お話の国へ

そのうち劇中でも出す予定ですが、和磨の趣味の一つは絵本を描く事です。
飽くまで趣味だからあんまり人に見せないけど。
サディストだったり乙女だったり色んな面を持ってる子なもんで
そこら辺も反映されて、ジャンルは真逆な2種類。
画材は主に色鉛筆です。

官能童話
・血みどろ、性描写、同性愛やらアングラ18禁。
・狼食べちゃう赤頭巾とか、シンデレラは高級娼婦とか。
・男が女に泣かされる話多し。
・文字は必要最低限まで削って、読み手に解釈任せる形。
・絵は背景中心。人物は凄く小さかったり、手とか身体の一部のアップだけだったり。

ティーカップラビットシリーズ
・完全に子供向け。
・主人公はカップの帽子を被ったウサギ、アンディ（♂）とパティ（♀）の2羽。
・やたら細かいプロフも設定されてるけど、長くなるので省略。
・ほのぼの平和な話しか無い。
・どのページもふわふわウサギがぴょこぴょこ跳ね回ってる絵。

どっちにしろ、作者が男性とは思えないような内容なのは共通してそう。