のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

メトロシデロス

2013-08-14 13:56:39 | Weblog
チョッと前だが、とある建物の中で見かけ、何故か気になって携帯でパチリ

キンポウジュ(金宝樹・・・ブラシノキ)に似ているが、チョッと違う

    ≪メトロシデロス≫
   

≪メトロシデロス≫
   ・フトモモ科 メトロシデロス属
   ・原産地 : ニュージーランド
   ・見頃期 : 花・・5月~6月
           葉・・通年
   ・種 類 : 木本 常緑高木(樹高25m位まで育つ)だが、斑入り品種の
           ため成長が遅く、低木
   ・特 徴 : 赤い雄しべが長く、ブラシ状になって目立ち、株全体が赤くなるほど咲く。
         ニュージーランドクリスマスツリーと呼ばれる(花期が夏で、
          南半球ではクリスマスの頃に咲くので)。
   ・管 理 : 高温にはやや弱く、乾燥を嫌う。耐寒性は比較的強く、暖地では庭植え可能。


≪キンポウジュ≫
   
   ・フトモモ科のブラシノキ属
   ・原産地 : オーストラリア






 類は友を呼ぶ
   ・性格の似た者や気の合った者、また、同じ趣味を持った者同士などは、自然に
    集まって仲間を作るということ。
   ・類義 :「類は友を以って集まる」 「類は友」 「同気相求む」 
        「類を以って集まる」 「似るを友」 「牛は牛連れ」 
        「馬は馬連れ」 「目の寄る所へ玉が寄る」

 塁を摩す
   ・敵のとりでのすぐ近くまで攻め寄せる。敵陣に迫ること。転じて、技能や
    地位などが、相手と殆んど同じ程度に達することのたとえ。
   ・「塁(るい)」は、城類。とりで。
   ・「摩(ま)す」は、こする。迫る。

 類を以って集まる
   ・似た者同士は自然に寄り集まるということ。
   ・善人のまわりには善人が集まり、悪人は悪人同士で仲間になるということ。
   ・類義 :「類は友を呼ぶ」 「同気相求む」 「牛は牛連れ」 「馬は馬連れ」 
        「目の寄る所へ玉が寄る」
   ・対義 :「氷炭(ひょうたん)相容(あいい)れず」

 類を以って類を度る
   ・あることについて考える場合に、同じ種類の物事を参考にして推測すること。
   ・類を同じくするものは、いつの時代にも根本的には変わることがないから、
    たとえば、今の人情でもって昔の人情を理解することができるということ。

 留守見舞いは間遠にせよ
   ・主人の留守宅へあまりたびたび見舞うと、他人からつまらぬ誤解を受ける
    原因になりかねないから、時たま訪れる程度にせよということ。

 ルビコン川を渡る
   ・重大な決断を下すことのたとえ。
   ・類義 :「賽(さい)は投げられた」

 瑠璃の光も磨きがら
   ・生まれつき優れた才能を持っていても、それを磨く努力をしなければ、
    立派な人間にはなれないというたとえ。
   ・瑠璃が美しく輝いているのは、よく磨かれているからであるという意から。
   ・「瑠璃(るり)」は、七宝(しっぽう)の一つで、紺色の美しい宝石。
    「琉璃」とも書く。
   ・類義 :「玉磨かざれば光なし」

 瑠璃は脆し
   ・美しいものや良いものは、傷つきやすく壊れやすいというたとえ。
   ・類義 :「佳人薄命(かじんはくめい)」 「美人薄命(びじんはくめい)」

 瑠璃も玻璃も照らせば光る
   ・優れた素質を持っている人物は、機会を与えられればその真価を発揮する
    ものだというたとえ。
   ・才能のある者は、どこにいてもよく目立つというたとえにもいう。
   ・瑠璃も玻璃も、光を当てれば美しく輝くということから。
   ・「玻璃(はり)」は、水晶。