ランの野外トイレ。
発掘は26日に仕事納め。
翌日からは正月準備だ。
玉ねぎ苗がまだ植えていない。
予定の畑が冬の日当たりが良くない。
隣の土地にある竹藪が広がって我が家の土地にまで入り込んできている。
切ってくれと頼みにくいので、自分で切る旨伝え了承してもらった。
やり出すとこれがかなり大変で一日で終わらない。
チェーンソーで切って、その竹は燃やす。
焚き火は少し気が引けるが、条例で農業に関する野焼きは禁止されていない。
幸い竹は生で燃してもほとんど煙が立ち上らない。
これなら近所迷惑は少ないと身勝手に判断した。
他の仕事は、ランの野外トイレだ。
ランは室内でのトイレが躾られてはいない。
私が発掘に行くときは朝を受け持ち、昼は娘がさせる。
帰宅した後と夜間は私だ。
しかし、この冬は自宅を空けることが多くなる。
正月早々は娘の出産と上海行きで一週間以上留守になる。
その間、娘が留守の時、母にリードを付けて庭に出てもらうのは不可能だ。
そこで、母の部屋の外に囲いを作った。
ランが催したら縁側から外へ出してもらう。
ランは済ました後は自分で部屋に戻る。
試して見るとほぼ目論見通りとなった。
これで家を空けることが出来る。