

そう言えば・・一年ほど前から、玄関前の廊下に隣接している8畳和室の引き戸の和室側の襖に下から滲み出た下地のシミ(板戸のせい?)が気になって、新たに張替えようか、それともダメもとで自分で墨で絵を描こうか・・・と迷っていたのでした。

貼り付けの刑も「ダメもと」と、ヤマト糊を水で溶き、模写作品を襖に貼ってみました~~ 薄い美濃和紙のため、シミは隠せなかったものの、そのシミがなんだかいい具合に襖と壁に馴染んで見える・・・ フムフム、これでひとまず大成功~~

 

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梅雨ですね~~

2016-06-10 | あれこれ

今日は梅雨の晴れ間の上天気。 シーツなど沢山の洗濯物がお日様をたっぷり浴びています。

昨日はシトシト雨に降りこめられ、本格的な梅雨空でした。 先日行ったガーデンセンターで「今年一番人気」と勧められた「山アジサイ」の鉢をを庭に出しました。 しっとり雨に濡れて青く輝くアジサイを見ながら、雨にアジサイはやはりぴったり、しかも店員さんの言葉に乗って小ぶりで野趣豊かな山アジサイにして良かった、と一人で納得。  赤い茎にも生命力を感じます。 

アジサイは店員さんの言葉に乗って正解??でしたが、料理番組を見て作った2品が立て続けに不正解!!でガックリ(-_-;) 一つは、アボガドを縦半分に切って、種をくりぬき、そこに卵を割り入れて、オーブンで 焦げ目がつくくらいに焼くというもの。 そもそもよほど大きなアボガドでないと卵液が流れてしまうし、半分にしてなんとか焼いたもののお味は??? 

二つ目は、高名な日本料理店の店主が紹介していた、納豆焼き? 納豆をパックから出して形を整え、小麦粉をまぶしてフライパンで焼く、というもの。 ビールにもワインにも合いますよ、とのことでしたが・・・そもそもやわらかな納豆に粉をまぶすところからして手が掛かり、出来上がりはいつもの食べ方の方がずっと美味しいという、誠に残念な結果となりました。 わっ、簡単!!と、飛びついた私がバカでした~~ それとも、いい加減にTVを見て作った私のいつもの早とちりの上の結果だったのかもしれません・・・(-_-;)

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緑のカーテン再び・・・・

2016-06-02 | あれこれ

最初にゴーヤで作った緑のカーテンはとてもうまくいったのです。 そしてその次の年、ゴーヤが連作を嫌うことを知らずに植えて、見事に失敗。 そしてその翌年、土の入れ替えをして苗を植え、今年はこれで大丈夫!♪と安心していたものの、その思惑は見事にハズレ。 その後つる性の花にしてそれなりにうまくいった年もありました。 また、日差しをカットするというレースのカーテンに替えたりしたりした年もありました。

しかし、やはり・・・ゴーヤの葉の繊細な影の重なりの美しさが忘れられず、またもやゴーヤで緑のカーテン作りに挑戦しています~~ 今回は大きめの鉢に苗を植えました。 こんな簡単なことをどうして思いつかなかったのか・・・と今更ながら己の頭の固さに呆れています・・・ 苗もしっかりとした良い苗を選びました~~  毎朝、弦がグングン伸びてネットを這い上がっていく逞しい姿に元気をもらっています。 花もちらほら咲き始めました。 今年の夏は強烈な西日に悩まされることなく、強い日差しを通して輝くゴーヤの深く切れ込みが入った素敵な葉っぱの緑のグラデーションを楽しめることでしょう(^^♪  もちろん、ゴーヤの実の収穫も楽しみです。

 

 

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核なき世界に向けて

2016-05-28 | あれこれ

昨日は午後4時からオバマ大統領の広島訪問を、テレビの前に釘付けになって見ました。 オバマ大統領の率直な感情に、素直に感動。 思慮深く、時に苦渋に満ちているとも思える表情に、核廃絶に向けた大統領のこれまでの、そして今後の困難な立場を思いました。  何はともあれ、新たな世界への第一歩を、広島訪問からスタートした大統領の勇気に感謝したいと思います。。

"That   is  the  future  we  can  choose;  a  future  in  which  Hiroshima  and  Nagasaki  are  known  not  as  the  dawn  of  atomic  warfare,  but  the  start  of  our  moral  awakening."  

