信州自由人

のぐケーンのぶろぐ

湯の丸高原花便り10上

2016年10月08日 | 山野草

9月の長雨のためか、山の紅葉もさえがなく、茶色がかって落葉してしまいます。
黄金色に染まるカラマツを楽しみに登った方々も、この天候ではとあきらめ気味です。


そんな中、池の平『忠治の隠れ岩』付近の「オオバミネカエデ」は今年も艶やかです。


花はすっかり減ってしまい、ワレモコウやノアザミなどがわずかに見られる程度です。


林道脇には「フユノハナワラビ」が胞子葉をたて、冬の近づきを教えてくれます。


稔りの秋、ナナカマドは赤い実を輝かせ、野鳥の訪問を待っています。


種子を稔らせた草花、花の時期とは様相が異なり、稔りの株の観賞は秋の楽しみです。
綿毛のついたヤナギランは名前の問い合わせナンバーワン、綿毛を風に舞わせます。


シュロソウの果実は蒴果(さくか)で、熟すと果皮が裂けて種子が飛び散ります。


マルバダケブキはキク科、種子には冠毛(かんもう)があり種子の散布に役立ちます。


キク科のヤマハハコ、白い花弁のように見えるのは総包片です。
花が終わり、稔りの秋を迎えても、白い花が咲いているように見えます。
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