ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

緊急直前インタビュー第2回その1

2017-04-25 12:11:00 | メディア
ツアー開幕まで10日を切って、正に直前ですが
奥さんは、甲斐さんのインタビューに高まりつつも
なかなかツアーモードになれないらしい(汗)

仕事が立て込んでることは元より
その始まりが大阪3DAYSということで
荷造り等の準備がないせいもあるんじゃないかな?(苦笑)

それはともかく…「セットリストについて、もう少し話すと
僕のソロやKAIFIVEの曲の中から
『えっ、これやるんだ』という曲もやります」と甲斐さん

「ただ、実はそれは割とやりやすいんですよね
ライブでは全くやったことがない曲とか
『やったことはあるけど、リリースの時以来だから、何年ぶりかな?』みたいな
ほとんど手垢のついていないナンバーの方が料理しやすいんですよ」

…との言葉に「全くやったことがない曲」は限られてるけどね(笑)と奥さん
そういう意味では【黄昏に消えた】は、レアだったと思うし

「料理しやすい」というより「甲斐バンドのライブ」では演奏しにくい
…ドラムが2コーラス目に入って来るみたいなアレンジだったし…というか

ロッキュメントやアコギライブで、よくおっしゃっていた
「こぼれてしまった曲」の一つだったんじゃないかと…?

「逆に最も料理が難しいのは
ナッシュビルの有能なミュージシャンとやった曲や
甲斐バンドで何度も聴いてファンもよく知っているナンバーですよね

やっぱり同じものには出来るはずがないじゃないですか
キーボードもドラムも居なくて
ギターだって何本か重ねられるという訳ではないんだから

それに、仮に同じ切り口でやれたとしても
そこには何も面白味は感じないメンバーだから
『いやいや、ちゃんとこのバンドなりに
ちゃんと料理しないとまずいでしょ』というメンバーなんです

自分達なりの味付けを加えて
新鮮さなり、斬新さなりを感じさせるということを
すべての曲について、きっちりやりきるバンドですよね
言いかえると『2回目だな、繰り返しだ』と思っているメンバーは誰も居ない

繰り返すことをきちっと見事にやりきるバンドの味わい
素晴らしさというのも確かにあるんだけど
このプロジェクトは、そういうものとは全く別物ですから」と甲斐さん

奥さんが一番最初に驚いた「料理の仕方」は
甲斐さんが、お一人でアコギを弾いて歌われた【テレフォン・ノイローゼ】で

その当時の甲斐さんには「アコギ1本でやってもロックだ!」ということを
アピールなさるというニュアンスもおありだったみたいですが

奥さんもそこに「バンドサウンド」を求める気持ちはサラサラなく
ただただ「この曲を一人でやるなんて!」と
その「発想」にブッ飛ばされたらしい(笑)

同じように「発想」で驚いたのは【翼あるもの】
【ブライトン・ロック】【冷血】【漂泊者】といった
「デモテープの段階からエレクトリックでバリバリやってた
レンジの広い曲」「強い楽曲」なんだけど

甲斐さんは、スプリングスティーンのアコースティックなアルバム
「ネブラスカ」について
「たぶん、バンドでやるつもりで曲を書いて、デモ作っている内に
アコギでやった方が面白いなって気づいたんだと思うんだよ

それくらいレンジの広い曲ばかりだもん
最初からアコギのつもりで作ってたら
ああいう曲は生まれなかったと思うんだ」とおっしゃって
そこから「強い楽曲」をアコギライブに選ばれたことを明かされてました

ただ、そういう強い楽曲をアコースティックにアレンジなさる際
「間奏なんかもオリジナルの雰囲気になれば良いでしょ?それはすぐ出来たよ
やっぱり自分が作った楽曲だからじゃないかな

【ブライトン・ロック】は、脅かすために間奏を作り込んで
【冷血】は、イントロをかなり変えたけど
別に難しくはなかった」とおっしゃっていて

「発想」が勝負というか、お一人だからこそ出来ることというか
「料理しやすい」部類だったのかなあと…(笑)

余談ですが…「My name is KAI」の映像化について
イチローさんいわく…自慢じゃないが初めにハッキリ言っておく
俺はこのスタイル、つまり全く一人のいわゆる弾き語りでのライブを
何十年も前から熱望していた!そう何十年も前からだ!

だから、今回の大成功や大発見など
俺から見れば普通、そっ、フツーだ!
しかし、そんな俺にもビックリはあった
4分音符の壁が破れるかと思う程の長さの中に
16分音符×4+α…という計算式では表現できない領域での魅惑のビート感

そして、その甲斐氏に完全にシンクしたスタッフ
PAは根本的音作りは勿論のこと
エフェクトにもグルーヴを高揚させる調味料を加え

ライティングは、そのグルーヴや言葉にも完全に呼応し見事な色合いを添えた
あの【ポップコーン…】のエンディングさえ
合わせられなかった奴がである(ここ笑う所)
…って、前島さん、言われてますよ!(笑)

イチローさんは、学生の頃から
「甲斐さんはギターが上手い」とおっしゃってるし
照和時代の甲斐さんのスタイルもよくご存知ですもんね

このツアーのギタリスト・鈴木健太さんは
「ギターソロについて」というタイトルで
「自分一人でやって、イケてるのを作れなきゃ、もちろん駄目
メンバーのアイデアで、それを超えるものが出たら、素直に進んで取り入れる

要は自分てものがなきゃ駄目だと思う訳ですが
その自分てのは、言ってみれば模倣の集合体

あのディランでさえ、最初は真似っこだった
真似は大事、形から入るのも大事
自分らしさなんて、そもそもは意図して作れるものじゃないと思う」
…と、ツイートなさっていて

ルーツ・ミュージックに関する造詣も
甲斐さんが驚かれたくらい深くていらっしゃるみたいだし頼もしいですよね♪

ともあれ…その後、アコギライブが定着しても
奥さんが、CDやバンドライブで聴いた通りの音を期待することはなく(笑)

…まあ、押尾さんの一人オーケストラは別格だけど(笑)…
「ええ〜っ!?」とか「へぇーっ!」と
のけぞるために参戦してるフシもナキニシモアラズです(笑)

ちなみに…奥さんが、これまでの甲斐さんのご発言から連想したのは
NYボックスに収録された「アポロシアター」でのライブで
それに伴って「芋づる式」に浮上したのが「ファンク・アップ」らしい

当時「ファンク・アップ・ナイト」と
「A・G・ライブ」は2日連続で行われ
「ダブル・イニシアティブ」と名付けられたそうで

「ファンク」の方は「いわゆる技術的水準の高いスタジオ・ミュージシャンを
ライブの場に持って来て、なおかつ『まとめない方向』で
一緒にやってみようっていうのが狙いだった」と甲斐さん

「新陳代謝を含めて、ヴァイタルな音楽を求めていたし
『余計に脂ぎってる』感じって良いじゃない?」と
「アコースティック」の対極に「ファンク」を置かれたんだとか…

その「アコースティック」は
「大阪駅地下コンコース」でのイベントに参加された際に
「客が歌わせてくれた」と手応えを感じられ
アポロシアターでのライブは、武道館の後に持って来られたという

…で、性懲りもなくセトリ予想をすると(笑)
【インジュリィ・タイム】【マッスル】
【ブルーシティ】と言いたいトコだけど(笑)
この前のツアーでやったから【WARD】
【嘘】と、やっぱり【そばかすの天使】かなあ(笑)
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