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写楽・・話楽・・・な日々

飛び立っていったカブトムシたちは・・・ 

2017-09-14 21:23:52 | 自然


この堆肥の中で孵化し  育ち  サナギから羽化した「カブトムシたち」 

その後 どうしただろう・・・ 


そろそろ 冬野菜の準備をしなければと 
畑にすき込むために堆肥を掘ると 

ほら カブトムシの幼虫が現れた!   

ここから飛び立っていったカブトムシたちの子どもに違いない  

 

幾つもの困難を乗り越え 

こうして 命が繋がれたことに 胸があたたかくなる  

幼虫を傷つけないように堆肥を取り出す作業は 面倒だけど 

少しずつ大きくなっていく幼虫を見ることができるのは 楽しみだ  


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6 コメント

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Unknown (ば~ば)
2017-09-15 05:48:02
プランターの土中に良く似た幼虫がイッパイ居たことがありました
コガネムシの幼虫だとか…植えた野菜の根が全部食い潰されました
いつも失敗する理由が分かり、土を入れ替えましたが、また入ってるかと怖くて野菜植えに躊躇

カブトムシの幼虫なら、近所の子たちに上げれば喜ばれたのに~コガネムシじゃぁね
かぶとむしくん (バルちぁん)
2017-09-15 07:26:02
子供たちが大人になると、まったく触らなくなった。

山にもいかなくなった。

昔は触れたのに、幼虫が触れなくなった。
Unknown (ぱふぱふ)
2017-09-15 08:35:56
子供のころは身近だった昆虫の成長
今はなかなか見る機会が減っていますね
田舎のころはカブトムシはセミやトンボと同じくらい
身近な生き物でしたね
昆虫の喜ぶ樹が減ってることも減る一因ですね
ばーば様 (MONA)
2017-09-16 23:10:00
自然は厳しいです。
害虫も淘汰されてしまいます。
人間によってつくられた環境は、バランスが偏ってしまうので・・・ 
なかなか難しいですね。
バルちぁん (MONA)
2017-09-16 23:13:57
子どもの頃に経験したことは、またよみがえってきますよ。
ところで、カブトムシの幼虫にとっては、人間の手は火傷するくらい熱いんですって! 
私も軍手をして触れるようにしています。
ぱふぱふさん (MONA)
2017-09-16 23:18:37
子どもの頃の体験って大切ですよね。
自然が遠くなった都会の子どもたちが心配です。

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