そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

瓢箪@市ヶ谷 「肉そば+玉子」

2014-09-02 15:33:05 | そば
市ヶ谷

それも
朝の市ヶ谷

都心部において
オレ的に最も色の薄い地域

さて何色かと問われたら
限りなく透明に近い無色
答えようと思っていたら




限りなく二日酔いに染みる小麦色
朝イチバンの甘露が
出迎えていてくれたのです




インターネッツ的に
営業時間がアレコレ不安定だけど

もしフラれたとしても
ちゃんと受けを用意しているし

って




受けの方がヤラれていたりする
なかなか深い
ロメン溢れる世界の出来事




券売機にないものが




外に溢れるという
ロメン溢れる世界の出来事

ちょいと
信頼できるソースを当てにして




初見で肉そばという
普段にない攻め方で


ときに
ホントは
「冷しで肉そば」
なんてのを
目論んでいましたけど

肉そばといえば
生卵必須

生卵乗せるなら
熱感必須




やはり温かいので良かったよ
「正解」だったよと

ねえ
誰か言っておくれよ




まあ
老若男男が
味ウンヌンなんてそっちのけで
ガーーッ!!と
ヤルべき一杯
ってな感じだけど




肉を乗せれば
ますます
ガーーッ!!と
出来そうで




卵に触れる
そのときだけ

そっと
そっと
そっと

しかるのち




ガー (゚д゚lll) ーッ!!

ああ
何もないはずの
朝の市ヶ谷に

ひっそりと咲く
白い瓢箪の花を見つけて
しばしのほっこり

なかなか乙な
灼熱の一日の始まりなのでした

Comment

九代目けいすけ@銀座 「鴨白湯そば」

2014-09-02 10:42:29 | ラーメン 中央区


何代目か
なんて

もう
カウントしながら喜ぶことは
おそらくないだろうと思っていたけど




鴨骨とか聞くと
話は違うのカモ

その辺のブツってば
大手じゃなければ
手を出せないのカモ

って
土曜の午後
大人しく並んでいると

チャイナと思しきBBAグループが
平気で割り込んできたりして

「奥のテーブルに座りたいの」って

知るか (゚д゚lll) バカ!!

この国は
たとえ二歳児でも
ちゃんと並ぶことを教えられる国なんだよ!!

ルールが守れないなら帰れ!!
脳髄を沸騰させながら
国防総省なオレだけど

撃退成功
よくやった




さてと
とりあえず
イイ値段だけど

そこは
鴨カモ

裏付けのある
イイ値段なのカモ

って
もしかして今回も
策にハマっているのカモ




うん
ともすれば
アレコレ
ヤリスギて

乗せスギ
こねくり回しスギの
このグループの傾向から言うと




よく頑張ってガマンした!!

抑えに抑えた
シンプル設計

もしゴテゴテ乗ってたら
乗せなくてイイから安くして!!
って
いつものように
憤っていたはずだけど




コレだけシンプルに
薬味の配慮もそこそこに
潔くまとまっていると
グウの音も出ないというもの

っつか




ウ (゚д゚lll) メ!!

鴨の置物かなんかで
後頭部を殴打されて
気付いたら金庫を持ち去られていたような
超激パンチ

正直
ジビエ的ワイルドオイニー
シアーハートアッタクがあると踏んで
そこそこに構えて臨んだわけだけど

そこに目立った臭みはなく
むしろヌケのない
分厚い肉の旨味を感じるほどで




ちょ
鴨骨と昆布だけで
この濃厚な旨味が出るのか

ホントに
鴨だけなのかと

出しやすい鶏で
フォローユーしてないのかと




低温調理の鴨を食って初めて
そうそう鴨ってこうだったカモ!!ってな
独特のブラッディーを感じるわけで




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

一切の不愉快な引っかかり無く

まるで鴨一羽を
頭から尾っぽまで
ゆっくりとしゃぶり倒すがごとく
マンキツしていたりしました




そうそう




こんなのあったけど

スープにイヤな臭みがないので
逆に汚すの
もったいないかなーって

逆に振らないの
もったいないかなーって




あえて振るなら
黒七味をパラリと

麺を食っているというより
鴨をフィーチャーした
立派な一品料理を頂いた気分

普段なら
デフォ980万円のラーメンって
気がフレた設定だと
大騒ぎしそうなところ




コレなら980万円は安いカモ!! と

鴨好きの友人に
このグループの一杯を
オレが勧める日が来ようとは


某九代目じゃなくて
別ブランドにした方が売れたカモ!!

ぐらいの
ホンネを言わないと
ぶっちゃけ
オチが付かんカモ

Comment

お食事の店 敦子@羅臼 「つぶラーメン&羅臼昆布入り塩ラーメン」

2014-09-01 15:42:41 | ラーメン 北海道
霧の摩周湖って
オレってば
晴れ男ですよ

今初めて言ってみますが
オレってば
たぶん晴れ男で

オマケに
遠征ラーメンキメスギて
腫れ男でもありますが


過去の摩周湖って
晴れていたのか
ガスっていたのか

かつての記憶も
霧の中にあるわけだけど

まあ
たぶんきっと
ダイジョブな




はずでした




ちょ




死を感じるほどに
No more 濃霧

長居していては
イケナイ空気


ということで
知床峠を超えての
晴れているはずの向こう側

北方領土でも眺めながら
昆布の羅臼で
昆布なラーメンキメながら
まったりしちゃおうかなー

って

真っ白しちゃってました

むしろ
増して大雨




45km先に
くっきり見えるはずの
北方領土どころか

45m先がヤヴァいという
超激雨の知床慕情


ああ
仕方がないので




結局の本題
ということになりますが

「あつこの店」というより
「あつこの旦那の店」

「テーブルの上にオレの帽子ない?」的な
気だるい空間が
まるで濃霧の中の
白昼夢の様で




つぶラーメンと羅臼昆布塩ラーメン
お願いしマッス!!

