話すから

早速自分の言ったことがあたって、自分予言者か！と思いました。
まあもう２０年ほどもつきあってるから、自分の行動パターンも読めるよね、って。

というのは、ひねくれモードが昨日の早朝４時ごろ到来したからで、朝の４時に私は風呂につかりながら泣いて余計なことばかり考えてた。いつもは涙で流れる余計なことが、なみだが風呂に溶け込んでしまったせいで、ずっと風呂場に満ち満ちてた。で、私はずっと、誰かに公開しないで生活できる方法について考えてた。下手したら、隣に人がいなくてもいきていけるように、なんてこと、ともだちいなくても大丈夫にならなきゃなんてできもしないこと、延々と考えてた。

きっと自分の泣き言なんて誰もききたくないんだろう、と思った。だったら誰にも言わないでおいてやるよ、ひたすら笑っていてやる、と思ったけど、そんなことをして、しにそうな気持になる自分を想像してぞっとする、そんなこと、私なんかにできるわけない、って。なんでか私は本人に聞いてもいないのに、勝手にわかってくれないと思いこんで泣く。それは、本当はわかってほしいの裏返し、それでいて、わかってくれなかったときの予防線。

自分がいやになったのがきっかけだった。今日は、充実した一日だった、と思って、友達のブログみたら、すごくそれが満ち足りていて、私の充実ってなんだろう、なんて思って、くらべたら、始めから比べようとしていた自分と、絶対に追い付けないような距離感を感じて、本当に自分に絶望した。そこから、もういじけモード突入で。迷惑な話だ、よ。なんて迷惑な子供。

今日は一緒にご飯食べれないかもしれない、なんて言う、そうやって試す、相手のこと。でも試して失敗したときの落ち様は、試さなかったときの比じゃなくて、そうやって人を試して、自分が健やかな気持ちでいられたことがない、って経験上知っているのに、それでもやっぱりやってしまった。きっと言われたかった、来て、って。

そしたら、しょうがないね、なんて相手が言ってまた絶望の淵に立たされる私。自業自得で自分でそこまで追いやったのだけど。こういう気持ちを元に戻すには、自分から相手に近づくしかない、って、これまた経験で知っている私は、急いで用事を終わらせて友達のところへ向かう。

でも話し始めると、核心なんて全然話せやしなくて、相手の話を聞くのに徹する。さっき、自分の気持ちのうえで試して突き放した分を取り戻したいのと、きいてやるよ、っていう高慢な態度をないまぜにして話を聞く。それで授業だったからわかれる、そしたらその気持ちのせいでまたしおしおになってしまった。

こういうとき人から離れようとすると泥沼に嵌るから、誰かといよう、そう思ってメール、そうしたらバイトのあとならいいよ、っていってくれた人、でもほんとは人といたいテンションじゃないからあんまりうれしくないのだけど、誰かといなきゃ、と思って、待ってるよ、っていった。

話したいこと、話せないかもしれない、と思って待つ。でも、極力自分の気持ちに嘘をつかないようにしよう、という誓い。せっかくいっしょにいてくれるのだし。それでその子が来て、ぽつぽつ話してたら泣きそうになった、それでいった、人の幸せが願えないよ、って。それで泣いた。
きいてくれて、泣いちゃえって言われてもっと泣く、最近の私は人前でよく泣く、その子はずらずらと自分もそうだよ、だってあのとき、うにゃうにゃ、なんていっぱい話す、終いには全然関係ない話をしてたけど、でも私は、すごくすっきりしたきもちで、本当その子がいてよかった、と思った。

自分の気持ちにイコールの言葉はない、と思うのだけど、でも極力近い言葉をしゃべっていられることの、どんな幸せなことか、と思う。無理しないで、でもこうやってしゃべったときに聞いてくれる人がいてよかった、ありがとう。

すこしちがっていたって

友達が充実してることに嫉妬するなんて、ほんとばかだなあ、と思いました。なんだろ、こういうことがないように、自分の中のものさしを作ろうとしてたのに、結局できてないみたい。

なんだろう、ここでしんどいくらいかんがえたら、あとあと逆に楽になるだろう、と思って、毎日の心の変化を書き留めて、忘れないように考えてたのに、それのせいで逆に苦しくなって、見たくもなくなって見なくなったりして。
しあわせになりたいのにそれのために苦しいとかおかしいな、って思った。

でも、結局そのときそのときによって割と違うなあ、っていうのもわかった。例えばだけど、お腹が空いて空いてしょうがないときは、ご飯を食べることが至上の喜びだったりするけど、人恋しくてしょうがないときには、誰かがそばにいてくれるだけでもうなにもいらない、と思ったりする。ずっと一番が存在しなくて、変動しぎみ。

