「父の日」 あれこれ

2017年06月19日 | 日常のいろいろなこと

昨日は父の日だった。母の日は5月の第2日曜日ということで、季節もいいし、やはり「母」という存在は温かみもあるし、プレゼントはカーネーションで、ロマンチックなムードに包まれている。一方、父の日はというと、6月の梅雨時の蒸し蒸しする不快な時期で、プレゼントもネクタイとかベルトとか、ぎゅうぎゅう締め付けられるものばっかり。「これ以上締め付けないでくれぇ!」という父親の悲鳴が聞えてきそうであると言うのはちょっと大げさかも知れないけれど、やはり母の日のような華やかさには欠けている。

ところで、昨日のニュースを見ていたら、父の日にちなんで「尊敬する人」のアンケート調査があり、これまでず~っと尊敬する人は「父親」だったのが、今年初めて「母親」になったそうである。つまり子供から見て尊敬する人として、初めて母親が父親を上回ったという話だ。こういう調査にどういう意味があるのかは知らないけど、それでひとつ思い出したことがある。

昔、僕が高校3年生の時、大学入試は付属高校からの推薦入試だったので、筆記試験に加えて、物の見方考え方というものも大切ということで、自分の人生観や将来の希望など、何点かの項目について述べるというのがあった。その項目についてはあらかじめ担任の教諭から教えられていた。その中のひとつに「尊敬する人」という項目があった。僕はそこに、当時上方落語にハマっていたので、一番好きだった落語家の「桂米朝」と書いたのだった。

すると教諭が僕を呼び、「君なぁ、尊敬する人が桂米朝…というのはちょっとなぁ。ここは『父親』と書いておきなさい」と指導を受けたのである。そう書くのが最も模範的、ということだったのだろう。もちろん素直な僕のことであるから、すぐに「父親」と書き直したことは言うまでもない(うふふ)。

もしも今、当時と同じように「尊敬する人」の項目に書き込むことがあったとしたら、担任の教諭は「『母親』と書いておきなさい」と言うかも。「愛する人は母、尊敬する人は父」という昔の典型的な構図も、こうして見ると、少しずつ変わってきているようです。ま、最近は小さな子供に車を運転をさせるようなアホな父親も出てきたりして、ますます尊敬されなくなるのかも知れません。

ところで、父の日プレゼントって最近はどんなものがあるのか?
ネットの「楽天市場」を見たところ、昨年に売れた父の日ギフトのベスト5は、

1位→ビール・洋酒 
2位→日本酒・焼酎
3位→うなぎ
4位→スイーツ
5位→お酒のおつまみ

ということだそうで、お酒に関係するものが多いですね。もう、ネクタイやベルトの時代ではない、ということでしょうか。ゆったりとお酒を飲んだり、お酒を飲まない人はうなぎやスイーツを食べたりするほうが、ぎゅうぎゅう締め付けられるよりも、いいんでしょうね~

ちなみに、僕も毎年息子からお酒のプレゼントをもらっています。
今年は日本酒でした。


  
  父の日」専用の包装紙に包まれて


では、今日は月曜日。1週間の始まりです。
働くお父さん方、今週もお仕事、頑張ってくださ~い。

 

 

 

 

 

 

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