ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

冬ドラ 2018 その3

2018-02-24 13:38:00 | 日記
甲斐さんは、小室哲哉さんの引退会見を
「全部見た訳じゃない」とおっしゃってましたが
各局のワイドショーや情報番組で大々的に取り上げられ
結果「みんな文春が悪い」風な感じになってましたよね?

前クールの「ブラックリベンジ」は「週刊誌」の捏造記事のせいで
人生を大きく変えられた女性が、当の週刊誌の契約記者となり
捏造に関係した人間のスキャンダルを暴いて復讐を果たす

…という内容だったのに対し、今クールの「ファイナルカット」は
「人気ニュース番組」に、殺人犯人と決めつける報道をされ
自殺に追い込まれた母親の無実を証明するため
番組関係者の弱味を握ったり、真犯人と思われる男性の家族に接近して
真相を明らかにして行くというもので

スポーツ紙や週刊誌のスクープをそのまま使う昨今の「ワイドショー」とは違い
警察発表を受けて、独自に取材を行うニュース番組には
視聴者の心証を左右する力がある…という点で説得力は勝っているものの

亀梨和也さん演じる主人公の職業が警察官って…
いくら協力してくれる友人がいるとはいえ
真っ昼間にテレビ局の人間を尾行したり、花金(古っ)に女性とデートしたり…
そんなに時間の自由がきくの?とツッコミたくなってしまうのは否めず…(苦笑)

ツッコミといえば…恋人を殺した容疑をかけられた男性役で
中村倫也さんがゲスト出演された際
「その役名が『矢口』ってどうよ!?」といったツイートが多かったことに
「中村昌也さんと勘違いしてますよ!」とのツッコミが…(苦笑)

余談ですが、吉本興業の広報担当・竹中功さんは…
「最近の記者会見は、溺れかかっている犬にみんなで石を投げて
ブクブクと水に沈め『ハイ、これにて終了』といった場に見えます
でも、会見で本当に心を配らなければならないのは、弱い立場の人」で

不倫をした当の芸能人ではなく、そのご家族や
暴行事件なら、その被害者の方に対する配慮が必要だと
甲斐さんが「ワイドナショー」で
「ファンキーモンキー過ぎる」と評された件について話されたことと
同じ主旨のことをおっしゃってます

ただ、甲斐さんは「オチをつけないといけない」ワイドナショーよりも
「バイキング」の方が話しやすいようなご様子でしたけど
あるライターの方が…「バイキング」で「相撲協会」の話題になると

「『腐ってる団体』とか『人間じゃない』といった暴言が飛び出し
間違いを犯したら、何を言って叩いてもいい
…という風潮を生み出しているのではないか?」と危惧なさってました(汗)

まあ、良くも悪くも坂上忍さんの「さじ加減ひとつ」といった面があるので
そこが魅力にもなっているんでしょうが
プロモーションのために出演されるなら
賛否両論、毀誉褒貶の激しい番組より
ゆる〜い「ごごナマ」(失礼!)の方が良いんじゃないかと…?(苦笑)

ともあれ…その中村倫也さんは「ホリデイラブ」にご出演中で
こちらでは、妻に浮気をされる「サレ夫」役…
いずれにしても幸せそうじゃないなあって感じ…(汗)

そもそも「また不倫モノか…」とあまり乗り気ではなかったんだけど
中村さんの妻役の松本まりかさんや壇蜜さんの「陰謀」が見え隠れしていて
「女の恐さ」を勉強させて頂いてます(笑)

主演の仲里依紗さんは、相変わらず安定して上手い役者さんだし
他局で放送された「あなたのことはそれほど」での「サレ妻」とは
また違った苦悩ぶりを見せて下さるんですが

実生活でのご主人でいらっしゃる中尾明慶さんが
「行列SP」に出演された際…
里依紗さんは「林家ぺー・パー子さんのファン」で
撮影がない時は、髪の色もファッションも奇抜なものを選ばれるらしく
プライベートでお出かけになると、すぐに見つかってしまうため

中尾さんが「もう少し目立たない格好にすれば?」とおっしゃったところ
「そんなのツマラナイ」と返されたらしく
弁護士軍団の皆さんからは「価値観の違いは離婚に繋がるかも?」との判定が…(汗)

でも、中尾さんがプライベートで遊びに行かれて腕を骨折された時
仕事の関係者の方々に迷惑をかけることになると
プロとしての自覚について激怒されつつも
退院なさった日には、中尾さんの好物のすき焼きを作って下さったそうです

もっとも、利き腕が使えない中尾さんは
一口食べさせて貰うたびに「すいません…すいません…」と
謝らなければいけなかったみたいだけど…(苦笑)
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