今日3月17日は「彼岸の入り」
『春分の日』を真ん中に、前後3日の7日間が「春の彼岸」といわれている
昨日夜半に降り出した雨が1日中降り続き、チョッと小寒い彼岸の入りとなった
お彼岸ということで課、旦那がでも紹介された有名なお饅頭屋さんで、
牡丹餅を買ってきた
(因みに、秋の彼岸の時は同じものでも「おはぎ」と言うそうな)
男の人って何で加減が分からないのだろう(何時ものことだが・・・)
じ~~じ、ば~~ばの仏壇にお供えして、叔母さんの仏壇にお供えして、娘の家に宅配しても
まだまだある
しかも牡丹餅だけでなく、草餅・大福・桜餅・黄な粉餅・・・どうするの
白衣三公(はくいのさんこう)
・庶民から出世して、高い位につくこと。
・無位無官から身を起こして、三公という高位に出世する意から。
・「白衣」は、無位無官の人。
・「三公」は、最も高い三つの位で、前漢では丞相(じょうしょう)・大司馬・
御史大夫(ぎょしたいふ)。
・中国漢代の公孫弘(こうそんこう)が、無位無官から身を起こして三公にのぼり、
平津候(へいしんこう)に封(ほう)ぜられた故事から。
博引旁証(はくいんぼうしょう)
・事物を説明するのに、多くの例を引き、証拠をあげて論ずること。
・「博引」は、広く例を引用すること。
・「旁」は、あまねく、広く行き渡る意。
・「証」は、証拠の意。
・類義語 :「考証該博(こうしょうがいはく)」 「博引旁捜(はくいんぼうそう)」
・対義語 :「単文孤証(たんぶんこしょう)」
白雲弧飛(はくうんこひ)
・旅の途中で、親を思い起こすことのたとえ。
・青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その下に住んでいる親を思って
悲しむことから。
・類義語 :「白雲親舎(はくうんしんしゃ)」 「望運之情(ぼううんのじょう)」
白屋之士(はくおくのし)
・庶民。
・官に仕えず、貧困な中にある読書人のこと。
・「白屋」は、白い茅(かや)ぶき屋根の家。転じて、貧しい者の家、庶民の家。
博学審問(はくがくしんもん)
・広く学んで詳しく問いただし、学問の道を究めること。
・広く学んで知識を広め、細かに詳しく疑問を起こし問うこと。
・「博」は、広い意。
・「審問」は、詳しく調べて尋ねる意。
談義の場の嫁謗り
・矛盾する言動のたとえ。
・慈悲や善行を説く説法の場に集まった老婆たちが、その場で嫁の悪口を互いに
言い合う意から。
・類義 :「仕置き場の巾着(きんちゃく)切り」
「茶所(ちゃじょ)は嫁謗(そし)り所。
短気は損気
・短気を起こすと、人との交わりが壊れたり、仕事もうまくいかなかったりして、
結果的に自分の損になるということ。
・類義 :「短慮功を成さず」 「癇癪(かんしゃく)持ちの事破り」
「短気は身を亡ぼす腹切り刀」 「急(せ)いては事を仕損じる」
断金の交わり
・きわめて堅い友情のたとえ。
・金をも切断するほどに強固に結ばれた友情の意から。
・類義 :「断金の契り」 「金蘭の契り」 「刎頚(ふんけい)の交わり」
「断琴(だんきん)の交わり」 「水魚の交わり」
「莫逆(ばくぎゃく)の友」 「竹馬の友」
端倪すべからず
・物事の成り行きを見通すことができないこと。
・測り知ることができないこと。
・物事の規模や人物が、並はずれて大きいさま。
・物の始めも終わりも見通すことができないという意から。
・「端(たん)」は、物事の始めの意。
・「倪(げい)」は、物事の終わりの意。
短綆は以て深井の泉を汲むべからず
・知識の浅い者は、深い道理を知ることができないというたとえ。
・聖人の言行は、深い思慮の結果であり、浅い考えからはうかがい知ることが
できないものであるというたとえ。
・つるべ縄が短いと、深い井戸の水を汲むことができないという意から。
