Postevi ~ポステビ~

後岡ゼミ制作Blog

大将とサクラ

2006年01月16日 09時24分48秒 | 中国語でのゼミ説明
我叫张伟(大将)、我来自中国的龙江。2003年4月就读于日本的城西国际大学媒体文化学科。记得两年半以前刚来日本的时候,更别说上课就连普通的会话都听不懂。为了尽快能适应日本的生活,我每天只好减少自己的睡眠时间,晚上去打工白天去上课,经过1年多的努力渐渐地适应了日本的生活。2004年的秋天,在学校举办的一次参加横滨国际大学生电影的活动中我认识了後岡嘉信老师,通过和后刚老师结识使我了解了设计方面的知识(デザインの方知識)这正是梦寐以求非常想学的知识,那时正是我们2年级学生选导师的时候,于是,我选择了後岡喜信老师做我的导师。通过一年多的学习,对画像处理以及动画制作一窍不通我也渐渐地做起自己喜欢的作品了。后刚老师独特的教学方式和他那幽默风趣的性格,让我刚到作为他的学生是多么的幸运和自豪。或刚老师和同学带我像一家人似的,并且还给我起了个爱称叫大将。作为一个留学生能得到这样爱戴我感到非常的幸福。并且,我一定要努力,把我将来的人生打造的更美好,同时也不辜负后刚老师对我的期望。

後岡ゼミのブログ、『Postevi』へようこそ。

2005年12月23日 17時58分55秒 | ※SITEMAP 初めて来た方々へ
後岡ゼミである私たちゼミ生は
ブログを借りてサイトを立ち上げることにしました。

そこで!!
いきなり入ってきた方々は何がどうなっているのか
全くわからないと思いますので、
まずこちらを読んで頂ければと思います。

まず、このサイトのメニューはカテゴリー(Category)からとなっています。

■NEWS 情報
・・・更新記録。

■STUDENTS 生徒
・・・後岡ゼミ生の紹介。 

■WORK 作品
・・・後岡先生が担当している授業の作品や
ゼミでの作品など。

■SEMINAR 活動
・・・ゼミ生が活動してきたことの紹介。

■SYLLABUS 授業
・・・後岡先生が担当している授業の内容。

■OB・OG 卒業生
・・・後岡ゼミの卒業生に、今の就職先や
ゼミ内でやった内容などをインタビュー。

■BBS 掲示板
・・・なにか質問などありましたらこちらにどうぞ。

■LINK リンク
・・・後岡先生がすすめるサイトや大学に関するサイトなど。




大学関連はもちろんのこと、
色々な方々を対象としてブログをすすめていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。


授業その7

2005年12月19日 12時03分52秒 | SYLLABUS 授業
授業その7です。

授業科目名 電子出版論
開講学科・学年 HA34
開講学期 前期
担当教員 後岡 喜信
単位数 2

授業のねらい
古代に文字が発明され、文字を記録するメディアとして「本=書物」は誕生した。粘土板、パピルス、羊皮紙、紙と媒体は変遷しながら、15世紀には、印刷術が発明され中国から伝わった紙の普及とともにメディアとしての本は、その役割を大きく広げた。21世紀の現代、その「本=書物」が高度ネットワーク社会の中で大きく変容しようとしている。この授業では、人類の知の記録媒体としての本の歴史を学ぶとともに、デジタル社会の中で大きく変わろうとしている本作りを実習する。

授業の計画
1.本の歴史<本はどのように誕生し、文化にどのような影響を与えてきたか>
2.書籍の構造<書籍の構造について理解する>
3.DTPとは<DTP(ディスクトップ・パブリッシング)とは何か>
4.DTPによる雑誌のレイアウト1<タイポグラフィの重要性。見出しと本文組み>
5.DTPによる雑誌のレイアウト2<ページレイアウト>
6.DTPによる雑誌のレイアウト3<写真やイラストを配置する>
7.実習1<CDライナーノーツの制作>
8.実習2<ページレイアウト>
9.企画から編集・発行までの流れ<編集の重要性とエディトリアル・デザイン>
10.雑誌を企画する <A4判4ページの雑誌を企画(取材、原稿執筆は宿題)>
11.雑誌をデザインする1<編集を終わった原稿を実際にデザインする>
12.雑誌をデザインする2<デザインしたページを印刷、完成させる。>
テキスト 特に指定しない。
参考文献・推薦図書
試験及び成績評価 出席状況と各自制作した課題による評価。定期試験は行わない。

授業その6

2005年12月19日 12時02分44秒 | SYLLABUS 授業
授業その6です。

授業科目名 メディア文化演習I(文化情報)
開講学科・学年 HA3
開講学期 通年
担当教員 後岡 喜信
単位数 2

授業のねらい
デジタル・コンテンツの制作を目的に演習を行う。受講生(ゼミ生)は全員ホームページをもつ。WEBサイトの企画・構築、ユーザビリティに優れたサイト構築を目標に、WEBデザインを学ぶ。その過程においてコンテンツをどのように制作するか、各自研究をしながら、情報をデザイン化するプロセスと情報を伝えることの意味について考える。同時に「デザインする」ことの意味を考察する。コンテンツの充実を図る過程で、環境や地域コミュニティに関わる面白さ・大切さを実感してほしい。
インターンシップの一環として「地球デザインスクール」「京都メディア文化研修」は本年度も実施する。

