なまけものの鏡

人と技術、人類史の中で21世紀はターニングポイントであったといわれる世紀になりそうです。

たとえ友達でも、女性に配慮しなければならない、らしいーフランス料理のメニューに金額が無いものがある理由についてー

2017年06月14日 12時25分23秒 | Weblog

「初めてのお店」に女性を食事に誘わないで

http://toyokeizai.net/articles/-/110418

 

たしかにデートや接待などで、初めての店というか下見もしてないで決めるようなことは問題があると思います。特に最近は食べログなどで見つけただけで、うのみにして予約するのが普通ですから、それが悪いことではないにしても「本当に得たい効果」があるなら、もう少し慎重であるべきです。

 

でもね、気のおけない、単なる同級生の友人である彼に「「初めてのお店」に女性を食事に誘わないで」と言うのは、ちょっと言いすぎじゃないかな。これ、同性の友達だったら、LINEのやり取りの中で「地元のおいしい店に連れていって!」と直接的にリクエストしているでしょう。

年齢的に「男性に直接リクエストするのは憚れる」という人物であることは想像できますが(年齢は書いていないですが、まあ40歳ぐらいでしょう)それを暗黙の了解として男性に要求するのは間違っているとおもいますね。

 

で副題の「フランス料理のメニューに金額が無いものがある理由について」です。

女性の皆さんは「金額を気にせず、何でも好きなものを選べるように配慮されている」と思っているでしょう。まさにレディーファーストだと・・

残念、違います。これは「欧米の男尊女卑」の際たる例なんですね。

フランスは、というより欧米はいまでも「男性が家計を握る」のが基本になっています。もともと、女性には家計管理どころか財産権もなかったからです。ですから、そもそも「女性に値段を見せる必要はない」のですね。日本でも外食の時に子供が「ここ高いんでしょう?」と聞けば親は「そんなことは気にしなくていいから、好きなものを頼みなさい」というでしょう。

つまり「値段なんて気にしないでいい」というのは、所得の裏打ちのない女性を子供扱いしているわけです。

 

これって男尊女卑ですよね。

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