「それこそが、私たちが選択する未来です。 広島と長崎は、核戦争の夜明けではなく、私たちの道義的な目覚めの始まりであるべきです。」

 このオバマ大統領の締めくくりの言葉に、一筋の光を見たいと思います。

伊勢志摩サミットが何事もなく、無事に終了して良かった、とホッとしています。 警備に当たられた関係者の皆さん本当にお疲れ様でした~~  

テロや地震の発生が心配でこのところ外出する気も起きず毎日、どこか不安な気分で過ごしていましたが、今回のことで、チョッピリ元気が出てきた気がします。

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野に祈りみちて・・・・

2016-05-27 | あれこれ

伊勢志摩サミットが厳重な警戒態勢の中開催されています。 現代社会が直面しているさまざまな問題を主要7か国の首脳が一堂に会して討議することは大きな意義があることなのでしょう。 

政治に疎い私ですら今回のサミットには大いに関心を持っています。 何といっても一番の関心事はオバマ大統領の広島訪問です。 09年のプラハ演説で核軍縮への決意を示されたオバマ大統領が、被爆地広島で「核兵器のない世界に向けて取り組む道義的責任がある」と改めて示されるとのこと。 平和記念公園の原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館や原爆ドームの視察も調整されているとのこと。 更に、式典に被爆者が招待されていて、彼らと自然な形で言葉を交わすことも検討されているとか・・・・

これが、一つの時代の歯車が平和に向かって大きく動くきっかけとなるよう心から祈るばかりです。 野には純白の十字の花が群れ咲いてます。 あたかも平和への祈りを籠めているかのように・・・

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五月晴れ

2016-05-15 | 花はつぼみ

冬の頃から枝先についた堅い蕾の数を目で追いながら、花の時期を心待ちにしていたシャクナゲが、4月に入って蕾をだんだん膨らませはじめ、5月を迎えついにブレイクしました~~ 毎日窓越しにその数を38?イヤ40?!・・・などと数えてはワクワク楽しんでおりました。 一つの蕾の中に花が10個以上かくれているので、満開になると400を超す華やかさ!! どこからかハチもブンブン寄って来て大賑わいです。

今日あたり、「お花見に来ない?」と誘ったご近所の友人が顔を出してくれることでしょう。

             

絵は蕾の頃のスケッチです。

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扉がそっと・・・・

2016-05-09 | あれこれ

    「キャベツ」 Cabbage  

                                どんな バラが さくのか    What  kind  of  rose  will  bloom

                                この おおきな つぼみから   From  this  enormous  bud?

詩人「まど・みちお」さんの描く絵をいまだに時折眺めています・・・  絵から詩へ、そして詩から絵へと、楽しい時間が流れていく中で、たまたま出会った、皇后美智子さまが選び英訳したまどさんの短い詩集。 

「けしゴム」”Eraser”  美智子さまの柔らかな感性で訳されたまどさんの詩が、画家の安野光雅さんの素敵な絵と共に新たな魅力ある世界となって広がっています。 

英語・・・何十年も前の青春の頃、新たな世界に向かって開かれた窓として、専攻したのに・・・このところさっぱりで・・・時は過ぎ・・・・今や当時は思いもしなかった絵の世界を楽しんでいます・・・

                      

    「 しろうさぎ」   White   Hare

                            あたたかそうね       You  look  so  warm

             めが                                  Eyes

             ふぶきの なかの                 Like  lights

             あかりのようで・・・           In  the  blizzard...

 

           

 

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里守り桜

2016-05-01 | 日本画あれコレ

「ミアッテ、ミアッテ・・・」と並行して描いていた「里守り桜」ですが、いまだにあちこち気になる箇所があります。 それなのに、筆はなかなか先に進みません・・・ もう少し時が経って、気持ちが動いてくるのを待つしかないのかもしれない・・・・と思ってはおりますが??

 

F 50

 

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東 俊行 展 のお知らせ

2016-04-24 | 日本画あれコレ

ムサビでお世話になった先生の個展の案内が届きました。 DMを頂いたのは初めてでしたので、いささかびっくりいたしましたが、素敵な日本画を描かれておられる先生の作品を多くの方に見ていただきたく、ご案内いたします。

卒業から2年。 通信過程で学んでいたため、提出したレポートや作品はすべて先生たちの丁寧で熱心な講評と共に返送されてきて、その結果に一喜一憂しつつ、やる気を喚起しておりました。 的確な指摘と分かり易い文で講評して下さる先生が多かった一方、中には理解に苦しむ講評もあり・・・???と首を傾げたくなる先生も実はおいででした~~ これも、自分が未熟だったための印象と思っていますが、今となってはすべて良い思い出です。 

東先生は、スクーリングでも厳しくも温かいアドバイスを沢山くださいました。 また、教室でのさりげない言葉の裏に深い学識が感じられて、じっくりお話を聞きたいと思いつつ、いつも余裕がなく、作業に必死に取り組まざるおえない状況下にあった私は、聞き逃した言葉がたくさんある・・・と今でも心残りな気がしています。 

会場は東青梅で都心から少し離れていますが、ぜひ多くの方が会場に足を運んで下さることを祈っております。

                   

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