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Sguru Miyaji's Open Diary

佐藤節雄Jazz Maniaのレコーディング終了。

2015年03月21日 17時13分52秒 | bands
報告が遅れましたが、2015年2月24~25日の二日間に亘り、僕が所属している「佐藤節雄Jazz Mania」のレコーディングが行われました。

まずはメンバー紹介。

バンマスの佐藤節雄(ds)。
色んなバンドで大活躍されて来た方で、海外のビッグ・ネームとの共演歴も有る大ベテラン。3年前に最愛のご子息を突発性の心臓発作で急に亡くされ、今回のアルバムはその追悼も込められています。このバンドのコンセプトは節雄さんが若かりし頃、やりたくて仕方なかったけど、残念ながら出来ずにいたジャズの名曲を再発掘してやろう!ってことです。名曲ですが難曲揃いです。(笑)


早川由紀子(pf)。
僕が96年にNYから帰って来て一番最初に世話になった方。色んなセッションに誘ってくれました。このバンドの前任者の西尾健一(tp)との出会いも彼女のバンドでした。ヨーロピアンなサウンドの持ち主で、容姿と相まって美しい音を奏でますが、実は内面は超ファンキーです。(笑) 最近、それが音に出て来てるのが、僕的にはYes!!です。


小林航太郎(b)。
今や引っ張りダコの彼も初めて会った時は高校生。お父さんもベーシストでジャズに関する知識はヲタクの域を超え博士レベルです。ストレート・アヘッドなジャズに関しては、僕が逆に教わってます。彼こそ「ジャズ・マニア」の名に相応しい。w プレイも堅実で節雄さんとの相性&グルーヴ感は最高!


石川広行(tp,flh)。
最近の若手は本当に上手い。しかし僕を「やばい!」って本気にさせる人は中々少ない。彼は数少ないそのうちの一人です。テクニックや知識は勿論、センスが素晴らしい。「ものんくる」などラージ・アンサンブル系が多い様ですが、彼の独特のメロディー・ラインを欲しがる人は今後増える筈。


そして僕、宮地スグル(ts,ss,fl)。
実力派ベテランと落ち着きさえ見せる超有望株の若手に挟まれ、今回も子供の様に大はしゃぎ。勝手知ったるWhat's New Recordsのスタジオをまたまた遊び場にしちゃいました。(笑) やはり、自分が死んだ後も残る音源ですから、最高に良いものを作りたい。その一心で、あぁしろ、こぅしろ‥とやいのやいのと。うるさい外野で本当すいません。(笑)

収録曲は、Nardis(Miles Davis), Joshua(Victor Feldman), Dolphin Dance(Herbie Hancock), The Sorcerer(Herbie Hancock), Suger(Stanley Turrentine), Fee-Fi-Fo-Fum(Wayne Shorter), Tell Me A Bedtime Story(Herbie Hancock), Peace(Horace Silver), The Midnight Sun Will Never Set(Quincy Jones), F.S.R(Ray Brown) の10曲です。"Nardis"は早川さんが、"Joshua"、"Dolphin Dance"、"Suger"の3曲は僕がアレンジしました。曲順はまだ決まってません。発売は今年の夏以降になると思います。ストレート・アヘッド・ジャズを演奏する宮地スグルをあまり聞いた事が無いとおっしゃる方も多いと思いますが、これを機に是非ド・ジャズの僕を聴いて戴ければと思います。



今回もミックスには力を注ぎたいと思っておりまして、ブルー・ノート盤を聴き漁っております。ちょっとルディ・ヴァンゲルダーの秘密が分かった様な気がします。今から試したい事が沢山有って、ワクワクしています。完成をお楽しみに。

因みに、バンド名の「Jazz Mania」、実は「Jazz Maniacs」の方が良いのでは?とずっと思ってたのですが、ウィキで調べたら「熱狂、熱狂の対象あるいは精神疾患の1つである躁病を意味する言葉」とあり、まぁ熱狂ぶりが病的であれば強ち間違いではないか…とそのままそっとしてます。(笑)
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