8月22日の夕方、高岡消防署の3名の署員の方による「救急救命講習」を当苑のデイルームで行いました。当日は仕事を終えた30名の職員が参加しました。
最初に消防署の係長さんから人工呼吸(心肺蘇生)の必要性や手順について説明を受けたあと、3グループに分かれてそれぞれ人型の人形を使って一人ずつ人工呼吸を行いました。心臓マッサージでは手の置き方や力の入れ具合などを署員の方から、指導していただきました。
また後半には、のむら藤園苑にも設置されているAEDの使用方法についても説明を受けました。
当苑では救急救命講習を定期的に受けていて、これらの手順を習っている職員も多いのですが、万一このような場面に立会い、自分が対処しなければならないときに適切に行動できるか不安な職員も多いと思われ、今回の講習で教えていただいたことを忘れずに、今後の仕事や生活に生かしていきたいと思います。
最初に消防署の係長さんから人工呼吸(心肺蘇生)の必要性や手順について説明を受けたあと、3グループに分かれてそれぞれ人型の人形を使って一人ずつ人工呼吸を行いました。心臓マッサージでは手の置き方や力の入れ具合などを署員の方から、指導していただきました。
また後半には、のむら藤園苑にも設置されているAEDの使用方法についても説明を受けました。
当苑では救急救命講習を定期的に受けていて、これらの手順を習っている職員も多いのですが、万一このような場面に立会い、自分が対処しなければならないときに適切に行動できるか不安な職員も多いと思われ、今回の講習で教えていただいたことを忘れずに、今後の仕事や生活に生かしていきたいと思います。