安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

準天頂衛星みちびき2号機打ち上げ

2017年06月02日 | 情報
平成29年6月1日

準天頂衛星みちびき2号機が打ち上げ成功する。

平成29年6月1日 YAHOO産経新聞
日本版GPS「みちびき」2号機打ち上げ成功 自動運転への応用期待

 政府の準天頂衛星みちびき2号機を搭載したH2Aロケット34号機が、1日午前9時17分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。
衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。日本版の衛星利用測位システム(GPS)を担う衛星で、来年度から高精度な位置情報が得られる4基体制で本格運用する。
 みちびきは電波で地上の位置を計測するための衛星。
米国が開発したGPSは日本でもカーナビゲーションやスマートフォンなどで広く利用されているが、10メートルの計測誤差がある。
みちびきを併用すると最小で誤差6センチに抑えられる。
 2号機に続き3、4号機を年内に打ち上げ、平成22年から運用中の初号機と合わせて4基体制を構築。35年度に7基に増やし、GPSに依存しなくても誤差6センチを実現する計画だ。
 高精度の位置情報はさまざまな分野に変革をもたらす可能性がある。最も期待されるのは車の自動運転だ。車線を変更したり、対向車とすれ違ったりする際にはセンチ単位の精度で位置を把握する必要があり、GPSだけでは難しい。
 トラクターの無人走行で農作業を省力化すれば、後継者不足の対策に役立つ。
小型無人機ドローンを使った物資輸送にも活用でき、離島や山間部で「買い物難民」の解消が期待される。
 こうした用途で政府は32年に2兆円超の経済効果を見込むが、いずれもまだ実験段階。
 野村総合研究所の八亀彰吾副主任コンサルタントは「精度向上による生活の変化をまだ描き切れていない」と指摘する。
 当面の用途は配達などのビジネス利用が中心とみられる。
スマホなど個人向けの機器は、搭載する受信機の小型化と低価格化が進まないと普及は難しい。
 政府はみちびきが上空を飛行するアジアなどへの輸出を目指すが、中国版のGPS「北斗」が売り込みで先行している。
中国は17年前から北斗の衛星を打ち上げ、既に約20基を運用中。
このままアジア諸国を取り込まれると、日本は商機を逸しかねない。
中国との競争をどう勝ち抜くかは大きな課題になりそうだ。


 
1号機は、平成22年9月に打ち上げ


平成29年度に残り2機を打ち上げ予定


システム


農業分野でも大きな期待
隊列走行等


既に、トラクターや田植え機にもGPSが搭載されています。
直線植えつけの場合は、自動運転切り替え

 

 


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