ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

仙台といえば…

2016-10-16 09:21:00 | ライブ
東日本大震災の後、甲斐さんが「愛ろく」ツアーで仙台に行かれた際に
ライブをご覧になった地元の学生さんから、熱烈なオファーを受けられ

初期の甲斐バンド以来、実に33年ぶりとなる
「学園祭」出演が決定したことがありました

震災直後は「歌なんて二の次」と思われたという甲斐さん
多くのミュージシャンのライブが中止になる中で

「愛ろく」ツアーの仙台ライブは、復興には程遠いながらも
当初の混乱がやや落ち着きつつある時期の開催でもあり

「少しでも日頃のウサを晴らして、楽しんで貰えたら」…とのお気持ちで
予定通りステージに立たれた訳ですが
その日のライブは奥さんの参戦歴の中でも屈指の盛り上がりだったらしく

「今夜も目一杯やるから」という甲斐さんの言葉そのままに
ステージからの気迫が目に見えるような気がしたんだとか…

まあ、甲斐さんは「ツアー名を決める時に
[ろくでなし]にするか[愛の]を付けるか悩んだんだけど
[愛のろくでなし]にしといて良かった
でないと、仙台には行けなかったよね(笑)」とおっしゃってましたが(笑)

その後も仙台でのライブは、いつもより余分に(笑)
パワフルなステージを展開なさってるようです

阪神淡路大震災を経験した身には
連日の報道番組の映像を直視するのが
正直「キツイ」と思われる時もあったんだけど
仙台と、学園祭の行われた石巻を訪れた奥さん

道路も歩道もひび割れたまま、ボコボコと段差が残っていたり
あちこちに積み上げられた瓦礫の山を目にすると
被災したばかりの頃の記憶がフラッシュバックしたり…(汗)

でも、それがきっかけで、阪神大震災後の神戸のライブハウスで
甲斐さんのステージを観て、元気を注入して貰った時の気持ちも
くっきりと甦って来たみたいです

石巻専修大学学園祭「石鳳祭」の模様は、文化放送の特別番組
「甲斐よしひろライブ・イン石巻2011」としてオンエアされましたが

当時の奥さんからのメールが、ガラケーに残ってたので
小ネタをサクッと(笑)ご紹介しますね

この学園祭のちょうど1週間前に
博多で「ミュージック・シティ天神」という音楽イベントがあり
甲斐さんは、ソロでのオファーだったのにも関わらず
松藤さん、イチローさんと3人甲斐バンドでご出演♪

博多の甲斐友さんから「毎年、さすがに徹夜組はおらん(笑)」と聞き
早朝からイベント会場に向かった奥さん
警備員の男性に待機場所を訊ね、指示された場所で
開場時間まで長期戦の構え(苦笑)

次々と到着する甲斐友さん達と交代で
食事や休憩を取りながら待つ内に
奥さん達を先頭にした行列は、どんどん長くなり
いつの間にか正面入口を挟んだ反対側にも行列が…(汗)

さらに、開場時間が近づくに連れ
どちらの行列にも並ばない方々が入口近くにゾロゾロ…

結局、各馬一斉にスタートとなり(苦笑)
ゲートが開くや否や、芝生の上に置かれた様々な障害物を飛び越え
PA用のテントをかわして最前列センターをゲット(笑)

この日の演奏曲がそのまま学園祭でのセトリになっていたらしく
後の甲斐報にも、このイベントが
リハーサル代わりだったように書かれてました(笑)

でも、松藤さんとイチローさんが、リハーサルで
【TOW OF US】を演奏されるのを間近で観たり

甲斐さんのブルースハープに問題があったのか?
【漂泊者】のビミョーな音程の間奏が終わった途端
思いっきり後ろに放り投げられたり(苦笑)

ステージを下りられる際には
奥さん達の方を振り返られ、手を振って貰ったり…と大満足だったらしい(笑)

…で、翌週は、鉄道が分断されていたため
仙台駅からバスで石巻に向かい、石巻からはタクシーで現場に到着

このバスは、小学生の頃に遠足で乗ったのと同じ型の観光バスで
左右2列ずつの座席の他に、通路に2列の補助席があったそうだけど
この補助席までビッシリの超満員(汗)

乗り切れなかった方々は、そのままバス停で
次のバスを待つことになったんだとか…(汗)

会場である体育館前に到着し
ちょうど入口近くの物販用のテントにいらした学生さんに
整理券の有無を訊ねると「整理券は発行してません」とのことで

博多での二の舞はゴメンこうむるとばかり(笑)
開場までの待機場所を決めて欲しいとお願いしたところ
少し待たされた後に「では、こちらにお並び下さい」と…

その後、来場者が増えるに連れ
長くなる列を整理するための仕切りのラインが、地面に引かれたらしい(笑)

