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「世界で最も重い君主」トンガ国王ツポウ4世死去

2006-09-12 11:35:32 | ギネス
 南太平洋のトンガ王国の王室は11日午前、国王のタウファハウ・ツポウ4世が10日深夜にニュージーランド北島のオークランドの病院で死去したと発表した。88歳。死因は明らかにされていない。

 全閣僚や国会議員の過半数を任命するなど強大な権限を握っていたが、昨年5月に約1万人が参加した民主化要求デモが発生。死去を機に民主化を求める動きが再燃する可能性もある。

 巨体で知られ、1976年のギネスブックは、体重209.5キロの世界で最も重い君主として記録。その後、約130キロに減量したとされる。親日家で、たびたび日本を訪問した。

 教育、保健相を経て49年、首相兼外相に就任。65年12月、母親のサローテ女王(ツポウ3世)の死去に伴い即位した。

  国王の死去により、長男のツポウトア皇太子(58)が11日、タウファハウ・ツポウ5世として王位を継承した。正式な戴冠式は、長期の服喪期間が明けてから行われる。(共同)

ZAKZAK 2006/09/11
ジャンル:
社会
キーワード
ギネスブック オークランド ニュージーランド トンガ王国
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