僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

のんびりと海水浴

2016年08月03日 | 旅行

旅の2日目は「ハワイ海水浴場」へ行きました。
モミィが最も楽しみにしていた海水浴です。


ホテルへ迎えにきてくれたタクシーに乗り込むと、
「どこの海水浴場に行かれますか?」
と、運転手さんから尋ねられた。
「えっ? どこのって?」と僕。
「いくつかありますのでね~」と運転手さん。
「あ、そうなの。ハワイです、ハワイ海水浴場」
「はい。わかりました~」

そんな具合だった。

このあたりは、良質な砂浜が多いのだろう。
聞けば、近くにはいくつもの海水浴場があるという。

「いちばん賑やかなのはどこですか?」
と、念のために聞いてみた。
「やはり、ハワイ海水浴場ですかねぇ」
あぁ、よかった。

休憩所や食堂などがあることが、必要である。
何もない、ただの浜辺と海では、昼食もとれないもんね。


そして、その「いちばん賑やかな」海水浴場に着いた。
「お帰りの際は、ここへ電話をしてください」
と、タクシー会社の電話番号のメモをもらった。
そこには「日の丸タクシー」と書かれていた。


さて、いちばん賑やかな海水浴場ということだったが…


 

何枚か写真を撮ったけれど、
これが、いちばん多く、人が写っている写真である。

つまり、パラパラとしか、人がいない。

神戸の須磨や和歌山の白浜などの海水浴場に慣れているので、
これほど人が少ないと、何となく拍子抜けしてしまう。
でも、海水はとてもきれいに透き通っていて、
須磨や白浜の海水とは比べ物にならない。
さすが~、日本海である。

この日は快晴で、風もなく波もほとんどない。
だから浜に波が押し寄せるということもない。
こういうのも、僕などはとても魅力に感じた。

モミィは大喜びで、浮き輪に乗ったり、
バチャバチャと、スイミングで習っている泳ぎをしたり…。

僕も入ってみたけれど、胸の辺りまで浸かると、
「ぎゃっ」と思わず叫んだほど、水が冷たかった。

で、モミィが持っていた浮き輪を拝借し、
そこへ乗ってぷ~かぷ~か、静かな波に揺られていた。


 

 


まぁ、日常のいろんなことも忘れて、
の~んびりと、1日を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

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