たぶん、満足度みたいなピラミッド、原始的な欲求が満たされてるとより高次的な欲求が生まれる、っていう何かがあったと思うのだけど、そのピラミッドの下で支えてる部分が、満たされてる時と、満たされてないときがあって、私は割とその下の部分を優先的に埋めようとしてると思う。
でもそのピラミッドを越えて何か欲しいかって言われたらきっと私にはないんだろう、と思った。少なくとも今はない。なんだか泣きそうだけども。

でも、日向でのんびりして、ぼうっとしてるときに、すごくほっとした、だから、わたしがしなきゃならないことは、そういうのんびりを守っていく努力なのかな、と思った。
そう、ひとりでいるのけっこうしあわせだ、って気づいたのも一つだなあ。誰かといるの、全然大丈夫だと思ってても、心のどこかで、早くひとりになりたい、って思ってるときがいっぱいあることに気づいた。でも、ひとりになって安心できるのは、だれかがいるからで、それはもしかしたら、誰かがいるときの不安がひとりでいるときの安心の裏打ちになってる、っていうネガティブな肯定なのかもしれないし、誰かがいるって思ってるから安心してひとりになれる、っていう案外依存した考えなのかもしれない、でも、いずれにしろ、誰かと一緒の時間がないとひとりの時間は大切だとおもえないけど、ひとりでいる時間がないとしにそうになる、これの両立は、私の生活に欠かせないものだと思いました。

とりあえず、ここまで。

もうかんがえたくねえ

あんまり考えなかった。
かんがえるたびに、胸がかさかさのからからになる、締め付けられるみたいになる。
もうなにもかんがえずにひたすらやってる方が、まだ、ましな気すらする

元気がないと自信もない、しかも寂しい。
なんでこーなっちゃったのかねー
自分のために考えてるだけなのに

とりあえずの体だけ整える

海綿状で

今日朝起きたら明らか寝坊の時間に起きてしまったので、急いで授業にいったら休講でした。そこから午前中は適当なところでずっと寝てた。

本当あんまり頭使わなくて、つかれなくて、ぼんやりこれでいいのにな、と思った。思ったけどよくわからない。
でも昨日までみたいにめちゃめちゃ集中力使って考えるのはもう嫌だ、と思った。
あれは体力の消耗の度合いが半端なくてつかれちゃう。

でも、文章化はしなかったけど、ぼんやりやっぱり考えてた。常に頑張り続けるのはしんどい、こうやってぼんやりしてるのは楽、じゃあこれがしあわせなのかな、って。

たぶんわたしのなかで、達成されなきゃならないことは２項目あるんだ、ひとつは人間関係、もうひとつは自己達成。
自分のやりたいことをしっかりやることが自分の自信につながって、人間関係においても自信を持てるのかな、とおもったのだけど、人間関係が揺らぐと、頑張るべきことが頑張れなくなってしまう、そうなると、頑張ろうとしてたこと全部ほっぽり出しちゃって、それが怖い、とおもう。

ともだちに、恋人がほしいとおもってるでしょ、といわれてどきっとする、強ちまちがいじゃないけど、私は単に自分のこの想いを誰かにぶつけたいだけなんだろ、って思う。でも友達に弱いとこ見せたらきっと向こうが弱いとこ見せられなくなると思ってグッと堪えてる。だから恋人が欲しいっていうのはきっと甘える相手がほしいってことなんだ。でもそれでいいのかな、自分が一方的に甘えるだけの相手なんて、ぬいぐるみにでも抱きついてろよこの野郎、みたいなかんじじゃないか？
相手がだれとか無視か、みたいな。

友達を相手にして不安なのは、自分が嫌われるかも、という不安をつねにいだきつづけてるからだ、とおもう。
びっくりした。未だに抱いている。びくびくしてる。
それじゃあ、話してても心がスカスカになるわけだ、と思った。昨日は、どんなに話してても心が海綿みたくなってた。
だから信用しよう、って思った。信用するってなに、とも思うけど。そんな簡単に誰かのこと嫌ったりする子たちじゃない、って信じること。
そういうきもちがないと、おだやかになれない。穏かじゃない接触は、心をスカスカにする。

だからどんなにつらくても、友達の前で笑えるように、心は信用してればいいのかな、と思う。
それが相手を怖がらないってことだ。
でも、そんなに相手に依存しちゃってだいじょぶか、と心配もする。
あと崩れるんじゃないか、っていう心配。

きのうみたいになると、友達といても荒む、そうじゃなくて、友達といるときに安心して、なおじぶんのやるべきことに真剣になれるような、そういうことはできるんだろうか、とおもう。

