石原延啓 ブログ
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先日東京画廊を訪ねた折りに「物語の喪失」が話題に出て以来、そのことが頭から離れない。村上春樹が「アンダーグランウンド」のあとがきでも同様の問題を提示していたのを思い出し読み返す。アメリカから帰国後、阪神大震災やオウム事件を経て彼が感じていたことを改めて興味深く読んだ。続けて「村上春樹、河合隼雄に会いに行く」も再読破。面白い!しかし我々は問題を何も解決しておらず右往左往し続けていることに今更ながら気づかされてしまう。村上病は治まらずに、10年ぶりに「ねじまき鳥クロニコル」も読破。ほぼ平行して「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」も読んじゃった。現在は村上訳の「心臓を貫かれて」を再読中。意外にも「世界の終わり、、、」よりも「ねじまき鳥」に思い入れのある自分に気づく。過去に読んだ時期にも関係しているのかな。



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