開場間近になると、体育館内のお手洗いの使用許可が出て
下見がてら、中に入れて貰った奥さん(笑)

入口から最前列までの経路を確認し(笑)
お手洗いから出た所で、すれ違った女性が軽く会釈なさったので
「スタッフの人かな?」と会釈を返したら、kainatsuさんだったそうです(笑)

甲斐さんが「大したことは出来ないけど
石巻でお金を使って来ようと思ってる」と話されていたので
ご家族もご一緒なんだとナットク

やがて、開場時間になり、整列順に入場
予定通りの経路で最前列センターの席を確保(笑)
奥さんの左隣には、甲斐友さん達が続々と集結(笑)

体育館2階の窓を覆った暗幕に隙間があって、陽が射し込んでいたり(苦笑)
学園祭実行委員の男子学生さんが、緊張のあまり
「開会の挨拶」を記したとおぼしき紙を持つ手が震えてたり

だんだん訛りが強くなって来たと思っていたら
「閉会の挨拶」まで一気に読んでしまったり(笑)と、ご愛敬なサキブレの後
まずは甲斐さんお一人で【翼あるもの】からライブスタート♪

博多では、甲斐さんの出番の前から
スタンディングでイベントが進んでいたみたいだけど
この日は「メインゲストは被災者の皆さん」との思いもあり、着席したまま…

「さあ、皆さん!甲斐バンドが始まりますよ(笑)」という甲斐さんの言葉で
松藤さんとイチローさんが登場され
【裏切りの街角】【ビューティフル・エネルギー】

「石巻でやりたかったんで、呼んで貰えて嬉しい
いつもはもっとメンバーがいっぱいいて…
ドラムとかキーボード2台とか」とおっしゃった途端

甲斐バンドのメンバーお二人から
「キーボードは2台ない!ない!(笑)」とのツッコミ(笑)

でも「スタッフも大勢引き連れて、巨額のギャラで(笑)
1回やったら家一軒建つくらい(笑)」と甲斐さん(笑)

「神戸の流れるプール(笑)以来の学園祭」と話されながら
奥さんの方をご覧になるやら(笑)

福岡出身の某国会議員の「失言」について
そのお身内の方と親交がおありだったイチローさんとお二人で
「申し訳ございませんでした!」と謝罪なさるやら

観客を和ませるMCを挟みつつ
「震災後、歌詞が違う意味を持った」とおっしゃっていた【安奈】

緊急リリースされた【よい国のニュース】
この曲は、松藤さんのウクレレと
イチローさんの口笛で歌われたらしい(笑)

次の【風の中の火のように】で「頃や良し!」とスタンディング
【漂泊者】【HERO】で本編終了♪

「やっぱり音楽をやってて良かったと思うのは
みんなが楽しそうに観てくれてる時なんだよね」
…と話された甲斐さんの笑顔が「最高!」だったんだとか…(笑)

そうそう!博多参戦の甲斐友さんと並んでいたからか?
珍しく松藤さんがピックを投げて下さったそうだけど

手に当たったと思ったら、後ろの席に飛んで行ってしまい
後方で「せめぎあい」が起こった模様(笑)

…が、ライブ終了後に奥さんの一つ置いて隣の席にいた
甲斐友さんがゲットしていたことが判明(笑)
どんな経路で、彼女の手に渡ったのかは未だにナゾみたいです(笑)

ともあれ、アンコールにはkainatsuさんもご一緒に登場され
【破れたハートを売り物に】で大団円♪

「生きることを素晴らしいと思いたい」という歌詞と
「抜かずに全力でやるから」という甲斐さんの言葉通りのステージで
束の間でも「日頃のウサ」が晴れたんじゃないかと奥さん

今回の仙台PITは「エンターテイメントを通して[こころの復興]を目指す
チームスマイルの新たな活動拠点」で

甲斐さんが、豊洲PITの柿落としイベントに甲斐バンドとして出演され
「ここに出て来たことがメッセージ」とコメントなさった時から

奥さん達が「仙台PITが完成したらライブやりそうだね」と
いわば心待ちにしていた会場です

残念ながら、甲斐さんのお好きな(笑)柿落としは
豊洲PITにも出演されていた岸谷香さんが
プリプリとして先に済まされてるみたいだけど…(苦笑)

「マー君が負けちゃった日」と同じく(汗)
押尾コータローさんとのMEETSで
どんなステージが観られるのか、楽しみです♪
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