きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

もし死んだら

2009-06-29 03:29:13 | おもった
あんまり悲観的な意見と言うわけでもないのだけど、私の友達は私が死んでもあんまり引きずらなそうと思いました。泣きはするかもしれないけど。たぶん1週間くらい経って日常に戻ったらまあそれはそれ、みたいになってると思う。うん、私あんまり他人に影響を与えてない気がする。
でも親と妹がすごいひきずりそうだからしばらくは頑張って生きようと思いました。いや、まったく死のうとはしてないんだけどもね。事故らないようにしようと思って。

がんばるよ

2009-06-21 04:00:56 | おもった
頑張っている理由が他人にあるとしたらもっとがんばれるきもするけれど、そうしたら頑張らない理由も他人にしてしまうのだろうか、と思うと、そういう意味で大切な人をつくるのはちょっと大変そうだなあ、と思った
「お前のためにがんばってるのになんでわかんないんだよ」とかいうようになったらおしまいだよなあ

関連して思うのは、誰かがいると強い、という状態は、誰かがいないと弱い、という状態と表裏一体で、だったらひとりで大して強くもないけど、そこまで弱くもない、という振れ幅の小さい自分の方がよい、とも思うのだけど、それでもなお、やっぱり誰かにいてほしい、と思ったりもするのだよね
なので、だったら誰かがいなくてしんどいときに、やはり我慢すべき、と思いました

不安定さと、また別に理解

2009-06-19 00:40:01 | おもった
何が正しいとはいえないし、自分の好き、もふわふわしとる、となると、沈黙を守るしかない気がする
でもそういうのも意見のひとつなわけで、突き詰めて考えてみればやっぱり自分も偏りのある人間であるのよな、と
「正しさ」が乱立していて、でもそのひとつひとつを頭ごなしに否定してもなにも始まらなくて、というより、単にその行動が嫌で
うん、ちゃんと相手の意見を聞ける人になりたい
かっかするだけではだめだ


数分考えて、でもどうなのだろ、と思う
自分なりの正しさをもっていることが誰かを否定せざるを得なくなるときがあるのかもしれないと思う
そしたら自分はどこにいて、どうやって見つめればよいのだろ
それともそんなものならば捨ててしまってもいいのか

余韻

2009-06-19 00:35:41 | おもった
考える余地に惹かれます
なんだろうね、考えてる時間が楽しい
でも考えてるうちにそれが考えるべきことではなくなって、当たり前になってきたりして、そういうのが止められないのが残念だなあと思ったり
いいと思ったものって、その程度のふわふわしたものなので、なにがすき?と聞かれるとなんだろう…となってしまう

攻撃が最大の防御

2009-06-16 02:57:39 | おもった
能動的になることが必要だなあと思う
だって何を対策していても万全ということはないし、万全が仮にあるとしても常にその状態を維持しておくのは体力的につらいでしょう
だから、どう守ったってしょうがないんだって

最近はもはや一周して、身勝手になることについて考えている
全部受け止められたらいいと思いつつも、人に受け止める準備を常にされることはあまり快いものではなく、そんな快くないものを人にやるつもりなのか私は、と思ったり。でも人によってはそんな快くないものでも需要があったりして、それにもこたえたいと欲張りなんだか優柔不断なんだかで思ってしまったりして、狭間をいったりきたりしている。でも、本当は心なんて広くないしすぐ怒っている。

曖昧

2009-06-14 18:09:11 | おもった
あいまいながら違う、と感覚で知っているものがあるのだけど、それを主張するとあいまいではなくなってしまうんだな
だからしまっておくのに、簡単に奪われることがあるのがひどく無粋で、悲しい

そうして失われてしまうものもあれば、あっけらかんと口にすることで救われるものもあるけれど

ちかよる

2009-06-14 17:56:07 | おもった
ひとと近すぎる自分を、きもちわるい、とおもってしまう
しんから近づいている人たちを見るのはひどく微笑ましいことと思うのに、なぜだろう、あの周りの見えなくなりそうな感覚の中で、自分と言うものを外から見る瞬間
発作的に人を遠ざけたくなる感じ

泣きそうな顔で笑う

2009-06-11 03:28:42 | おもった
なきそうでもわらいたいと思っていたけれど現実にそんな行動をとっていなかったことに気づいた
むしろ泣きたいときではいつでも泣く、泣けば軽くなると知っている、泣いても軽くならない時もあると知っているけれど
その代り愚痴は言わないことだけ、喉元に競り上がってくるそれを、胸を圧迫して伸びてくるそれを、涙に追いやることに必死になる