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 ドキュメンタリー映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」

2012年02月22日 | ニュース
興味深い映画です。是非一度見てみたいです。
原発は原料となるウラン採掘時から沢山の被曝者を出していることは余り知られていないと思います。
それが伝わると嬉しいです。
本来はこれだけでも原発はしてはいけないものなのです。

ドキュメンタリー映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」
産経新聞2012年2月21日

 ■淡々と描くウラン採掘現場
 原子力発電の燃料となるウランの採掘現場に焦点を当てた公開中のドキュメンタリー映画「イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘」は、ドイツのヨアヒム・チルナー監督(63)が5年間にわたり母国やアフリカなど4大陸を股に掛けて撮影した力作だ。チルナー監督は「ウラン採掘を批判しているわけではなく、まずは事実を知ってほしい」と話す。
 イエロー・ケーキとは、天然ウランを精錬してできる黄色い粉末のこと。原料の鉱石から取り出す際、処理できない放射性廃棄物を発生させているにもかかわらず、世界中の原発がこの粉を求めているという。「主に北米で使われている隠語で、関係者は自分たちの行いがやましいと思っているから『ウラン』と口にできない」と監督。
 撮影は2005〜10年、米国にウランを供給し続けるカナダ、世界有数のウラン産出国であるアフリカ南西部のナミビア、世界最大のウラン埋蔵国のオーストラリアを丹念に回った。「先進国だけの問題でなく開発途上国だけでもない。いろんな国を紹介したかった」という。
 冒頭に登場するのは、旧東独時代に創業した世界3位の生産高を誇るドイツの採掘会社で、社員の肺がん発症率が高いことを示し、ボタ山と化した大量の廃棄物が映し出される。
 だが、押しつけがましくないのが本作の特徴で、ナミビアのロッシング鉱山では、生き生きと働く女性作業員たちをカメラがじっくりととらえる。「彼女らがウラン採掘の実態に見て見ぬふりをしているのかは分からないけど、大上段に構えて撮りたくないからね。現場責任者も職務に忠実なだけだ。どれだけの人が体制に取り込まれているかを理解してもらいたいから、私からは一切評価を下していない」という。
 福島第1原発事故については「企業は原発のリスクマネジメントができないことが明らかになった。ちなみにドイツで同じような事故が起きても、(リスクマネジメントは)できないだろう」と語る。
YouTube 映画『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』予告編

祝島の漁業者、改めて原発補償金の受け取り拒否を決議(祝島島民の会blog)2012.02.22
ジャンル:
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キーワード
ドキュメンタリー映画 リスクマネジメント オーストラリア 現場責任者 放射性廃棄物 原子力発電 天然ウラン
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