悠斗の玩具系駄文日記?

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MG フォースインパルスガンダム レビュー part.2

2009-04-23 16:07:02 | ガンダム関連
というわけでつづきー。


<旧1/100と比較>

なぜかフォースシルエットが見つからなかったので通常のインパルスで比較。
こうしてみると旧1/100はかなり太く見えますね。
「馬面」と揶揄された顔も小顔になっています。

全体的に挙げていったらキリがないくらいアレンジが入ってますね。

つづいて各部の可動。



肘はおなじみ二重関節。
肘の装甲にもスライド可動が入ってます。

肩は若干ながら前に引き出すことが可能。



また、最大で写真の位置まで振り上げることが可能です。
手首も二重関節。指はいつもの切り離せば全指可動のもの。



足は写真の位置まで上げることが可能。
膝も二重関節。スライドギミックも継承されています。
脹脛のバーニアも可動。

接地もまぁまぁ。



コックピットも展開可能。
今回はギミックのためか、内部ドアのディテールになっています。

腰は引き出すことで可動範囲が拡大します。



腰部には折りたたみ式のフォールディングレイザー対装甲ナイフを格納。



上が展開状態で下が格納状態。
基本的にはストライクガンダムのナイフと変わらず。



フォースシルエットとの合体は背部両側上部の二つの穴で行います。



シールドを上下に展開し、内部から左右パーツを引っ張り出してフォースインパルス完成。
シールドの展開は旧1/100では差し替えでしたが、MGではスライド展開になっています。



スタンド接続パーツを使って飾ることが可能です。
スタンド自体は付属しないので注意。



フォースシルエット下部のバインダーは二重関節になっており、
シルエットフライヤーとの合体時は下部装甲の一部になるよう配慮されています。



フォースシルエット主翼基部を引き出すことで回転が可能。
また、シルエット本体にも冷却・姿勢制御を兼ねた可動部が設けられています。



もちろん合体状態でも主翼を畳んでおくことが可能。
けっこう幅があるので、邪魔な時は畳んでおく方がいいです。



ヴァジュラビームサーベル。
サーベル刃は刀っぽく反り返った刃になっています。



本来ソードシルエットの装備であるレーザー対艦刀エクスカリバーが1本付属。
柄の部分は塗装。
尻尾の部分には2本あれば接合できるギミックが。



専用手首(デスティニーに付属したものと同等)を使って構えられます。
先っちょのビーム刃は劇中でフリーダムを貫いた時に発生していたものだそうです。

こういうアイテムは素直に嬉しいですね。



最後に、コアスプレンダーの代わりに付属のマルチパックを使えば、MGエールストライク等に付属のストライカーパックが装備可能です。
このマルチパックはASTRAYに登場したものが元だと思うんですが…そっちは立体化されないのかな。



アレンジといい、付属アイテムといい、なかなか充実したキットになっています。
水無月的にはこのアレンジ大好きですね。
デスティニーとの共通項もありますし(足首のアレンジとか)。

そういえば以前発売されたエクストラフィニッシュverはインパルスだけ通常の1/100で、フリーダム撃墜シーン再現してもしっくりこなかったんですよね~。
これでしっくり来そうですね。


というわけでフォースインパルスでした。
次回はソードインパルスをレビュー予定!でわでわノシ

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