ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

会話中の疑問・・・スマホでの検索は知識習得の勉強?!

2017-05-07 | 日々のパソコン
最近、私自身、会話の中でのちょっとした疑問をスマホで検索しているんです・・・

世間に疎くなったのか・・・どんどんと新しい言葉が出てきてるのか・・・

相手に問うても、相手自身うまく説明できない時には、

その場で即座にスマホで検索するようにはしてるんですが・・・

これを第三者が見た時には、いい年のおっさんが何してんねんってなるんでしょうね。


確かに、パソコンを立ち上げてる時はパソコンでの検索の方が好きなんですが、

会話の時などにおいては、スマホでの検索は便利やと思いますね。

これって、ある意味・・・スマホ依存の状況に陥りつつある!?ってことですね・・・((+_+))

弁解させてもらえれば・・・知識の習得のためのスマホでの勉強ですよ(苦笑い)

それと勿論、親しい間柄の時にしかやりませんよ。


勉強といえば、中高生のスマホ利用に関する記事が昨日の夕刊に載ってました・・・

今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、5月6日読売新聞夕刊より抜粋~

1日2時間以上 過半数

中高生のスマホ利用
 中高生のスマートフォンの利用時間が長くなっているという調査結果が出ています。内閣府の実態調査(3月まとめ)では、スマホによるインターネットの平日1日あたりの平均利用時間は、高校生が170分、中学生は124分でした。
 調査では10~17歳が対象で、8割がインターネットを利用していました。使用機器は、スマホが47.2%で最も多く、携帯ゲーム機(21.7%)、タブレット(20.9%)、ノートパソコン(17.3%)と続いています。スマホでインターネットを利用する高校生の92.3%、中学生の84.1%がコミュニケーションに利用していると答えており、友人らとのやりとりの日常的な手段になっています。

 時間の長さでは、1日2時間以上利用している割合は中学生が52.1%、高校生は72.1%で半数以上に上りました。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで何度もやり取りするケースが増えていることも一因と見られます。

 SNSは気軽にやり取りができる一方で、危険も潜んでいます。警察庁のまとめでは、昨年1年間にインターネット上の交流サイトを利用して性犯罪などの被害に遭った18歳未満の子供は1736人に上り、増加傾向にあります。最も多かったサイトはツイッターで、LINEなどもありました。被害者の多くは、有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」を利用していませんでした。

 スマホの利用が広がる中、読書量が減ったとの指摘も出ています。昨年12月に公表された経済協力開発機構(OECD)の国際学習到達度調査「PISA」では、日本の読解力が4位から8位に低下しました。
勉強への利用
 先月下旬に公表されたPISAの生活に関する調査では、宿題や調べ学習をするためにスマホなどでネットを利用する海外の高校生が多いことが分かりました。国内でも、スマホで利用できる学習用のアプリも開発され、勉強への利用も見られます。学校や家庭などでも使い方を話し合い、うまく活用していけるといいですね。


 実際に読書の量が減っていることを示す調査結果もあります。全国学校図書館協議会(東京)などによると、高校生の1か月の平均読書冊数は2010年の1.9冊をピークに減少傾向にあり、昨年は1.4冊になりました。

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