自然と農業の物語 タンポポの独り言

フジショウが継続的農業を考えてみました。普段の出会いや発見をお知らせします。

幻の野菜 のらぼう菜

2017-05-12 11:37:54 | 農業技術
のらぼう菜は、2014年3月NHKの番組に紹介されてから埼玉の地
元の野菜として有名になりました。在来のアブラナでなく、西洋ア
ブラナに属します。江戸時代初期から既に各地で栽培されたと聞き
ます。生命力が強く、葉や花茎の部分を摘んでも、また次の葉や茎
が伸びてきます。育て易く耐寒性に優れていてハウス栽培の必要が
なく家庭菜園に向いています。
旬は、前年8月下旬から9月上旬までの間に播種をして苗を畑に植
え付け、越冬させた後の3月下旬から約一ヶ月が甘く雑味がなく美
味しい期間です。冬を越して春先に成長した花茎を、根こそぎでな
く手で折り取りながら収穫します。とくに美味しい茎の部分をおひ
たしやごま和え、油との相性も良いのでバター炒めやマヨネーズ和
えにすると美味しいです。
のらぼう菜は、収穫後、しおれやすいため、生産地近郊でのみ流通
しています。100g中、鉄分1.15mg、ビタミンA1580IU、ビタミンC
90mg(小松菜の2倍近い量)と栄養豊富も魅力です。
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