ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

強心剤で回復しない急性心不全患者対象の新治療法!

2018-01-07 | 梅肉エキス
梅肉エキス「紀州の赤本」






昨年、ペースメーカーを埋め込んだ姉は体調は如何なのでしょう・・・

放っておいてほしいと云われ、電話すらしてません・・・が・・・やはり心配です

こんな歳になり・・・姉弟と上手く付き合い出来ないとは情けないですね・・・

何が押し付けになったのか・・・未だわかりません

兎に角、元気で過ごしていることを願うのみです。


心臓病といえば、今の治療法はかなり進歩してるんですね。

心臓病患者の体への負担を小さくする治療方法・・・

カテーテルの先端から血液を吸い込みポンプで大動脈へ送り出す方法で

緊急時にも対応できるらしいので、強心剤が利かない急性心不全患者が対象となるらしいです。


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、1月7日読売新聞朝刊より抜粋~

心臓病にポンプカテーテル

体への負担少なく
 全身に血液を送り出す力が弱くなった心臓の中に、ポンプが先端部についた細長い管(カテーテル)を入れて心機能の回復を図る治療が大阪大学病院などで始まった。重い心臓病の患者にとって、容体がさらに悪化した時の治療の選択肢が増えることになる。
 治療で使っているのは、日本アビオメッド社(東京)のポンプカテーテル「インペラ」。強心剤などの薬で心機能が戻らない急性心不全患者が対象となる。
 治療では、太ももの動脈から心臓の左心室までカテーテルを入れ、先端から吸い込んだ血液をポンプで大動脈に送り出す。外科手術が不要のため、体への負担が小さく、緊急時に即応できるのも特徴だ。昨年9月に保険が使えるようになり、初めての治療が10月に阪大病院で行われた。患者は、血流の改善により全身状態が上向き、心臓の働きも回復。4日後、移植まで待つための補助人工心臓を植え込む手術を受けることができた。

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