ELLの足跡

人は最後は一人だと言う・・・でも、今は妻が傍にいる・・・

自衛隊員長期任務で留守中の家族支援の現状・・・

2017-06-20 | 雑記
2011年当時、娘家族は愛知県豊川市に住んでいましたが、

既に姫路への転属が決まって居りました・・・

そこに、東日本大震災が発生し、旦那は宮城県へ救援に・・・

娘は就学前の幼子二人を抱え見知らぬ姫路へと転居しなくてはならなくなったんです。


それを聞いた私は、荷物だけを出したら京都へ立ち寄るように指示し

翌朝、車二台を連ねて姫路へと向かい何とか引っ越しを完了させました。


この時に、感じたのは・・・

お国に命を捧げる使命の自衛隊員であろうとも、その家族を守る方策を打ってやらなければ

任務に集中しきれないのではないのだろうか・・・と

例えば娘家族の場合であれば、転属は任務が終了するまで待ってやるとか・・・

幼子を抱えたまま亭主のいない女房が、ましてや見知らぬ土地に勝手に行け・・・ではひど過ぎると感じてました。


自衛隊員には女性隊員もいるわけで・・・

その様な家庭のお子さんたちは果たして如何なのだろうかとの疑問も感じていましたが、

やはり、東日本大震災を機に家族への支援体制作りが始まってるようですね。( ^)o(^ )


今朝は、海自舞鶴総監部と舞鶴市のサポート体制構築に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月20日読売新聞朝刊より抜粋~

隊員留守中 保育サポート

 海上自衛隊舞鶴地方総監部と舞鶴市が、大規模災害で被災地へ派遣される子育て中の海自隊員の不安を解消するため、市から保育士を派遣するなどサポート体制を構築する協定を結ぶことがわかった。防衛省によると、府内の自衛隊が自治体と協定を結ぶのは初めて。南海トラフ地震を想定して20日に同市で行われる自衛隊総合防災訓練では、同総監部が設置する「家族一時預かり所」で市の保育士が隊員の子供を見守り、連絡体制の確認などを行う。

(清水裕)

災害派遣時など一時預かり

海自舞鶴総監部、市と協定へ

 被災地に赴く隊員が子供の預け先を見つけられない場合などに、同総監部が一時預かり所を開設し、市が保育士を派遣する。同総監部には約3600世帯約3700人が所属し、対象はその子供の未就学児と小学生計40~55人。陸上自衛隊宇治駐屯地(宇治市)が2013年、近くの保育園を経営する社会福祉法人と同様の協定を結んでいるが、今回は自治体と締結する初のケースとなる。
海自舞鶴地方総監部の「家族一時預かり所」
昨年10月、海自舞鶴地方総監部に設置さ
れた家族一時預かり所=同総監部提供
 防衛省によると、11年東日本大震災をきっかけに、留守家族の支援体制作りが始まった。被災地で長期間の任務にあたる隊員が多く、不安や負担を減らす必要性が指摘された。防衛省によると、5月末までに全国で47部隊が自治体や民間団体などと留守家族支援の協定を交わしている。

 昨年10月には、台風で舞鶴市内の小学校が午後から臨時休校に。勤務中で子供を迎えに行けない隊員のために、同総監部が一時預かり施設を設置。隊員OBが学校へ迎えに行ったケースがあったという。

 協定締結後は、留守家族の一時預かり所として同総監部施設内の厚生センターを予定。20日の訓練では、同センターに市の保育士2人が詰め、隊員の子供6人を実際に見守りながら、けがの危険性がある場所がないか確認などを行う。

 また、同市の隊員の再就職のあっせんなども検討。同総監部では昨年度213人が退職し、うち64人が再就職を希望した。情報を積極的に提供して市内での再就職を促し、定住人口の維持につなげる狙いもある。同市幹部は「入隊から退職まで様々な支援ができるように検討している」と話す。

 同総監部の後藤聖一・総務課長は「任務に集中できる環境ができるのは非常にありがたい」と感謝する。調整が順調に進めば、今月下旬にも市が発表し、同総監部の菊地聡・総監と多々見良三市長が協定書を取り交わす予定だ。
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