のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

彼岸の入り

2012-03-17 19:57:37 | Weblog
今日3月17日は「彼岸の入り」

『春分の日』を真ん中に、前後3日の7日間が「春の彼岸」といわれている

昨日夜半に降り出した雨が1日中降り続き、チョッと小寒い彼岸の入りとなった

お彼岸ということで課、旦那がでも紹介された有名なお饅頭屋さんで、

牡丹餅を買ってきた

(因みに、秋の彼岸の時は同じものでも「おはぎ」と言うそうな)

男の人って何で加減が分からないのだろう(何時ものことだが・・・

じ~~じ、ば~~ばの仏壇にお供えして、叔母さんの仏壇にお供えして、娘の家に宅配しても

まだまだある

しかも牡丹餅だけでなく、草餅・大福・桜餅・黄な粉餅・・・どうするの






 白衣三公(はくいのさんこう)
   ・庶民から出世して、高い位につくこと。
   ・無位無官から身を起こして、三公という高位に出世する意から。
   ・「白衣」は、無位無官の人。
   ・「三公」は、最も高い三つの位で、前漢では丞相(じょうしょう)・大司馬・
    御史大夫(ぎょしたいふ)。
   ・中国漢代の公孫弘(こうそんこう)が、無位無官から身を起こして三公にのぼり、
    平津候(へいしんこう)に封(ほう)ぜられた故事から。

 博引旁証(はくいんぼうしょう)
   ・事物を説明するのに、多くの例を引き、証拠をあげて論ずること。
   ・「博引」は、広く例を引用すること。
   ・「旁」は、あまねく、広く行き渡る意。
   ・「証」は、証拠の意。
   ・類義語 :「考証該博(こうしょうがいはく)」 「博引旁捜(はくいんぼうそう)」
   ・対義語 :「単文孤証(たんぶんこしょう)」

 白雲弧飛(はくうんこひ)
   ・旅の途中で、親を思い起こすことのたとえ。
   ・青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その下に住んでいる親を思って
    悲しむことから。
   ・類義語 :「白雲親舎(はくうんしんしゃ)」 「望運之情(ぼううんのじょう)」

 白屋之士(はくおくのし)
   ・庶民。
   ・官に仕えず、貧困な中にある読書人のこと。
   ・「白屋」は、白い茅(かや)ぶき屋根の家。転じて、貧しい者の家、庶民の家。

 博学審問(はくがくしんもん)
   ・広く学んで詳しく問いただし、学問の道を究めること。
   ・広く学んで知識を広め、細かに詳しく疑問を起こし問うこと。
   ・「博」は、広い意。
   ・「審問」は、詳しく調べて尋ねる意。


 談義の場の嫁謗り
   ・矛盾する言動のたとえ。
   ・慈悲や善行を説く説法の場に集まった老婆たちが、その場で嫁の悪口を互いに
    言い合う意から。
   ・類義 :「仕置き場の巾着(きんちゃく)切り」 
        「茶所(ちゃじょ)は嫁謗(そし)り所。

 短気は損気
   ・短気を起こすと、人との交わりが壊れたり、仕事もうまくいかなかったりして、
    結果的に自分の損になるということ。
   ・類義 :「短慮功を成さず」 「癇癪(かんしゃく)持ちの事破り」 
        「短気は身を亡ぼす腹切り刀」 「急(せ)いては事を仕損じる」

 断金の交わり
   ・きわめて堅い友情のたとえ。
   ・金をも切断するほどに強固に結ばれた友情の意から。
   ・類義 :「断金の契り」 「金蘭の契り」 「刎頚(ふんけい)の交わり」 
        「断琴(だんきん)の交わり」 「水魚の交わり」 
        「莫逆(ばくぎゃく)の友」 「竹馬の友」

 端倪すべからず
   ・物事の成り行きを見通すことができないこと。
   ・測り知ることができないこと。
   ・物事の規模や人物が、並はずれて大きいさま。
   ・物の始めも終わりも見通すことができないという意から。
   ・「端(たん)」は、物事の始めの意。
   ・「倪(げい)」は、物事の終わりの意。

 短綆は以て深井の泉を汲むべからず
   ・知識の浅い者は、深い道理を知ることができないというたとえ。
   ・聖人の言行は、深い思慮の結果であり、浅い考えからはうかがい知ることが
    できないものであるというたとえ。
   ・つるべ縄が短いと、深い井戸の水を汲むことができないという意から。
   ・「綆(こう)」は、井戸の中を汲み上げるために、つるべにつける縄。

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