名勝負！

凄い　そして素晴らしい試合を目の当たりにした

昨日の高校野球決勝戦「日本文理（新潟）中京大中京（愛知）」

先手を取ったのは中京大中京、エースで４番の堂林投手が先制２ラン

２回・３回に得点を許し同点に追いつかれ、その後

両校ともチャンスはあったが、得点に結びつかず小康状態

６回　中京大中京が５安打を集中して、一挙６得点

その後、２点づつを追加して「１０：４」

もう安心・・・・９割勝利を確信した

９回２アウト走者ナシ・・・・９割９分勝利・優勝を確信

　　・・・・が、野球は「２アウトから」のジンクスどおり

日本文理の猛攻が始まる　

あれよあれよと言う間に１点差　

最後は日本文理・若林クンの強烈な打球を、三塁手の河合クンがグラブに収めゲームセット

高校野球球史に残るであろう、名勝負が終った

９回志願の再登板した堂林投手は「最後は苦しくて・・・・最後まで投げたかったけど、
エースとしての責任を果たせず情けない。本当にすいません」 と号泣　

いんだよ。野球は一人でするものではなく、９人でするもの

ベンチにいる人も含めて、誰もあなたを攻めはしないからね

それよりも、素晴らしい試合を見せてくれてありがとう