ふわふわな記憶

日々精進。

咲-Saki- 全国編 第10局 「仲間」 感想

2014-03-18 00:20:08 | アニメ咲-Saki-

アニメ公式でキャラクター紹介が更新されていましたね。
霞さんは屋久島出身だったんだ。はるるが喜界島、はっちゃんが悪石島、霞さんが屋久島ってことは
巴さんも薩南諸島出身だったりするのかな?
明星ちゃんは霞さんと同じで屋久島だろうけど、
十曽 湧ちゃんの名前に関係がありそうな奥十曽のエドヒガン桜がある鹿児島県伊佐市は薩南諸島にはないし、
六女仙全員が薩南諸島出身者とも限らないですが...。
というかはるるとはっちゃんと霞さんの出身地を表記してるのに何で公式で巴さんの出身地が表記されてないんだろう。


あと名前つながりで言うと鹿児島県のシンボルでもある桜島がある関係なのか、永水のメンバーの名前ってみんな桜が由来ですよね。
山梨県にある山高神代桜、静岡県にある狩宿の下馬ザクラ、福島県にある三春の滝桜、
岐阜県にある根尾谷の淡墨桜、埼玉県にある石戸蒲ザクラ、鹿児島県にある奥十曽のエドヒガン桜、
佐賀県にある東山代の明星桜。

でも霞さんの苗字である石戸(いわと)の呼び方は天岩戸(あまのいわと)から来てるんでしょうね。
宮崎県の高千穂には神代の昔に天照大神がお隠れになったとされている天岩戸と天照大神を祀る天岩戸神社があります。
天岩戸神社の近くにある天岩戸温泉は一度入れば神様気分になれるそうですね。行ってみたいな...。


そして、立先生のブログも更新されてましたね。
咲さんは海外のミステリ作品をよく読んでいるそうです。
僕はあまり詳しくないので、海外のミステリ作品っていえばコナン・ドイルとかアガサ・クリスティーとかしか思い浮かばない...。

もうBlu-ray発売までもう少し。待ち遠しい。
マント咲さん楽しみ。



第10局 「仲間」 感想

本編

今回は大将戦前半戦が終了したところからスタート。




咲さんと和の追加シーン。こういう追加シーンは本当に素晴らしい。
阿知賀編では宥姉が玄ちゃんに飲み物を渡したり、憧ちゃんが穏乃に飲み物渡したりするシーンがあったけど
清澄では京太郎が優希にタコスを渡しに行ったシーンがあったくらいでこういう飲み物を渡しに行くシーン初めてですよね。




「さすが全国だよ あんまりうまくいかないもん
 それにまだ何か隠してる人もいそうだし」

咲さんは霞さんや豊音がまだ力を隠していることに感付いてるのかな。
咲さんさすがに照の妹だけあって、照ほどじゃないにしても相手の本質的なものを察知する力が少しあったりするんですかね。




「咲さん! あの・・・ 一緒に準決勝に行きましょう!」
「うん!」
 
和からのエールを受け取って気合いの入る咲さんかわいい。

咲さんが飲んでいた飲み物をごく自然に回収することに成功した和。
この後、和が何をしているかは是非Blu-rayで...。




そして勝敗が決まる運命の大将後半戦へ。




「友引」の演出かっこいいな~。

咲さん自身も「まだ大丈夫かな」って言ってるし、まだ序巡で2副露なら切るのも分かるけど、
守りに定評のある霞さんが切るのは意外だったというか結構強気だなぁという印象ですね。


>

宮守の回想は本当にすばらっ!の一言に尽きますね。
パンを食べてるシロが笑える。




アニメでも「赤口」についての能力はよくわからないなぁ。
和了り形を見る感じだと宥姉と同じように赤い牌が集まりやすい能力なのかなとも思うけど
見えてる描写からだけだと何とも言えないですね。




トヨネ!ちょーかわいいですね。
今回の追加セリフとか聞くと豊音がインターハイの団体戦に出場できるようにするために去年の秋から転校の手続きをした
っていう風に聞こえるけど、転校後半年間は公式戦に出場できないみたいな決まりがあるのかな?
高校野球だと引き抜きによる転校防止のためか、転校後一年間は公式戦に出られないっていう決まりがあるけど、
咲-Saki-の世界でもそういう決まりがあるんでしょうかね。
まぁプロに直結する成績を残すべく全国の高校生麻雀部員たちがインターハイの頂点を目指しているわけですから、
引き抜きとかあると強豪校の引き抜きが凄いことになりそうだし、こういう決まりがある方がむしろ自然な気はしますね。




トシさんに連れ出され、かけがえのない仲間と出会って、ずっとテレビの中で見ていることしかできなかった
夢の世界への扉を開いた豊音。
そんなみんなと過ごす夢のような時間をまだまだ続けていたい。
そんな強い想いを抱き、後半戦も2連続で友引を炸裂させる。




この豊音の和了り、になってるけど、原作だとですね。中ドラ2で40符3飜の一本場で2700オールならが正しい。




洋榎ちゃんの活躍によって中堅戦からトップを維持していた姫松がここで陥落。
僕は末原さんはすごい好きだし、やっぱり応援したくなる存在なんだよなぁ。
というか末原さんの考え方がとても好きですね。




「山分け入れば美しき女あり 身のたけ高き女 解きたる黒髪はまたそのたけよりも長かりき」

霞さんの「遠野物語」の山女に関する追加セリフ。
少し原文を読んだことあるけど、公式で豊音が山女である設定が出てきましたね。
今更だけど霞さんの声優さんの大原さやかさん本当に霞さんの声のイメージぴったりだなぁ。
大原さんの声が付くと更に大人びて見える。





今回は霞さんがついに攻めに出るというところで終了。


まぁ原作通りですけど今回は宮守成分が多い回でしたね~。
原作ではあまり描写されない咲さんの心理描写も少しではありますけど追加されてるし、大将戦は結構
丁寧に描いている印象です。





次回は咲さんが動き出す所までは行くようですね。
アニメで第98局のあのシーンがどう描かれるのかちょー楽しみだよ~。


4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2014-03-18 16:16:36
咲日和でのどっち大勝利の巻が見たい
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Unknown (Unknown)
2014-03-18 23:58:32
アニメでの2回戦は清澄と姫松に比べてやっぱり永水と宮守のセリフやシーンが結構追加されてる感じがしますね~
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Unknown ()
2014-03-19 00:29:04
1話から塞-Sae-宮守編って言われるくらい宮守は推されていたしダークホース的存在だからね。永水は原作ではあまり描かれてない部分も多いからやっぱり宮守と永水の掘り下げが多くなるのは妥当かと
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Unknown (Unknown)
2014-03-19 01:27:16
神話や神道の描写が増えるのは嬉しいね
それだけ色々公式で設定が出てくるわけだし
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