のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

チューブレスタイヤの交換  Intensive と Fusion3

2012年10月27日 00時03分30秒 | 自転車 改造・用品

↑ ハッチソン チューブレスタイヤ フュージョン3 と インテンシブ

前後ローテーションをすれば まだまだ使えそうなタイヤでしたが…
前回の交換から1年 経ったのと、 サイドに ひび割れが少し入り始めたので気分的に交換してしまいました。

交換作業は、4セット目なので 取付だけなら 1本あたり10分もかからずに交換 慣れたもんです!

交換方法に興味のある方は、前年の交換記録を見てください。
チューブレスタイヤの交換方法は こちら


昨年の交換の時も、ローテーションを こまめにして長持ちさせるぞ!と 思っていたのですが
チューブレスタイヤの交換だけなら 苦としないのですが、シーラント剤を入れているので、
その関係の処理がめんどくさいので やっぱり今年も放置状態でした。

シーラント剤の減り具合の方ですが、
前輪は、夏前に補修を行ったので 補充の必要が無く しっかりと残っていました。
後輪は11ヶ月も放置していたので、ほとんど残っていませんでした。

今回は 考え方を変えて ローテーションをしなくても良いように
前輪は、摩耗が少ないので いつもの FUSION3 を使い
後輪は、前輪に比べて摩耗が早いので 今回は、 1年間 1万km以上走っても すり切れない 
超耐久タイヤと名高い Hutchinson - Intensive Tubeless を 使い2年間の使用を目指します。

シーラント剤は、今回も 継ぎ目が消えかけた頃に入れようと思っています。

 

<Hutchinson - Intensive Tubeless と FUSION3 Tubeless の 比較>

     
      ↑ どちらが 700×25C の Intensive でしょうか?

上の写真は シマノ製 WH-6700 ホイールを 使い 空気圧は7.8でセットしています。
(実際に使用するときは、体重に応じて気圧を下げます。)
ホイールの前後の違いは有りますが 感覚的には 700×23C FUSION3 の方が太く見えます。

答えは、見出し写真に有るのですが…
左側が 23C の FUSION3  右側が 25C の Intensive  です。

感覚だけでは当てにならないので、実際に測ってみました。

<Hutchinson - FUSION3 Tubeless>
 規格: 700×23C 23-622

     
      ↑ 光の加減で見づらいですが FUSION3タイヤの印字面です。

     
      ↑ 測定値 23.8mm

 

<Hutchinson - Intensive Tubeless>
 規格: 700×25C 25-622

     
      ↑ Intensive タイヤの印字面です。

     
      ↑ 測定値 23.9mm

 

手元にある  25C の Intensive は、約1mm 細く  23C の FUSION3 は、1mm 太い
よってその差は、0.1mm 明らかに計測誤差の範囲だと思うので 太さは、同じといっても良いでしょう?

 


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