ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

こち亀より…1

2016-12-31 09:33:00 | 日記
こち亀の連載が終了した際に
甲斐さんが、ご自身のことが描かれている巻を発表なさってましたが

先日、奥さんが実家に置きっぱにしていたコミックを発掘して来たら
我が家にあった分も合わせて120冊ちょっとになりました

せっかくなので、第1巻から読み返してるんだけど
うろ覚えの記憶にあった「電柱の貼り紙」や「新聞や雑誌の記事」
「両さんが書いてる書類」に書かれた「甲斐バンド情報コーナー(笑)」は

秋本治さんが大ファンでいらっしゃる
アグネス・ラムさんと太田裕美さんに関するものと
小林よしのりさんや当時の担当編集者・堀内さんへの伝言(笑)
そして、漫画家としての「〆切」への思い(笑)が原型みたいです

例えば、両さんが「週刊男自身」を読んでる場面では
「太田裕美 亀有公会堂でリサイタル…ぜひ行ってみたい」とか

「なに、アグネス・ラム ついにレコード発売決定!
全国の派出所前でキャンペーンか
内容は三波春夫と一緒に歌う【ハワイアンおまんた】(笑)
B面が【アグネス音頭】なるほどね」と呟いたり

タクシーの中に「運転士募集」ならぬ
「アグネス・ラムを来日させる会 会員募集中」のチラシがあったり…

まあ、これは秋本さんの「創作ニュース」でしょうが
太田さんのアルバム「最後の一葉」や「コケティッシュ」は
ジャケットもそのままに描かれているし
街中の風景描写にも「太田パン」や「太田アイス」
「太田不動産」の文字が…(笑)

第2巻の最後に太田さんからのメッセージが掲載されていて
秋本さんが「コンサートの模様を漫画に登場させたいから」と
取材におみえになったことが記されますが

本当に太田さんのコンサートを舞台にした話があったり
「裕美ちゃん 見てますか?」という貼り紙や
「コンサートの打ち上げ会に顔を出させて頂きました
関係者の皆さま、ごちそうさまでした」とか

「CBSソニーの鍋島さん 裕美ちゃんに会わせてくれてありがとうね!」とか
「堀内さん、裕美ちゃんたちとお酒飲めて楽しかったね」という伝言も
そこここにちりばめられたりしてます(笑)

アグネス・ラムさんに関しては
秋本さんはハワイまで会いに行かれるくらい、ホントにお好きだったようで
「アグネス商会」「アグネス電気」
「アグネスセメント(笑)」などの看板はもちろん

「アグネス・ラムの映画 25分しかやらないで、千円とられた
ストリップより高い」やら(笑)
「ポスター欲しさにフルーチェ36人分買った
一人で食べるのしんどい」やら(笑)
ファンゆえに支払ってしまわれたことや

「ラムちゃん もうすぐ来日だ
ナベプロがラムに手を出したらぶち殺す!」とか
「ラムちゃん 日本の芸能界はひどい
早くハワイに帰りなよ」
「日本の芸能界に染まらないで欲しい」と心配なさったり

「フジテレビのスタードッキリで、ラムちゃんおちょくられてしまった
フジテレビ局に火をつけてやる!」

「東急で3時間も待たせやがって、頭に来るな
でもラムちゃんのサイン入りTシャツ貰えたからガマンするか」
「しかし報道陣アタマに来た!ぶち殺す!」と、時にキレておられたこと

また「オールナイト・ニッポンでラムちゃんのインタビューとっても感じよかった」
「女性セブンのラムちゃんの表紙
去年2月から今年2月まで全部で37冊でした」

「ラムちゃんの女性マネージャーのレイノルドさんは
日本語ペラペラの感じの良いおばさん」とのマニアックな情報もあり

「明日ラムちゃん ハワイに帰ってしまう」
「今3時過ぎ…ホテルにいるラムちゃん もう寝たのかなぁ」
「今週はラムちゃんのテレビなど見ていて、全然仕事にならなかった
こんなことでプロと言えるのだろうか」とか