始めはなにが必要か、について考えてたのに、だんだん論点ずれてきちゃった。でも正直、やってみないと、必要なものだったかそうでないかがわからない、というのが今の感想で、やっぱりとりあえずやってみるしかっていう短絡的思考になる。そうなると、あとはがんばりつづけるのに必要な材料はなんだろう?なにをととのえればいいんだろう、と思う。

ふはー、なんだか最近とても刺々しくて、申し訳ないです。ささくれだっとるなー。
あまりまとまりも考えずに書いてる。自分の思いを書きとめるのに精いっぱいだので、とても読みづらいかもです、すいません。

セミナー的な

今日校内で女の人に呼び止められた。
早口の人。いっぱいまくし立てられた。
なんか今いろいろやってるんです、専修で、とかいってて、私は、はあ、とかいってた。
で、なんか、カードを差し出されて、これなんだかわかります、と聞かれた。
それはなんだか、ぐちゃぐちゃな文字で、幼い子が書いたみたいな文字。
で、なんとか、なんのために生きてるんだろう、っていう文字を読み取ったのでいった。
そしたら、あ、よく読めましたね、これは一リットルの涙にでてたなんとかさんの実際に書いた文字なんです、といわれた。
私は、なんだ、新手の新興宗教かなんかだろうか、と思いつつ、はあ、とかいってた。

それで唐突に問うおんなのひと、あなたは、何のために生きるか考えたことある?だと
これって何時間かかるんだろう…って思ったけど、確かに最近似たようなことずっと考えてるなあ、と思って、今考えてます、といったら、
あら、珍しいですね。って言われた。
そうですかね。
そうですよ。いまってただ生きてるみたいな人多いんですよ。生まれちゃったから生きてるみたいな。
はあ。
で、今私のとこの教授が、結構この世界では有名なひとなんですけど、そういうテーマで講義してるんです、ききたい、とか思います?
思わないです。
あ、そうですか。

そしたら去る女の人。まじでただの勧誘なんだね、と思った。いや、内容が何にしろ、別に人の話聞きたかったわけでもないのに、ききたくってからに。

話聞いただけでわかるんだったら苦労しねーよ！
と思いました

対話というかあれ

考え過ぎで疲れたなあ。なんだかもう投げ出したい。

友達と話してたら、話しても話しても虚しくなるばっかりで、涙が出そうになった。もう家に帰りたい、と思った。子供か！

ときどきなるのだけど、でもこれって友達と話すのがいや、っていうより、単純に私が疲れてるんだろう、と思う。

なんかね、もう習慣になってて、ふとした瞬間に考えてるの。頭を休ませようと思ってるのに。
で、それを言葉にしてまとめたりする、喋る、とか、書く、とかのアウトプット作業は楽しいけど私にとってはとても体力を使うことだ、と思う。特に書く、の方。ふだん物事を考えてなかったせいか、急に考え出すと、集中しっぱなしになっちゃって、頭フル稼働になる。
でも思考を表に出すアウトプット作業は、水を重力のままに流して出すことよりも、心臓っていうポンプで血液を送り出すことに近くて、体力がいる。
のだと思う。
ともだちと話してるのがつらいから、と思いたくはない。
というか、思って、ひきこもると、よけいダウナーになるのは、いままでの経験から見てわかりきってるから、よくたべてよく寝る、体力を培うことが必要だ、と思う。

体力があれば幸せ、というわけにはいかないけど、幸せになることは体力を使うことなんじゃないか、とぼんやり思う。日々の生活にはパワーがいるよ。
よくたべて、よく寝よう。
それで、もいちどかんがえよう。

対自分

最近ものをとても考えてる。考えては書き考えては書きを繰り返してるのだけど、考えすぎると幸せになれないなっていうのもなんとなく思うのね。でも一回は考え尽くしてみないと、と思ってるんだけど、現実に立ち返ると、それがどうも机上の空論みたいにみえるから怖い。やっぱり考えることに意味はないんじゃないかと思う。

思いつつ書く。かっこいいと思うものをやることは必ずしも幸せじゃないんだなぁって思った。

文字にしてみたら普通だね。
だから世の中の音楽やりたいけどメジャーになれない人とか悩んでるのよね。

でもそういうこととは少しずれてて、あんまり何かをやってて楽しい、ということがない私。
でもひたむきに何かをやってる人をかっこいいとは思う。
じゃあ自分がその場その場でやりたいことをやってればいいって思ったら、怠惰な私は何もやらないんだよ。それでいて、何もやらないとある日突然空しくなったりする。
なんだろ、消費することは楽しい。あまり持続しない楽しみだけど。でもどっちかというと、自分が生産する側になって楽しむようになりたい、と思う。それも割と持続しないけど。
でも持続させるのなんか、自分の決意の有無だよなあ。要はそれが足りなくて、でも決意するための何かが思い付かない⇒考えない⇒今に至る。
見つけようと思って自分の気持ちをいろいろ探してる。

