ののの日々

わんこと野の花を愛する日々

パティのアルバム・花編

2007-04-25 00:38:05 | 時事
さてさて、「どんだけ」はこれくらいにして、軌道をもとにもどしま~す。

このところお天気が崩れがち。
そんな時は散歩も家の周りをくるりと回るくらいで、
お日さまが恋しくなってきます。

パティと歩いて見つけた可憐な野の花たち。
ゆっくり一緒に歩くからこそ、気づく素敵な世界があります。


シロツメクサ。ミツバチが気になるワン。


ハナニラ。風に揺れているワン。


この黄色い花は見慣れないワン。



こっちはタンポポ。これくらいは分るワン。


ハマダイコン。海にも花が咲いているワン。



枝垂桜。 なんだか少し甘い匂いがするワン。



クレソンの群生。果てしなく続くようだワン。


向こうには何があるのか気になるワン。



見てこよう。けっこう忙しいんだワン。ワンワン…












温暖化って・・

2006-07-18 11:56:24 | 時事
地球温暖化って言葉を始めて聞いてから、もう随分たちます。
そしてこの頃テレビでも新聞でも、その影響を分りやすく解説しているから
温暖化はもう本当に私達の足元までおびやかしているんだと怖くなります。

昨日のTV「生命の海・地球縦断!深層大海流を追え!!」では、温暖化で大きな影響を受けている土地を訪問し、現状をレポートしていました。

ひとつはアラスカ北極圏の島シシュマレフで、アザラシ漁を営んで生きるイヌピアートの人々の話。
永久凍土である島の土壌が年々溶けて夏には海に侵食され、島が水没の危機に直面しており、近い将来住民全員が移住を余儀なくされるそうです。

もうひとつは、マダガスカルで漁業に生きるヴェズの人々の話。
永久凍土が溶け出すことで海の深層大海流の流れが弱くなり、海の温度や還流が変化、魚が採れなくなってきており、漁業中心の生活の存続が危ういとのことです。

地球温暖化の原因は、文明国が作っているのに、自然の中で生活を営む人たちが一番に影響を受ける理不尽さ。

私達が直接被害を被る前に、なんとかストップしなければ、地球の病がどんどん広がってきそうで本当に怖い・・。

家庭人である私にできることはなんだろう・・と考えていたら、こんなサイトをみつけました。

グリーン電力シャツ2006

詳しいことは分からないけれど、このTシャツを買うと、2006年の個人の生活で使う電気の6%に相当する 250kWh分のグリーン電力(=風力や太陽発電など環境に優しい電力)による発電をお約束される仕組みらしい。

太陽発電に変えるのも大変だし、車を手放すわけにも行かないし・・と思い悩むより、Tシャツ一枚で温暖化を6%削減できたら、いいかも!!



脱線事故

2005-04-25 16:12:18 | 時事
JR尼崎で、ひどい脱線事故があった模様。
マンションに車両が突っ込んだ情景は想像をはるかに超えます。

原因はまだはっきりしていないようですが、大勢の方が巻き込まれてしまいました。
一日の始まり、張り切って電車に乗っておられたはずなのに、なんという事。

少しでも早い救助、祈っています。