ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

コラム拾い読み7

2017-07-23 13:58:00 | 日記
「生放送なのに俳優が来ない
シカが線路に陣取り、彼の乗る列車が立ち往生しているのだ

『鹿肉ジンギスカンにされたくなかったら、今すぐ線路から立ち退きなさい』と
テレビ局員が叫びつつ追い出そうとするが、シカの動きは鈍い

北海道が舞台の漫画『チャンネルはそのまま!』の一場面だ
北の大地に限らず、全国で列車がシカとぶつかって
遅れが出る事故が増えている

鉄道各社は、柵やネットをめぐらしたり
シカの嫌がるライオンのフンを元にした
薬剤を撒いたりしているものの決め手にはならない

近畿日本鉄道でも、2005年には年50件程度だったシカとの接触が
12年からは毎年200件を超えている
対策に手を挙げたHさんは、特に接触の多い三重県内の線路に
カメラを設置して観察を始めた

親子のシカが、エサや水を求めて線路を渡る
鉄分を取ろうとレールをなめる
列車が近づいても、なかなか逃げない

見ている内に思った
『シカが迷惑というのは鉄道マンの勝手な考え
列車が走らない夜間は通してあげてはどうか』
そして設けたのが『シカ踏切』だ

日中はシカの嫌がる超音波を出して遠ざけ
夜はネットの切れ目から通れるようにする
周辺の接触事故はなくなった

全国のシカの数は、ここ10年で倍増したと言われる
山間部の過疎化で耕作放棄地が増えて、シカの住める場所が広がった
狩猟家が減ったことも影響している
シカが踏み固めた道を見ながら、地域社会の変容を思った」と書かれてるんだけど

奥さんが甲斐さんのツアー先から帰る途中
シカが線路で立ち往生していたり、パンタグラフに接触したりで
在来線の終電に間に合わないかも知れないと
ヤキモキしたのも無理ないかと思えるほど、シカが増えていたんですねぇ…

実際、北の大地での夏フェスの時には
あまりに増加したエゾシカ対策として
一定数を間引き、その肉を使ったメニューを提供するといった
仕組みが出来ていたらしく
奥さんも「エゾシカ丼」を食べたんだとか…

続いては、歴史研究者・堀田江理さんのコラムから…
「日本でも、旅先でも『NYで生活している』と言うと
『羨ましい』と返す人が多い

私自身は、特に憧れた訳でなく
学生時代、父の仕事の関係で住んだのが、この街との出会いだった

最近やっと、NYの醍醐味が判って来た
地域に密着して、子育てをしているからかも知れない
娘の通う学校は、公的資金による実験校で
英語と仏語のバイリンガルカリキュラムを掲げている

その学校に、昨年12月、ある訪問者がやって来た
帰宅した娘が開口一番
『フランス大統領になるかもって人が演説しに来た!』

学校のホームページで確認すると
手狭な食堂兼体育館で、仕立ての良いスーツを完璧に着こなした男性が
カメラを意識したプロの笑顔で、子供たちと戯れている
ただ、共和国を率いるには、いささか若すぎるように見えた

名前を訊くと、真顔で『マカロン』だと言う
娘の大好きなフランス菓子だ
半年後、マカロンならぬマクロン大統領が誕生

トランプも、マクロンも出没するNY
層が厚く、想定外な日常が、何とも面白くなり始めている」と記されていて

かつて、甲斐さんが「虜」のミックスのためにNYへ行かれた際に
「この街に住みたいと思わん?」とおっしゃって
その後、東京、博多、NYと3ヵ所に
拠点を置きたいとまで
お考えになったという話を思い出しました

先日のラジオでも、NYに行かれた時のお土産話をなさってたけど
確かに、刺激には事欠かない感じですよね?(笑)

もっとも、2月のオアフ島に続いて、海外から戻られた後は
南の島でお仕事&リフレッシュみたいですが
結局、最後は「やっぱり、我が家がイチバン!」なんでしょうか?(笑)

で、生物学者・福岡伸一さんによると…
「同じコストを払い続けるなら、家賃ではなくローンを払って
最後は自分の持ち家になる方が良い

いやいや、人生、いつ何時、何が起きるか判らないから
巨額の借金など背負わず、住みたい場所に住める方が良い

持ち家 vs 賃貸は、住まいをめぐる永遠の論争らしいが
迷う時は、生物学に学ぼう
登場するのは、ナメクジとカタツムリ

一見、ナメクジが進化して
防衛防御のため、殻を作り出したように思えるが、さにあらず
カタツムリが、その殻を捨てたことによって
誕生したのが、ナメクジなのである
それは、殻の痕跡をいまだ残したナメクジが存在することで判る

では、何ゆえカタツムリは殻を捨てたのか?
『持ち家』の負担に耐えかねたからである
殻を作り、維持するには、膨大なカルシウム摂取とエネルギーが必要

いっそ殻を脱げば、そんな苦労もないし身軽
隠れたい時には隙間にも潜れる
すると、新しいエサにもありつける

ってことは、賃貸派の勝ちってこと?
いいえ、違います
大切なことは、たった今、ナメクジもカタツムリも
ちゃんと共存共栄しているという事実

どちらが有利・不利ということではなく
選択の自由があり、生き方の違いが許されていること
これが、生物多様性の要諦である」そうで

自然の摂理ってスゴイなー!と思う反面
シカの増加も元はといえば、人間の勝手のせいなんだと
改めて考えさせられました
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