ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

来年4月からスーパーや家電量販店のレジで預金引き出しOK?!

2017-08-14 | 雑記
デビットカードって何か抵抗があるんですが・・・

これって広まってるんですか・・・ね・・・

デビットカードを使う預金通帳を決めておけば問題はないのでしょうが・・・

クレジットカードの様にカード破産なんてことはないんですが、

財布代わりになってしまうことにより、逆に無駄遣いにつながることはないんでしょうかね・・・

やはり、デビットカード用の専属通帳を作るのがベターなんでしょうね。


使う気もない私があれこれと講釈を垂れてもしようがありませんけど(;^ω^)・・・

来年4月からスーパーや家電量販店のレジなどで預金を引き出せるようになるようですよ。


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、8月14日読売新聞朝刊より抜粋~

レジで預金

❋ 来年4月から
引き出しOK
 スーパーや家電量販店のレジなどで銀行の預金を引き出せるサービスが来年4月に始まる。現金自動預け払い機(ATM)が少ない地方の在住者や現金志向の強い高齢者の需要が見込まれる。ただ、小売店でレジの改修が必要になるなど、普及には課題もある。
機器改修 店には負担
小売店のレジで現金が引き出せる仕組み

 ほとんどの金融機関では、キャッシュカードを使って、買い物と同時に預金口座の残高から代金を引き落とす「デビットカード」のサービス(Jデビット)が利用できる。この仕組みを応用し、レジで必要な現金を受け取って、同額の預金残高から引き落とされる。
 引き出し額は残高の範囲内で1回あたり1000円~数万円となる見通し。利用者が負担する手数料は店により異なるが、無料かATMと同程度となりそうだ。
 金融庁が今春、預金者の利便性を高めようと銀行法の施行規則を改正し、銀行の窓口やATM以外の場所でも、現金を引き出せることにした。大手みずほ銀行が参入を決めている。

 先行する米国では一般的なサービスだ。日本でも、クレジットカードや電子マネーを利用して個人情報が漏えいすることへの懸念から現金にこだわる人も多く、レジでの現金引き出しは一定の需要がありそうだ。

 現在Jデビットが使える端末は、全国の百貨店や家電量販店などに約56万台ある。ただ、小売店側では、現金を顧客に渡した記録を残せるようレジを改修するといった対応が必要になる。
 中堅スーパーの担当者は、常時ある程度の現金を保管しないといけないことも警戒し、「釣銭以外に引き出し用の万札を用意することになる。本業への効果も限定的ではないか」と語る。

 大手のセブン&アイ・ホールディングスは「現時点で対応する計画はない」(広報)という。特にコンビニエンスストアでは多くの店舗にATMが設置されており、ある関係者は「ATMがあれば顧客にとって十分だ」と話す。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ネット社会は自己防衛にも限... | トップ | 最近、私も「夏冷え」に困っ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事