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喘息の治療             //医療革命

2017年11月24日 11時06分53秒 | 健康・医療


● 子供のぜんそくなどは、見ている親も辛そうです。酸素が十分入らないと窒息死する
  可能性もありますから。最低限病院に行くまでの時間だけでも手揉みをしましょう。

● 是非家庭に常備薬として、ビタミンDとタウリンは置きたいものです。本当は全国民が
  服用すべきと思いますが、取敢えずは患者からという事です。
 
● タウリン180㎎前後とビタミンD400単位(IU)を飲ませて直ちに上記の領域、特に
  肺、気管支、心臓、胸腺などの領域を揉みます。みている間に、徐々に呼吸が
  落ち着いてくることが手に取るように実感できます。素晴らしい体験
です。

● これで落ち着けばすぐに病院に行く必要もないでしょう。また病院から薬をもらっている人は
  それを飲ませた直後に手を揉めば、その効果が表れやすくなることを確認できるはずです。

● 重症な人で、病院通いの必要な人は、病院で吸入や注射,点滴などを行っている間に、
  上記第三指の末節部分を除いて、その下部分を全体的に揉むように
  マッサージすると効き目が早く出ます


● 効きにくい人は、延髄(呼吸中枢)などにアスベストや重金属、ウイルスなどの汚染が
  ある可能性がありますから、是非延髄の手の臓器代表領域をも揉み、
  タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日をお勧めします。

● うまくいけば再発が、がくんと減ります。何よりも自分の手で揉む事で喘息が良くなることを
  経験すれば、気分は、もはや鬼に金棒
です。試してみる知的興味はありますか?

● 前記アラキドン酸カスケード(リノール酸カスケード)から生まれるもので、気管支喘息と
  関係する物があります。前記のトロンボキサンA₂等は急性期に気管を収縮させて
  呼吸困難を起こす
典型的な、プロスタノイド=リノール酸代謝産物です。

● 更に、アラキドン酸カスケードから生まれるロイコトリエン系の産物は、時間が経過してから
  遅延性のアレルギー反応=遅れて表れる喘息の症状を起こします。如何にリノール酸
  という悪玉植物油が現代人を苦しめているかが、薬からも見える
のです。

● それを防ぐのが、正義の動物油EPA/DHAとωー3系統のリノレン酸(シソ油、亜麻仁油等
  です。これら善玉の油脂が、3系統の代謝産物を造り、悪玉リノール酸の代謝産物をやっつける
  のです。例えば、TXA₂がTXA₃で抑えられて、炎症や気管支や血管収縮を抑えるのです。

● 戦後の植物油リノール酸信仰が、現代人の体質悪化の一つの源であることを見つけたのが、
  元名古屋大学薬学部教授の奥山治美先生です。日本脂質栄養学会の
  ジャーナルや奥山治美先生の本を読めば、詳しくわかります。

● そもそも植物は、99.999% 殆ど毒で食べれません。世界中にある何千万種類の
  植物のうち、人類が食べれるのは、僅かに数十種類しかありません。しかし動物は
  昆虫を含めて殆ど、99.9999%食べれます
。食べられないのは僅かです。

● 細菌感染などが心配なら、フライすれば済むことです。実際は植物が殆ど毒なのです。
  嘘と思うなら、道端の雑草や木の葉などを片っ端から食べてみてください。
  しかし食中毒等で死んでも私は責任は取りませんが・・・。

● 例え食べれても、殆ど栄養はありません。嘘と思うなら、野菜だけを1年間食べてみてください。
  まあ無理でしょう、途中で栄養失調で天国行きでしょうから。これも責任は取りません。

● タウリン180㎎x3/日とビタミンD400単位x3/日とEPA/DHAの投与で貴方も喘息を忘れる
  でしょう。多くの患者が私を信じて実行する事はうれしいですが、ただ一つ気に
  なるのは、呼吸器内科や救急科が潰れるのではないかという心配のみです。
  

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