ノエルのブログ

文学、映画、ガーデンを巡る雑記帳

ある日の日記

2016-10-19 20:20:21 | 日記・エッセイ・コラム
年に3~4回行くことになっている歯科医院の定期検診に。
30分ほどかけて、口の中をクリーニングしてもらったりするのだけど、今回「小さな虫歯ができてます」だって。
イヤだなあ~。
でも、なぜか「初期の虫歯なので、削る必要はないのでこのまま、様子を見ますね。きちんと歯磨きしておいてください」の言葉。なぜ、即治療をしないのか?
よう、わからん。

そのままてくてく歩いて帰宅。歯科医院があるのは、昔の街道と言われる筋で、ところどころに昔ながらの建物がある。石の小さな柱が立ち、「矢坂本陣跡」の文字が彫られていたりするのだが、由緒ある建物なんぞとっくになくなって、「ディケアセンター」になっている。 お殿様が泊まった宿があった場所が介護施設になっているなんて、いい使われ方なのかな?

帰宅して、しばらくボケッと休む。ガーデンのベンチに座り、新聞を広げると、「おおっ」と言いたくなる面白い記事が!
「昆虫料理を一緒に食べませんか?」の見出しで、一人の男子学生が大きな皿を目の前にかざしている写真が載っている。
白い皿の上には、コガネムシらしき黒い甲虫がてんこ盛り……なんか見るだけで気持ちが悪くなりそう……。

記事によると、この大学生は通信販売で、食料用の昆虫を幾種類も買ったそう。自分でも、まだ昆虫を食べたことはないそうで、「どなたか、我々と昆虫食の冒険をしませんか?」と勧誘を誘っているのであった。
ちなみに、彼の大学での研究は、ゴキブリであるそう――う~ん、つわものでありますな。

他にも、カイコの幼虫とか、イナゴとかも食べるらしいのだが、好奇心だけは人にひけを取らない、と自信を持っている私でも、この食事会への招待はごめんこうむります。
(参加費もいるらしい……1500円だとか、何とか。高いような気がする……それどころか「あっぱれ。よく、食べた!褒美をとらせる」と表彰してもらいたいぐらいのもんである)

皿に盛られたコガネムシの黒くつやつやとした胴体や、もぞもぞとした細い肢などを見ると、背中のあたりがムズムズしそう――よせばいいのに、カイコの天婦羅なども想像したりする私。

夕方、ノエルの散歩に出かけると、土手の上の道で、そばの籔から一匹の獣が! 猫がこんなところに! と思っていると、金色がった毛の小動物は、ボタンのように黒く丸い目をこちらに向けたかと思うと、たちまち、姿を消してしまった。 あれは……間違いなくイタチ!  テンでもオコジョでもないだろう。
こんな野性動物を見るのは、ここを通って二十年以上になる今まで、初めてなんじゃないかな。 イタチの可愛さ、珍しさに思わず、感動したです。
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