nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

島本理生 波打ち際の蛍

2017-06-22 13:59:48 | 本・雑誌・ドラマ
先月、島本理生さんのナラタージュを読んだ後、娘に貸そうか?とメールしたら
ナラタージュを含め島本作品はほとんど持ってる、と返事が来て
逆に何冊か借りることになり、その中から 波打ち際の蛍 を読みました。

あらすじ・・・・(「BOOK」データベースより)
川本麻由はかつての恋人によるDVで心に傷を負い、生きることに臆病になっていた。
ある日、カウンセリングの相談室で植村蛍という年上の男性に出会い、次第に惹かれていく。
徐々に生活を取り戻し始めた麻由だったが、もっと彼に近付きたいのに、身体はそれを拒絶してしまう。
フラッシュバックする恐怖と彼を強く求める心。そんな麻由を蛍は受け止めようとするが…。
リアルな痛みと、光へ向かう切実な祈りに満ちた眩い恋愛小説。

昔の男から受けたDV体験から、精神的に病んでしまった主人公が出会った、新しい恋人。
文章もストーリーもそして主人公も、強く握ったらパリッと壊れてしまいそうな繊細な作品。
心を透明にして、そーっとそーっと読んでしまいました。
デリケートな内容のわりに、沈むことなく、前向きに進んでいけるようなストーリー展開。
もっと若かったらキュンキュン・・・ってなると思うけど、この歳になると絵空事感が付きまとうのがどうも残念。

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