ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのセイ!ヤング21(10/14)その2

2017-10-16 12:27:00 | メディア
甲斐さんの「ひよっこ」トークは熱く続き…(笑)
「イヤ、だけど…ナンか、ホントに宮本信子と沢村…えっ、カズキ?イッキ?
一樹さん、すごかったですね、むちゃくちゃウマイ!」
…って、さっきまでチャンと「イッキ」とおっしゃってたのに…?(笑)

「僕、それでですね、変なこと言いましょうか?
『ヤスハル』…古舘さんの息子さん
古舘ユウノスケとかナンとか…そんな名前でしたけど…(正しくは、佑太郎さんです)

えー、あの人『SALOVERS(サラバーズ)』って
バンド組んでた…バンド組んでたんですよ
2枚とも買ってしまいました!サラバーズ…(笑)
俺、ヤスハル、超好きで…(笑)」と話され

「あの暗い感じが?(笑)」との松藤さんの言葉にも
「イヤ!イヤ!イイ!
それからAKBのあの子も、ナンかイイですよね
あの2人、良かったですねぇ…特にヤスハル良かった!

もう『いざ、サラバーズ!』『サバラーズ?』
『いざ、サラバーズ!』…言いづらいな(笑)
『いざ、サラバーズ!』買いました、ハイ
で、その前のヤツも買いました(笑)

その前のヤツは、インディーズ半分みたいな感じのヤツだったんで
なんと!スゴイんですよ、歌詞カード入ってないんですよ
歌詞カード載っけろ!お前!…呟いてました、夜中に…(笑)

イヤ、でも、ナンかね…あの時、歌ってても
ちょっと、声、良かったじゃないですか
(ギターも)ちゃんと弾いてたじゃないですか

でも、それで、ちょっと素人っぽい感じで
ちょっと、若干ハズしたり的なことも含め、良い声だなあと思ったんで
ああ、そうか…ナンか良いなーと思って
つい買いに行っちゃってですね(笑)」と、おっしゃると
松藤さんいわく…さすが、勉強熱心!(笑)

ボクは、奥さんが、この「朝ドラ」トークについて行ってること…
「飛んで火に入る夏のヤスハル(笑)」とか言ってることにビックリ!(笑)
これまでは「朝ドラ」を熱く語られる
「甲斐さん」を楽しんでいただけだったのに…(笑)

まあ、ドラマの中で流れていたジャガーズの【君に会いたい】や
荒木一郎さんの【いとしのマックス】は、奥さんの大好きな曲だし
自分の子供時代が重なって、見やすかったのかも知れません(笑)

余談ですが…NHK「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」で
ウッチャンが、あまりに引き込まれてしまわれたために
リビングに「立ったまま観てた(笑)」ほど大好きなシーン

…記憶を失っている「お父ちゃん」と対面した「みね子」が部屋を飛び出し
雨に打たれて立ち尽くしている背中に傘を差しかけると
「ホントに私のこと、わかんないの?」と訊かれ
「ごめんなさい」と謝るシーン…を「お父ちゃん」役で有村架純さんと再現されるはずが

「ひよっこ」というタイトルなのにも関わらず
「1回も『ひよこ』が登場しないのはオカシイ」とのことで(笑)
「奥茨城でみね子が飼っていた『ひよこ』」役に…(笑)
もっとも、その「ひよこ」は記憶喪失という設定だけど(笑)
「ある意味、不本意です!」と内村さん(笑)

でも、有村さんは「『ひよっこ』のファンの人に
ぜひ観て貰いたいです(笑)」とおっしゃってました(笑)

それはさておき…
「で、更に『グッバイ涙くん』だったでしょ、最後の1週間…」と甲斐さん
『グッバイ涙くん』は、あの歌じゃないですか
だから、やっぱりみんな『家族対抗歌合戦』みたいなの出て来て
みんなこう…ワー!って歌って…

途中で、僕、見ましたよ
古谷一行がグッと来て歌えなくなる瞬間、見た!(笑)
一瞬…それぞれに様々あったじゃないですか
(「まあ、歌合戦にしちゃ、間奏長かったですけどね(笑)
みんな映さなきゃいけないから…」と松藤さん)

だけど、そのナンか、アレ観て
『あっ!ジョニー・ティロットソン買わなきゃ』と思って買ったんですよ、探して…
そしたら、スゴイんですよ!
あのね、ジョニー・ティロットソンって、アメリカの歌手じゃないですか
【ポエトリー・イン・モーション】とか【アイ・ワナ・シー・マイ・ベイビー】

そしたら、俺が買ったヤツは、えーと、えーと…
スパニッシュ版、フランス版、で、日本語版
だから、その中に日本語版のヤツが入ってたんで、そのアルバム買ったんですよ

つまり、ホントのジョニー・ティロットソンの
英語で出た、アメリカで出た盤じゃなかったんですよ
色んなトコで、色んな風に英語以外で歌ってんですよ、あの人…
それで、色んな国でヒットさせやがって(笑)
ヒットさせやがって、ホントにもう…(笑)

…ということで、えー、その盤から聴きましょう
ジョニー・ティロットソン…これ、日本語です【涙くん さよなら】」が流れ
ジングルの後、いきなり聴こえて来たのは【宝掘りの歌】(笑)

「これ、今、後ろでかかってるのは『スコップさん』(笑)
一応、作詞作曲は…(笑)」と甲斐さん(笑)
(松藤さんは「らしい曲ですね(笑)」と…)

「一応、あの…大塚いちおくんっていうですね、有名なイラストレーター
まあ、あの、いわゆるアノ『いすのまちのコッシー』の
キャラクター・デザインをやってる大塚くんと、ある晩、飲んでたんですよ
で、えーと、ビルボードにですね、何回か観に来てて、東京の…
それで、その後ですね、大阪に観に来てたんですよ

で、大阪で飲みながら、大塚くんに
『ねぇ、あのさー、コッシーもイイけどさ
ナンか、ほら、ワイルドで、ちょっとヤンチャなんだけど
少しお茶目な[ヨッシー]ってイス、作る気ない?』って、僕が言ったんですよ」

…って「イスのヨッシー」は、奥さんが、以前にセイヤングに投稿した
大塚いちおさん絡みのメールに書いたんだけど(笑)
「気に入ってたんだ?(笑)」と奥さんニヤリ…(笑)

ともあれ…「そしたら、それから何ヵ月後かに
『甲斐さん、あの話、ホントに良いんですよね?』って言われて
『ナンで?ナンで?』って言ったら
『イヤ、ちゃんとプロデューサーに話しときました』って…
それで『スコップさん』が出て来て…

で、その『スコップさん』の説明も、ある時、2人で飲んでて
『これ、アレですから、世界中ね、宝探して穴掘ってる
ちょっと、スネに傷持つヤバイ奴ですから』って…(笑)
一応、初めて『みいつけた!』の中で、アウトサイダーが出て来た(笑)

だから『コッシー』は、ほら、サバンナの高橋くんでしょ
『ダンせんぱい』って、時々出て来るのが、ぐっさんなんですよ
これ、2人ともムチャクチャ、僕、知り合いですから(笑)
その中に僕が出て行くってことなんですけど…

イヤ、だから、その…一応ね、ワイルドですから(笑)
ワイルドなんですけど、まあ少しお茶目(笑)
一応、あの…声のイメージは、えー、チャーリー(チャールズ?)ブロンソンです!(笑)
『えっ!?それ何だろ?』と思ったら
『イヤ、別に何でもいいから「オーイェー」って言って下さい』って…(笑)
そういう感じで決まって行ったんですけどね」

…と、コトの経緯を説明なさってました(笑)
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