・「綆(こう)」は、井戸の中を汲み上げるために、つるべにつける縄。
『春分の日』を真ん中に、前後3日の7日間が「春の彼岸」といわれている
昨日夜半に降り出した雨が1日中降り続き、チョッと小寒い彼岸の入りとなった
お彼岸ということで課、旦那がでも紹介された有名なお饅頭屋さんで、
牡丹餅を買ってきた
(因みに、秋の彼岸の時は同じものでも「おはぎ」と言うそうな)
男の人って何で加減が分からないのだろう(何時ものことだが・・・)
じ~~じ、ば~~ばの仏壇にお供えして、叔母さんの仏壇にお供えして、娘の家に宅配しても
まだまだある
しかも牡丹餅だけでなく、草餅・大福・桜餅・黄な粉餅・・・どうするの
白衣三公(はくいのさんこう)
・庶民から出世して、高い位につくこと。
・無位無官から身を起こして、三公という高位に出世する意から。
・「白衣」は、無位無官の人。
・「三公」は、最も高い三つの位で、前漢では丞相(じょうしょう)・大司馬・
御史大夫(ぎょしたいふ)。
・中国漢代の公孫弘(こうそんこう)が、無位無官から身を起こして三公にのぼり、
平津候(へいしんこう)に封(ほう)ぜられた故事から。
博引旁証(はくいんぼうしょう)
・事物を説明するのに、多くの例を引き、証拠をあげて論ずること。
・「博引」は、広く例を引用すること。
・「旁」は、あまねく、広く行き渡る意。
・「証」は、証拠の意。
・類義語 :「考証該博(こうしょうがいはく)」 「博引旁捜(はくいんぼうそう)」
・対義語 :「単文孤証(たんぶんこしょう)」
白雲弧飛(はくうんこひ)
・旅の途中で、親を思い起こすことのたとえ。
・青い空に白い雲が一片ぽつんと飛んでいるのを見て、その下に住んでいる親を思って
悲しむことから。
・類義語 :「白雲親舎(はくうんしんしゃ)」 「望運之情(ぼううんのじょう)」
白屋之士(はくおくのし)
・庶民。
・官に仕えず、貧困な中にある読書人のこと。
・「白屋」は、白い茅(かや)ぶき屋根の家。転じて、貧しい者の家、庶民の家。
博学審問(はくがくしんもん)
・広く学んで詳しく問いただし、学問の道を究めること。
・広く学んで知識を広め、細かに詳しく疑問を起こし問うこと。
・「博」は、広い意。
・「審問」は、詳しく調べて尋ねる意。
談義の場の嫁謗り
・矛盾する言動のたとえ。
・慈悲や善行を説く説法の場に集まった老婆たちが、その場で嫁の悪口を互いに
言い合う意から。
・類義 :「仕置き場の巾着(きんちゃく)切り」
「茶所(ちゃじょ)は嫁謗(そし)り所。
短気は損気
・短気を起こすと、人との交わりが壊れたり、仕事もうまくいかなかったりして、
結果的に自分の損になるということ。
・類義 :「短慮功を成さず」 「癇癪(かんしゃく)持ちの事破り」
「短気は身を亡ぼす腹切り刀」 「急(せ)いては事を仕損じる」
断金の交わり
・きわめて堅い友情のたとえ。
・金をも切断するほどに強固に結ばれた友情の意から。
・類義 :「断金の契り」 「金蘭の契り」 「刎頚(ふんけい)の交わり」
「断琴(だんきん)の交わり」 「水魚の交わり」
「莫逆(ばくぎゃく)の友」 「竹馬の友」
端倪すべからず
・物事の成り行きを見通すことができないこと。
・測り知ることができないこと。
・物事の規模や人物が、並はずれて大きいさま。
・物の始めも終わりも見通すことができないという意から。
・「端(たん)」は、物事の始めの意。
・「倪(げい)」は、物事の終わりの意。
短綆は以て深井の泉を汲むべからず
・知識の浅い者は、深い道理を知ることができないというたとえ。
・聖人の言行は、深い思慮の結果であり、浅い考えからはうかがい知ることが
できないものであるというたとえ。
・つるべ縄が短いと、深い井戸の水を汲むことができないという意から。
・「綆(こう)」は、井戸の中を汲み上げるために、つるべにつける縄。