「明日ヨーロッパ旅行出発、次の日ラムちゃん来日
これは運命のいたずらだろうか?くやしい!天は我を見放した!」
「日本のテレビをヨーロッパに持って行って見られないかな?」とか(笑)

もはや、奥さんにとっての「甲斐さん」と同じくらい
「ラムちゃんなしでは生きて行けない」状態みたいです(笑)
でも、ナンで「アグネスちゃん」じゃなくて「ラムちゃん」なんでしょ?(笑)

甲斐さんが秋本さんのハワイ行きに合わせて、ご一緒なさったのは
ラムちゃんに会える(笑)こともおありだったかも知れないけど
おそらく?常日頃から秋本さんのフリークぶりを
目の当たりになさっていたからかなあと…(笑)

当のアグネスさんは、来日の際に
生まれて初めてのスキーを体験されたことより
「私がデビューしてから掲載された雑誌はみんな
ポスターは200枚以上、テレビのビデオまで持っているという
熱狂的なファンにお会いした」ことの方が驚きだったらしいんですが

「ミスターアキモトの英語はわかりにくかった」し(苦笑)
「頂いた本」も「日本語が全然読めなくて残念でした」と…(汗)

でも「私に会うのが夢だった」ことと
漫画の中にポスターの絵などがあったことに感激なさったようです

小林よしのりさんが、第1巻の巻末に
「秋本治という男は、とってもごつい体をして、無精ヒゲをかきむしりながら
鼻毛を引っこ抜いて飛ばしている無頼漢に違いないと確信していた

おっそろしい警官が、派出所の前で拳銃をぶっぱなすという
常識はずれな話を描くでたらめさといい…
果ては、自分好みのアグネス・ラムちゃんを作品のいたる所に出しまくる始末で

こんな作家が、のさばっている漫画界って
本当に恐ろしい世界なんだなと、つくづく思ったものだ

僕が初めて上京した日、編集部のエレベーターの中で
ひ弱そうなコンニャクみたいな男と一緒になった
秋本治は無頼漢どころか、それは実にデリケートな神経の持ち主であり
優しさと慈愛に満ちた、仏様のようなお人だったのだ

僕は彼に一目惚れしてしまい、お嫁に行きたいと願ったが(笑)
周囲の猛反対にあい、今ではお互いの作品の中で
時折、ラブレターを出し合うことで満足している」と記されていて

そのお言葉の通り、あちらこちらに
「福岡の小林君、お手紙ありがとう」とか
「小林君、7月に上京したら、ぜひ家に遊びに来て下さい」
「ミーちゃんケイちゃんもいいけど
ラムちゃんのLPもいいよ」といった伝言や

「中洲のスナックで小林君は、そこのホステスさんと
【銀座の恋の物語】を一緒に歌っていました(笑)」との報告に始まり

漫画のストーリーの中にも、両さんの同僚の戸塚さんが
「福商一直線」という漫画を読みながら
「くくく…よくこんなの描けるよ
作者はよほどスケベだな」と呟いたり(笑)

入院した両さんが、教授相手に医学談義をする場面で
「つまり医学用語でいうところの小林色情狂秋本妻募集限美人と呼ばれてまして…」
と、デマカセを口走っていたり

お二人共著の本を出版なさったりと、ラブラブなご様子です(笑)

甲斐さんのお名前が登場するのは…
「堀内さんの赤ちゃんの名前募集します」と書かれた立て看板に
最初は、編集部の住所と電話番号だけだったのが

2回目に立て看板が描かれた時には
「審査員…小林よしのり、甲斐よしひろ、堀内丸恵」と書き加えられていて

その後、徐々に「甲斐バンド」や
「福岡出身のミュージシャン」関係の記述が増えて来てるようです(笑)

最後になりましたが、今年もこのブログを読んで下さった皆さま
ありがとうございました!m(__)m

今回は「こち亀」で年またぎさせて頂きます(笑)

皆さま、どうぞ良いお年をお迎え下さいね♪


ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 大掃除その10 | トップ | こち亀より…2 »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。