諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

祭りのお礼で貰った「一ノ蔵 清酒 本醸造 180ml」を飲んでみた。

2017年10月17日 11時04分54秒 | アイテム
先日、友人の神社の神輿渡りに参加。更には輪投げの出店、そして祭りの後片付け手伝いました。そのお礼と言っては何ですがチョッとリッチなお弁当を貰いました。毎年貰っています。

そのお礼と言っては何ですが、当方は例の石鹸シャンプー「シャンボールレモン10 1800ml」を一つプレゼント。

もっとあげてもよがったのですが、このシャンプー、8~10倍に薄めて使います。つまり1800mlだと10倍に薄めて18L分あるのです。一つだけでも1年や2年では使いきれません。これ以上プレゼントしたら殆ど嫌がらせです。友人も驚いていました。「市販のシャンプーって意外と安く作れるものなのだなぁー」と。

更に「リンスはアマゾンでクエン酸を買え。1キロ500円程度で買える。そのクエン酸50gを500mlの水で薄めポンプに入れ、そのまた200倍の御湯で薄めて使え」とアドバイス。

友人は「クエン酸は毒じゃないのか」。

私は「俺はクエン酸を飲んでいるぞ。大丈夫だ(クエン酸は糖尿病と癌に効果があるとか)」。

友人は煙に巻かれた表情で受け取っていきました。そりゃーそうだろうなぁー、私だってシャンプーやリンスがこんなに安く作られているなんて知らなかったし。

それにしてもクエン酸が毒だったら、蜜柑等の柑橘類なんて食べれんぞ。多分、クエン酸を油汚れを落とす洗剤の成分だと思っていたのだろうけど。

それは兎も角として、頂いた弁当と一緒に「一ノ蔵 清酒 本醸造 180ml」の小瓶が付いていた。

一ノ蔵、塩竃の浦霞と並ぶ宮城県の地酒。否、今や浦霞よりも売れているらしい。大きな地元日本酒メーカーに成長したが、極力機械化せず手作りに拘っている一途なメーカー。特に無審査シリーズはあえて審査を受けずその分安く提供していた。私はそう言うの大好きです。

更に一ノ蔵は甘口の酒も造っている。無審査の甘口と純米酒の甘口。特に純米酒の方は甘過ぎるくらい甘いらしい。何れ飲んでみたいと思っていたのだ。

今回貰った「清酒 本醸造」は安い方の酒だろう。初・一ノ蔵として丁度良い。飲んでやろうではないか。

結果、旨い。そして甘い。良いぞ、これは。

「菊水 ふなぐち 一番しぼり」よりは味が薄い。でも常温では菊水よりも一ノ蔵の方が旨い。菊水はキンキンに冷やさないと味が落ちる。ちょっと放って置くと生原酒故に極端に味が落ちる。普通に手軽に飲むとしたら、こっちの一ノ蔵の方が良い。噂に違わぬ旨さだ。これは無審査・甘口、純米酒・甘口も期待できる。よし、何れどちらも飲んでやろう。

しかし、日本酒って有名な銘柄の紙パックはあんなに美味しくないのに、地酒は美味しいなぁー。チョットの値段の違いなら断然地酒にした方が幸せになれる。

ケチケチするだけが人生ではないな。この一ノ蔵を飲んで、そんな風に思いましたわ。


ではでは。

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