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性感染症とアルツハイマー病

2017年12月15日 16時00分58秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/44757?utm_source=m33&utm_medium=email&utm_campaign=2017121202


なぜ、フィンランドの認知症死亡率は世界一高いのか
                 提供元: ケアネット

 フィンランドの認知症死亡率は、世界の中でも最も高く、認知症の隠れた原因を探るうえでも、その環境的特徴を理解することは有益である。米国・ドレクセル大学のArnold R. Eiser氏は、フィンランドにおける環境要因を報告した。Brain research誌2017年9月15日号の報告。

 主な環境要因は以下のとおり。

・非常に寒く、湿気が多い気候のため、神経毒性のマイコトキシンを産生するカビを住宅に宿しやすい
・フィンランド湾およびフィンランド湖には、認知症および認知症関連障害を引き起こすことが知られている神経毒性のβ-N-メチルアミノ-L-アラニンを産生するシアノバクテリアが存在する

・上記の毒素は、フィンランド水域にみられる水銀やメチル水銀により増強される可能性がある。
・フィンランドの土壌は、自然界ではセレンが少ない。セレン欠乏により、神経毒性に対して保護的に働くグルタチオンの量や有効性を低下させる可能性がある。

 著者らは「認知症死亡率の高さは、これら環境要因が影響している可能性が考えられる。今後、この仮説を支持または否定するための研究が必要である。このような環境毒素が組み合わさる世界中の他の地域においても、アルツハイマー病を促進する可能性がある」としている。


原著論文はこちら

Eiser AR. Brain Res. 2017;1671:14-17

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● これは環境因子を述べたものに過ぎないですが、完全に間違っているとも言えません。
  問題は本質・つまり原因です。DR.大村恵昭の研究で、ヒトパピローマウイルス
  感染にアスベストや重金属の汚染の背景
が分かっています。

● アスベストは、軽くて断熱性が抜群で、そのうえに安価と来ていますから、多分大量の
  アスベストが北国の住宅に使われていることを思わせます。そのうえ、HPVが
  アルツハイマー病の主因ですから、この検索が最も重要でしょう。

● つまりヒトパピローマウイルスは典型的な性感染症ですから、性の問題を避けるわけには
  いかないのです。以下の記事は正にフィンランドの認知症が多い原因を言い当てて
  可能性が高いでしょう。キーワードはふしだらとアスベストです。👇 


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★ https://blogs.yahoo.co.jp/ssseki724/47265105.html?__ysp=44OV44Kj44Oz44Op44Oz44OJ44Gu44G144GX44Gg44KJ44GV

性的「ふしだら度」国別ランキング、第1位はフィンランド!!_先進国では英国が第11位がトップ、
                日本は第43位、台湾は最下位★

2008/12/2(火) 午後 2:40 その他の国際情勢 ヨーロッパ

調査によると、英国の男女は世界で最も性的に"ふしだら"な部類であることが分かった。
行きずりのセックス経験や性関係を持った人数、そしてフリーセックスに対する考え方などを指数化した国際的データでイギリスはアメリカ、オーストラリア、フランス、オランダ、イタリアやドイツよりも上位なのだ。この結果は宗教的な罪の意識が希薄化してきたことや男女平等の進展、そして大衆文化がより性刺激的になってきたことと無関係ではないだろう。この調査は米ブラッドリー大学のデヴィッド・シュミット教授(心理学)らのグループが行ったもので48ヶ国、約1万4000人を対象にアンケートを取り、それを「社会の性的指向性」指数に指数化したものだ。英国は指数40ポイントで総合11位だが西側先進国の中では最上位である。最高はフィンランドの51ポイント、最低は台湾の19ポイント。(以下略)

◆イギリスで平均年齢21歳の男女2000人に対し性行為に関するアンケートの衝撃的結果◆
■男性は平均7人の女性と性行為を行っているのに対し、女性は平均9人の男性と性行為を行っており、女性の方が多くの異性と性行為を行っている。
■20%の男性が10人以上の女性と性行為を行っている一方、女性で10人以上性行為を行っている人の割合は25%。
■半数の女性は不本意な性行為を行ったことがある。
■初めて性行為を行った年齢は16歳が最も多く、結婚まで性行為を行わないと答えた人はわずか1%。また、初めて性行為を行った異性が好きな人では無かった女性が半数以上。
■7割の女性が一夜限りの関係を持った経験があり、そのうち60%の女性が有名人と関係を持っており、その情報を2万ポンド(約270万円)で売ってもいいと回答。
■40%の女性がお金のために上司と結婚してもいい、また昇進のためなら上司と性行為を行ってもいいと回答。
■既婚男性と不倫したことがあると答えた女性は25%。
■38%の女性が初めて性行為を行う相手に対しコンドームを利用しないで性行為を行ったことがあると回答。
■週に平均3回程度性行為を行っている。週に5回は性行為を行いたいと答えた女性が最も多い。
<転載>Dailymail2008.12.01
■意外に低い!?日本人の"ふしだら度"…下から6番目■

欧州各国が上位独占



日本人の"ふしだら度"は予想外に低かった-。米国の著名教授が先月30日、世界的学術誌「New Scientist」に発表した世界各国の「性的解放度」調査で、日本が調査対象48カ国中43位だったことが分かった。1位は学力調査でもトップ常連のフィンランド。日本は学力もセックスも"凋落傾向"にあるのか。調査は米ブラッドリー大(イリノイ州)のデヴィッド・シュミット教授(心理学)らが実施。世界48カ国、1万4000人以上の男女を対象に、一夜限りの関係を持った人数、今後5年間で何人の異性とベッドを共にすると思うか、カジュアルセックスについての快楽度-などを調査し、ランキングした。それによると、トップはフィンランド。以下、上位を欧州各国が独占し、日本はアジアではトップクラスながら、全体では43位。もっとも保守的と評価された最下位国は台湾だった。さて、この順位、果たして日本人としては喜ぶべきことなのか?日本性感染症学会評議員で性心理に詳しい医師、赤枝恒雄氏(64)は「問題はカジュアルセックスの"質"。全体の順位は低いが、日本の場合、ひとつひとつのセックスの質が非常に悪い」と前置きし、次のように語る。「欧州各国の男女は、自我がきちんと確立したうえで大人の判断としてカジュアルセックスを楽しんでいる。しかし日本では、女性を性の対象としか見られない男性が、自分を大切にできない女性を相手にする一方的な快楽セックスが多い」。赤枝氏のもとを訪れる女性の多くは「もてあそばれた」という意識が希薄。性病の怖さも認識しておらず、「本当の"ふしだらランク"なら、日本が3位以内に入ってもおかしくない」と言う。学力との関連についてはどうか?今回1位になったフィンランドは、昨年の国際学習到達調査で数学的活用力、読解力が2位、科学的活用力では首位だった。教育評論家の尾木直樹・法大教授(61)は、「どのデータでも日本の性的開放度は低い一方、アダルトサイトや児童ポルノの8割以上は日本が発信源。特に日本の男性は、セックスが大好きなくせに行動できず、陰湿に情報を楽しむ傾向がある。フィンランドのように、性の喜びを正しく学ばないまま大人になるから、お金を媒介としたセックスに走ることになる」と分析する。「初めてのSEX」(集英社)の著者で産婦人科医の河野美代子氏(61)も「性教育も含めた日本の教育の貧しさがそのまま順位に現れており、とても恥ずべきこと。カジュアルセックスの数字が低いことと、国としての性的な保守性は関係ない。日本人のセックス観の寂しさを象徴するようなデータです」と話している




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