ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

テントを張ったついでに河原を歩いて春のキノコに出会う

2016年04月23日 | ほぼ散歩

新しく装備したテントを試し張りしたついでに河川敷をぶらぶら歩く 

ほんのり霞んだ空に富士が聳えたっている 


ベニシジミがクローバーの葉っぱにとまって羽根を休めている 



白いスミレは初めて見た なんていう名前なんだろう? 


あっ!キノコだ! 美味しそう! 


そ~っと引き抜いて手のひらに乗せてみる これは「サケツバタケ」だ 

笠が大きく開くと茎のツバが裂けてくるのでそう呼ばれている 


美味しいキノコだがこのあたりは農薬が撒かれているので 

ぐっと我慢して・・・喰うのをやめる 


こっちにはオドリコソウが咲いている ヒメオドリコソウではない 


モンシロチョウがハルジオンにとまっている 

蜜を吸っているのかと思ったがそうではなくてただ休んでいるだけのようだ 


気温が高くて昆虫たちも辛いのかもしれない 

テントを張ったり暑い中歩いたので私も身体が辛くなってきた 

だんだん薄暗くなり始めた 

もう家に帰ろう 

野球場のアケビはまだ咲き続けている 


今夜のおかずは肉豆腐とキンピラゴボウとトマト 

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