ハワイでアトピーが治った!アトピーの原因 水道水の塩素について

ステロイドに疑問を持ち、民間療法にも振り回され疲れきった母親は重症アトピーの我が子とハワイへ飛んだ!果たしてその結果は?

私の最大の疑問~日本の皮膚科

2006-06-21 10:32:43 | アトピー
私の最大の疑問は、日本の皮膚科界のありようだ。
皮膚科の先生は、本当にアトピーの原因を知らないのだろうか?
本当にステロイドを「上手に」使えば、この病はいつか治ると思っているのだろうか?
新聞で読んだが、産婦人科や小児科の医師が減る一方、増え続けているのが「皮膚科」と「眼科」だそうだ。命にかかわることなく薬を与えるだけの医療で、将来患者が増えることが予想され、残業がないからと書いてあった。
アトピーやアレルギー疾患は、医療界にとって美味しいところということか。

日本に異常に多いアトピー。
日本と外国の特異的な違いは何か?
「四季」があることと「水道水の塩素濃度が高い」ことだ。
細菌感染を助長するのに、こんなに適した国はあるだろうか?

アトピーを治すためには、皮膚科と全く異なる方法を選ぶしかない。
これが、医療をかじったことがない一般人が試すには、どれだけの回り道と
苦労と不安を伴うことか!!

私は歯科医だが、医療という分野と細菌についての特徴をいくらか知っているということで、子供のために頭をフル回転させてこの病の原因を知った。
だけど、朝から晩まで何十年も皮膚に携わっている医師が、いまだに
「原因不明」ということに甘えていることには納得できない。

ステロイドがダメならプロトピック?
もっと悲惨な状態になるのではないだろうか?
大事なのは薬の開発ではない。
「原因」を突き止めることだ。