安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山児童相談所管内の児童虐待について

2016年10月17日 | 情報
平成28年10月17日 さんデジ

津山児童相談所15年度まとめ「虐待151件、6割がネグレクト」 

津山児童相談所(津山市山北)は2015年度に寄せられた管内10市町村の児童虐待相談件数をまとめた。総数は151件で前年度比13件増。乳幼児らへの「ネグレクト」(育児放棄)が92件(前年度比28件増)で全体の約6割を占めている。

 内訳は、食事や衣服を十分に与えなかったり、夜間に子どもを残して遊びに行ったりといったネグレクトのほか、子どもの前で配偶者に暴力を振るう面前ドメスティックバイオレンス(DV)や暴言を含む「心理的虐待」が41件(同15件減)、「身体的虐待」が16件(同1件減)、「性的虐待」が2件(同1件増)となった。

 虐待の当事者は実母が103件でトップ。実父41件、養父・継父5件と続いた。虐待を受けた子どもの年齢は小学生46件、3歳未満35件、中学生28件、3歳~就学前27件、高校生ら16歳以上15件。ネグレクトを受けた子どもの3割が3歳未満で、保育園などに通っていないため第三者の目が届かず深刻化する事案もあるという。

 同相談所が相談を受けた後、児童福祉施設や里親に預けたケースは13件に上った。緊急性が高いとして児童福祉法に基づき一時保護したのは57件だった。

 数は把握していないものの、13年12月の警察庁通達以降、面前DVの相談が増加。同相談所は「地域の目で見守ろうとする社会的な機運も高まっている」と分析する一方、「虐待の判断や支援の方向性を定めにくい事案も多い」と頭を悩ます。

 浅田浩司所長(53)は「虐待には貧困の連鎖やDVなど、さまざまな要因が絡んでいる。悲劇を生まないためにも、普段から『子どもが泣いているが、大丈夫?』『困ってない?』などと声掛けし合える関係づくりが欠かせない」と話す。

 相談は全国共通ダイヤル「189」で専門職員が24時間対応で応じているが、同相談所は「緊急時はためらわずに110番の利用を」と呼び掛けている。
(2016年10月17日 18時06分 更新)





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