諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

近未来のアパート経営はどうなるのか。その2

2017年05月02日 18時43分57秒 | 不動産賃貸業

続きです。

近い将来、本当に近々のアパート経営はどうなってしまうのか。

相続税が大幅に上がってしまいました。東京で一軒家に暮らしている人の殆どは相続税を払わなくて良かったのですが、大半の方が払わなければならなくなった。払わずに済ませるには、借金してアパートを経営するのが一番簡単。だから関東ではアパート・マンションの建設ラッシュとなった。結果、東京の空家率が大幅に上がった。

東京でのアパートの利回りは精々5%程度です。この利回りで借金してアパートを建てて空き室が出たら赤字になる。これはリスキーです。私ならやりませんね。

20年以上前、私が浦安市に住んでいた時のアパートの家賃は木造二階建ての一階角部屋、6畳と3畳の2Kで共益費込みで4万円でした。当時は安い部屋に入れて良かったと思っていましたが、現在では3万5000円前後が相場の様です。3万円以下の物件もある。これは仙台と殆ど変わりません。仙台よりも浦安の方が数倍地価が高い筈なのに。これでは儲からないし、借金してまでアパート建てたら地獄を見ますよ。日本の人口は絶対減って行くのですから。

安倍総理も大変な事やってくれたもんです。バブル時代の巨人の桑田真澄投手みたいに、アパート負債で二進も三進もいかなくなる。これ。どうすんだろ。

だから東京の人も、震災で空室率が異常に低かった仙台でアパート建築を考える人が急増。私の家にじかに電話で不動産屋が営業してきます。「空き地はないか? アパートを売ってくれ」と。

何故か私の家に何度もかかって来る。他の大家に聞いたら電話なんてかかって来ないと言う。何か変だ。

不動産屋は物件の名前で大家の性格を覚えていると言う。それでウチの物件が「大家は馬鹿だ」と仙台の不動産屋に知れ渡っている。その噂が東京の不動産屋に流れているのではないか。ウチの全部の物件名も知っていたし。

不動産屋同士、横の繋がりがあると聞くが、ウチが馬鹿大家だと言うのか東京まで広まっているのかも。有り得る。ひでぇー。

誰も信じられないな、不動産屋は。こうなったら私が不動産屋に成って掟破りの低い手数料で不動産屋をやって、ウチを馬鹿にしている不動産屋共に目に物見せてやろうかい。チクショー。

何時もながらエキサイトしてしまいました。話をアパート経営に戻します。

私、当然ながらアパートは無くならない。そしてアパートで一生を過ごす人間は確実に増えると考えています。ここまで低賃金労働者が増えると。

正社員の現在の生涯収入が1億5千万円。非正規雇用が5千万円。これでは家は買えません。それに結婚できない者が大幅に増えている。

ほんのチョット前、50歳で一度も結婚していない私の様な男の割合が10%だったのに、現在は23%。ハイペースで増えている。しかも離婚するカップルは3分の1。その事を考えると独身で一生を終わる人は少なくても30%。もしかしたら40%に近づくのではないでしょうか。

とんでもない核家族化になります。そして一人で年金だけで生活しなければならなくなる。家を建てても残す子孫がいない。だったら家なんか建てない。年金での暮らしなら、家賃は3万円程度。4万円が限界。その金額でのアパート住人が増えるのではないでしょうか。

だからデラックスな賃貸アパート・マンションを建てたらダメです。安くないと入りませんから。

震災前の仙台の家賃は現在より2割は安かったです。しかし近い将来、元に必ず戻ります。否、それ以上に安くなる。それを考えてアパート・マンションを建てなければ、とんでもないことになりますよ。私の家みたいに。

この世の中、過去は繰り返すものですから。

 

ではでは。

 

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