ほぼ不定期日記

散歩ばかりしている男の嘘日記

蝶たちは蜜を吸って冬に備える・シマリスは穴を掘る

2016年09月21日 | ほぼ散歩

古淵教室の前に麻溝公園に寄ってみる 

雑木林では最後のツクツクボウシが鳴いている 

ヒガンバナは今を盛りと咲いている 

お彼岸に必ず咲くからヒガンバナなのか?それともヒガンバナが咲くからお彼岸なのか? 

答えははっきりしているけれどそんなことを考えたりする 秋のせいかな? 違うか 

花壇にはコスモスが咲いてもう秋そのものだ 


赤トンボが枝先で羽を休めている これはナツアカネらしい 


時計草の花もこれで最後だろう 何度見ても不思議な造型だ 


キアゲハがトレニアの花の蜜を吸っている 


あっ!羽根を拡げた! フワフワの毛が背中に生えているのが見える 

毛皮のコートで厳しい冬を越すのだろうか? 


カタバミの花の蜜を吸っているのはモンシロチョウ 

せわしなく飛び移って吸っている 秋はすぐに過ぎて冬が来るよ! 急いで! 


短い動画しか撮れなかったので繋いでみる 


花壇を離れてふれあい動物広場に向かう 

シマリスちゃんが夢中で穴を掘っている 


可愛い顔は泥だらけだ 


可愛い仕草に子供たちが歓声をあげる 動画で撮る 


今日は朝から肌寒い 

ミーアキャットもヒーターの下で昼寝をしていた 


動いていたら暖かくなったが止まったとたんにクシャミが出た 

そろそろ仕事場に行かなくては 

女子美の前のコンビニでサンドウィッチを買って齧る 

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鯖を煮付けて豆苗を敷いた蕎麦に乗せる朝

2016年09月21日 | ほぼ嘘日記

午前6時に起床する 

空は薄曇り 肌寒いのでパーカーを羽織って台所に立つ 

琵琶湖を旅したい気持ちが募りに募ったすえに湖北名物の鯖素麺に倣い・・・ 

真鯖を醤油と味醂と生姜で煮付けたのを茹でた豆苗を敷いた蕎麦に乗せつゆを張る 

白髪ネギをたっぷり添える 甘酢漬けにした谷中生姜も添える 


湖北の鯖そうめんは焼いた鯖を煮付けるのだけれど 

それは若狭の鯖が肥えていて脂の乗りが良いからいったん焼いて脂を落としているからで 

今頃の相模湾で獲れた鯖の脂乗りはまだそれほどでもないのでそのまま煮てみたが 

真冬の鯖のようなねっとりとまとわりつく旨味はで無いものの 

真鯖特有の脂の旨味と青魚らしいさわやかな香りが相まって・・・ああ!美味い! 

聞けば鯨や鮪のように鯖も漁獲の制限が厳しくなるという 

隣国による乱獲が招いた結果だと解説員は言っているが俄に信じることは出来ない 

風が吹けば桶屋が儲かるの喩えもある 

米国の食肉業者がほくそ笑んでいるのが見えるのは私だけだろうか? 

エチオピアモカを挽く ドリップする 

仕事の前に少し歩けるだろうか? 

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