座間と云えば在日米軍司令部が置かれ、日米安保条約では重要な施設であり、シニアの私たちにはベトナム戦争の
記憶が浮かんでできます
しかし、視点を別の目で見ると、座間市は八王子街道の宿場町として栄え、有名な古刹と河岸段丘からの豊富な湧水は、
座間市の水源井戸となっている。
11月17日、2016年後半2回目のハイキングは、この座間市の歴史を辿るコースで行われました。
小田急座間駅には43名が参加、いつものとおり参加者の点呼と、井上精司さんからコースの概要を聞き出発しました
最初に訪れた史跡は駅から10分の所に位置する星谷寺(しょうこくじ・ほしやでら)です
本尊は聖観音で坂東三十三箇所第8番札所、星の谷観音と称されています
星谷寺には七不思議といわれる逸話があります
ここで、参加者全員の記念撮影を行いました
次に訪れたところは、鈴鹿明神社(すずかみょうじんじゃ)です。
伝説によると、伊勢の鈴鹿郷の神社例祭に神輿が海上を渡御した折、にわかの暴風に襲われ、漂流して相模国入海の
東峯に漂着し、里人が社を建立し、鎮守として鈴鹿大明神と奉ったと伝えられている
座間は湧水が豊富であり次に向かったところは、龍源院ホタルの公園です
流れる小川は水清くホタルが生息しています
しばらくは湧水の水源をたどり、その周りは小さな公園があり、心が和みます
湧水源から小高い丘を上ると座間公園に到着です。丹沢の山並みが望めます。
小休止のあと、キャンプ座間の正門を通り富士山(ふじやま)公園に向かいます。以前は整備された公園でしたが、
周りの環境(?)の変化により、現在では全く整備がなされていません
富士山公園を後に、座間谷戸山公園に向かう頃には、暖かさで背中に汗が滲んできたようです。まもなく昼食の時間です
ここで約1時間の昼食休憩に入りました。秋たけなわススキの穂も風に揺れています
昼食のあと公園内の水鳥の池に向かいました。鴨などが生息しています。カワセミはアマチュアカメラマンにとって
人気のある小鳥ですが、あまり見かけませんでした
県立座間谷戸山公園を後に、最後の見学地 座間市役所に到着です。7階の展望室で丹沢の山並みや眼下に見渡せる
街の風景を楽しみました
こうして座間の歴史散策は終わりを告げ、午後2時30分には相武台駅で解散となりました。
記憶が浮かんでできます
しかし、視点を別の目で見ると、座間市は八王子街道の宿場町として栄え、有名な古刹と河岸段丘からの豊富な湧水は、
座間市の水源井戸となっている。
11月17日、2016年後半2回目のハイキングは、この座間市の歴史を辿るコースで行われました。
小田急座間駅には43名が参加、いつものとおり参加者の点呼と、井上精司さんからコースの概要を聞き出発しました
最初に訪れた史跡は駅から10分の所に位置する星谷寺(しょうこくじ・ほしやでら)です
本尊は聖観音で坂東三十三箇所第8番札所、星の谷観音と称されています
星谷寺には七不思議といわれる逸話があります
ここで、参加者全員の記念撮影を行いました
次に訪れたところは、鈴鹿明神社(すずかみょうじんじゃ)です。
伝説によると、伊勢の鈴鹿郷の神社例祭に神輿が海上を渡御した折、にわかの暴風に襲われ、漂流して相模国入海の
東峯に漂着し、里人が社を建立し、鎮守として鈴鹿大明神と奉ったと伝えられている
座間は湧水が豊富であり次に向かったところは、龍源院ホタルの公園です
流れる小川は水清くホタルが生息しています
しばらくは湧水の水源をたどり、その周りは小さな公園があり、心が和みます
湧水源から小高い丘を上ると座間公園に到着です。丹沢の山並みが望めます。
小休止のあと、キャンプ座間の正門を通り富士山(ふじやま)公園に向かいます。以前は整備された公園でしたが、
周りの環境(?)の変化により、現在では全く整備がなされていません
富士山公園を後に、座間谷戸山公園に向かう頃には、暖かさで背中に汗が滲んできたようです。まもなく昼食の時間です
ここで約1時間の昼食休憩に入りました。秋たけなわススキの穂も風に揺れています
昼食のあと公園内の水鳥の池に向かいました。鴨などが生息しています。カワセミはアマチュアカメラマンにとって
人気のある小鳥ですが、あまり見かけませんでした
県立座間谷戸山公園を後に、最後の見学地 座間市役所に到着です。7階の展望室で丹沢の山並みや眼下に見渡せる
街の風景を楽しみました
こうして座間の歴史散策は終わりを告げ、午後2時30分には相武台駅で解散となりました。