僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

家庭科の宿題はお料理づくり

2018年01月10日 | 日常のいろいろなこと

中学受験を数日後に控えたモミィですが、まだ冬休み中だった先日7日の日曜日のこと。学校の家庭科の冬休みの宿題をまだやっていないということだったので「どんな宿題?」と僕は聞き返しました。

その家庭科の宿題とは、お料理を自分で作ることだそうで、モミィはサンドイッチとポテトサラダとワカメスープを作ろうと考えていたそうです。

家庭科の先生は、子どもたちが何を作るかは自由、とのことでしたが、ひとつ条件がありました。それは材料です。

孫はやさしい

という言葉にちなんだ材料を使って料理を作るということなんだそうです。

はあ? どういう意味?

それはこういうことだったそうで。

つまり、
「ま・ご・は・や・さ・し・い」のそれぞれの字から始まる材料を使って何かを作るということなんだそうです。で、モミィは、それらを使ってサンドイッチ、サラダ、ワカメスープの3品を作ろうと思いついた、とのことでした。その材料とは

ま→まめ
ご→ごま
は(わ)→わかめ
や→やさい
さ→さかな
し→しいたけ
い→いも

ということで、そのメモを持って僕が買いに行ってきた材料を使い、モミィはサンドイッチにハムをはさみ、ポテトサラダに豆(グリンピース)やお魚ソーセージを入れ、わかめスープにしいたけ、ゴマなどをまぜたりし、結局、合わせて3品作りました。これで「まごはやさしい」の条件を満たしたというわけですね。

こんな感じです 

  
  一生懸命に作っている途中です。


 
 出来上がりました~
 サンドイッチ、ポテトサラダ、わかめスープです。


で、この「証拠写真」を家庭科の先生に提出したというわけです。
(作った料理を学校に持っていくわけではありませんので)

この日、モミィが3人分を作ってくれたので、僕も食べました。
なかなか、おいしかったですよ。
 

それにしても、まあ、いろんな宿題があるものですね~

 

 

 

 

 

コメント
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