でも割とブログは続いてる方だなあ。自分のことを書くのはすきだな、ってすごく思う。

ほんと今日のこれは、でも、が多くてかっこわるい。そして結論もでてないし。フラストレーションたまりまくりですね。でも、しばらく悩むのでもうこれはこれでしょうがないかなぁと思います。うだうだですいません。

考え出すとすごい疲れるなあ。すぐおなかがへります。
自分のことばっか考えすぎてて、ふと友達を蔑ろにしそうなことに気づく。
ばかだ、と思う、もうそれだけでいいじゃん、とも思う、でもまだ考えなきゃだ
考えなきゃなんだ

見られたい願望

なんかね、なりたい自分のさきばしりってよくないなーって思いました。
言い方違うな、人からどう見られたいかがあまり先走り過ぎると、ちょっと違うんじゃないのかな、という状態になるとおもう。
どう見られたいか、は、精神的な面の話で。
まじめに見られたい、優しそうに見られたい、とかさ。
見られたいからどうするって言うと、その様に装うわけじゃないですか。
それってでも本質を伴ってなくて、そういうものは、例えそう見えてたものでも、ある日突然崩壊しかねない可能性をはらんでる。
大人に見られたい、とかね。何が大人か考えないと、実際大人になれないわけです、たぶん。

友達が、余裕があるように見られたい、っていったから、なんか違和感あるな、って思って、考えた末がこれだった。
あと私がね、小学生の時とか、もっと思いやりがあるように見られたい、とか思ったんだよね。
これに至っては、もう反対のベクトルを走り始めてる気すらする。
他人に思いやりを持ってるように見られたい、でもそれ自分の願望だもんなあ。もはや思いやりとか何それ？みたいな感じですよ。
今でもあるけどね。こう見られたいって。でも、まあ実を伴わなきゃあまり価値がないものの気もする。だって実際そうじゃないって、ほかでもない自分が知ってるんだから、空しいもんなあ。
恋人がいたことないのにいるって言っちゃうようなもんです。
うん、空しいなー

ささくれだつ

だめだ、なんかきもちがささくれだっとる…
周りに攻撃的な気持ちです。大体この周期が終わると防御一辺倒になり引きこもりたい症候群になりそうな予想ができる。
日常で何かあったとかでなく、ブログ読んでたらささくれだってきた。なんか、みんないっぱい不満もってるんだすね、と思う。
不満なんか持たない方がらくだ、と知りつつ、不満を持ってる人のいってることはおもしろい、し、頭いい。批判精神的なもの。
誰かが考えないことが幸せ、っていってた。あと、抽象名詞を大事な順番に並べて、幸福が一番うえにくるやつは何も考えてない奴だ、とも言ってた。
そうだよ、わるいか。
ささくれ立つと他人への思いやりとかなくなるなー、と思う。
ブログとか、ささくれだち方によって書き方も変わってくる。まあつまりいらいらしてるときほどわかりにくい文章書くってことです。
寝ればなおるかなー

対話、だがしかし

私の考えてることに難色を示しそうな人にいうことはできない。
じゃあなんもかわってねーじゃん！
と思ったのですが…

結局私は何も考えてないんだなあ、というのが、やっぱりまずあります。
だから怖いんでしょ、っていう…
あと、自分の言葉が通じないことも怖い。
でもまだ反論意見であろうとも、「いや、でもこうじゃない？」っていう柔らかい提示や、「いや、こう思う」っていう自分の主張的な感じならまだ、全然大丈夫。
ただ、「あー、そういうひといるよね」とかだと傷つく。
向こうの自己完結で、私のことは関係ないまま、否定したまま回復されることはないんだな、っていう。
全部回復したい、っていうのも傲慢だとは思うのだけどさ。
言われるんだったら言わんでおこう精神がむくむく出てくる。

あとその場の流れと全然関係ないことをしゃべれないことね。
つまり誰かの話題はくみ取るのだけど、自分から話題を提供しないっていう。
自分から全く新しい話題を提供する一瞬て緊張なんです。

まあいままでが今までだったので、癖みたいになってるとこはあるなあと思います。
ていうか自分に必要なもの考えらんない。たぶん日常生活の中から考えていくのがベターだとおもう。だっていきなりかんがえようとすると、そこでストップしちゃうんだよ。発展性がない。

うん、こうやってちょいちょい考えていこうとおもいます。嘘じゃないといいなあ、本当に。