授業の計画
1.オリエンテーション ゼミの進め方、デザインの役割
2.WEBサイトの構築1 (講義)何のためにサイトを構築するのか
3.WEBサイトの構築2 (講義)サイト構築のワークフロー
4.自己のサイトを計画する1 (実習)サイト構築企画・計画
5.自己のサイトを計画する2 (実習)サイト構築企画・計画
6.WEBの特性1 (講義)WEBと紙の比較
7.WEBの特性2 (講義)画面サイズ、メニュー構成
8.自己サイトを計画する3 (実習)サイト構築企画・計画、デザイン
9.ユーザビリティとは何か (講義)ユーザビリティの考え方
10.自己サイトの構築1 (実習)企画のルール、情報構成のルール、本文を見せるルール
11.自己サイトの構築2 (実習)コンテンツの作成
12.自己サイトの構築3 (実習)コンテンツの作成、サーバへのアップロード
13.コンテンツの充実 (講義)コンテンツを充実させるために、デザインの働き
14.コンテンツ制作の基本1 (実習)レイアウトスペースの分割
15.コンテンツ制作の基本2 (実習)構成要素の配置
16.コンテンツ制作の基本3 (実習)見出しと本文の位置、タイトルパターン
17.コンテンツ制作の基本4 (実習)フォントの扱い
18.コンテンツ制作の基本5 (実習)配色の基本
19.コンテンツ作成技術1 (実習)HTMLタグ、スタイルシート
20.コンテンツ作成技術2 (実習)CSS,テーブル
21.コンテンツ作成技術3 (実習)FLASHによるインターフェース
22.コンテンツ作成技術4 (実習)FLASHの応用
23.自己サイトの検証 (実習)自己サイトの検証と改修
24.サイトの可能性 (講義)サイトの発展性とデザインワーク

テキスト  『Webレイアウト見本帳』 矢野りん著 MdNコーポレーション
参考文献・推薦図書 『WEBデザイン ユーザビリティ』池谷義紀著 ソフトバンク
『WEBプロデュースの仕事術』小栗一夫著 毎日コミュニケーションズ
『Web Design Guide』龍上園枝著 MdNコーポレーション
試験及び成績評価 授業中に作成した課題(夏休み課題を含む)の評価とレポートによる。出席は大事な評価基準となる。通常の期末試験は行わない。

授業その5

2005年12月19日 12時01分50秒 | SYLLABUS 授業
授業その5です。

授業科目名 文化情報実習
開講学科・学年 HA2
開講学期 前期
担当教員 後岡 喜信
単位数 2

授業のねらい
デザイン系の演習授業として、「デジタル・コンテンツ」を制作する上で重要なモーション・グラフィックスを中心に学習する。具体的には、デジタル・アニメーションの制作ならびにモーション・タイポグラフィを実習する。
アプリケーションは、「FLASH」を中心に学習する。Flashプロフェショナルに不可欠なScript言語「Action Script」を使える能力を養成したい。
また、ネット上で動くデジタル・アニメの大きな特徴である「インタアクティブ性」についての深い知識の獲得と、実際面での活用を目標として独創的な「インターフェース」を作成することを目標とする。

授業の計画
1.「Flash」の理解1「シンボルを理解しよう」
2.「Flash」の理解2「オブジェクトの移動」
3.「Flash」を使った実作1「色の変遷」
4.「Flash」を使った実作2「色の変遷」
5.「Flash」を使った実作3「いろいろな動き」
6.「Flash」を使った実作4「いろいろな動き」
7.「Flash」を使った実作5「発想の大切さ・ロボットアーム」
8.「Flash」を使った実作6「発想の大切さ・ロボットアーム」
9.「Flash」を使った実作7「音を入れる」
10.「Flash」を使った実作8「音を入れる」
11.「Flash」を使った実作9「音からの発想」
12.「Flash」を使った実作10「音からの発想」
13.「Action Script」の学習1「インタアクティブとは」
14.「Action Script」の学習2「インタアクティブとは」
15.「Action Script」の学習3「インタアクティブなアニメーション」
16.「Action Script」の学習4「インタアクティブなアニメーション」
17.「Motion Typography」1「変化する文字」
18.「Motion Typography」2「変化する文字」
19.「Motion Typography」3「イメージと文字」
20.「Motion Typography」4「イメージと文字」
21.独創的な「インターフェース」の制作1
22.独創的な「インターフェース」の制作2
23.独創的な「インターフェース」の制作3
24.独創的な「インターフェース」の制作4

テキスト 速習WebデザインFLASH6 境 祐司 技術評論社

試験及び成績評価 授業中制作した課題による。試験は行わない。