ハイハイ
塩でイイのねー

えっと
それじゃあ
片方正油にしてみることできますか?

塩が美味しいんだから
塩にしなさいよ
つぶも昆布も
塩ラーメンしかないの

じゃあ聞かないでおくれよ!!

という

この手の地方巡礼における
いつもの社交辞令が展開されますが




ほう
つぶがゴロゴロと




ウマソゲといえばウマソゲで
グロ目といえばグロ気味




そうです
今回の遠征で
気付いたことの一つとして

知床〜網走周り
ラ的にはちと
ネタが薄目ですけど




オーダーは
塩一本に絞った方がよろしいかなと




醤油だと立ちスギるし
味噌だと消えスギるという印象




ああ
ただ乗せるだけじゃなくて
つぶでちゃんと
取っていたりすると

いわゆる
「名物」になりそうな
ポテンシャルを秘めているけれど




秘めているだけに
止めておくのも
また風情というアンバイか




一方
昆布バージョン




コレでもか!!
とブチ込まれていたりして

このトッピングは
味を左右しかねない盛りっぷり




って
思いっきり
コンブニエンスに
味変していたりしますけど




ハイ
好きだったら入れてねー




昆布の「こ」は
こだわらないの「こ」

終始アガらない雨模様のときには
終始アガりスギない一杯が
なかなかにキブンかもしれません


普段使いには
なかなかなりそうにない店だけど

普段使いには
まずもってなるはずのない我々には
なかなか濃厚な記憶として
刻まれた気がします


知床峠を
往復3時間かけての
ノー北方領土で




ユルめの昆布

思い返せば
思い返すほど
結構深めに
刻まれている気がします

Comment

めとき@新大久保 「中華麺 小盛」

2014-09-01 10:23:38 | ラーメン 新宿区


とある灼熱の過日




本日無事に
煮干が香って
ユルリと過ごす
このひととき





あまりに灼熱のため




客はオレ一人という
めときにおける
初のマンツーマン




と・い・う・こ・と・は だ

半ば諦めていた
「小盛」の呪文

「こもり」なのか
「しょうもり」なのか

放ったところで
意味が伝わったところで

現実視できる可能性が
限りなく低いことは
誰よりもオレが知っている

いやしかし
今日のこのマンツーマンこそ
神が与えた
す・く・な・め・に
のサイン


通った

実に通ったけど
実にアブなっかしい

ホントに実現するか
最後まで分からない
わけだけど


普通盛りで良かったですか?


アレだけ (゚д゚lll) 言ったのに!!


一対一でも
ヤヴァいを超えている
もはや一線の向こうの
仙人の立ち回り

いまさらながら
後に知ったこととしては




この皿を裏返しておくことが
す・く・な・め・に
のサインらしいのだけど

ひっくり返しておいても
普通盛りが出てくるウワサも絶えない
き・き・め・な・し
のサインでもあったりして




やっと逢えたね

最初で最後とは
まさにこのこと




海苔ってば
その昔はもっと
明確な三角だったのでは と




いやしかし
ちゃんとしてる
ちゃんとしてる

ちゃんと煮干で
ちゃんとめときです




もしかして
ラーメンは作れても
海苔は切れなくなっているのでは とか




いろんな推測が
脳内を錯綜したりして




いわゆる
「孤島盛り」になっていないめときを見るのは
コレが初めてってことになるのかと
感慨深いものがありまくり

って




ちょ
麺変えたのか!!

ハハハ
分かりましたか

この度わたし
長年の血筋である
草むらを捨てることにしまして

色こそは東京のそれですが
西山テイストさえ感じさる
熟成透明系のコシ縮れ
新しい道を歩むことになりましてね
ハハハハハ

猛暑の路頭で
図らずに異世界に飛び込んだのごとく
脳内カンバセーションがこだまするほどの
かつてないほどのハリとコシ




美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!

ああ
「堪能」とは
まさにこのこと

堪能に堪能を重ねて
へたること無く
飽きること無く

緊張を保ったままの
麺一玉のソロプレイ

ショートプログラムとはいえ
自宅で能楽師に舞ってもらったかのような
この圧倒的空間ってば
いったいなんぞね


ああ
オレってば
この異世界から
もとの世界に戻れるのか



あの日から
ふと気付いてみると
一月が過ぎ去ろうというころ

そんなもとの世界では

めときの店頭には
「夏季」の付かない
「休業中」の張り紙が
夏の日差しに焼けているとのこと


東京ラーメンディザスターの
2014年のことだけど

お願いだから
この先をオレに

書かせないで
くれないか

Comment

弟子屈ラーメン総本店@北海道川上郡弟子屈町摩周 「魚介しぼり醤油」

2014-08-31 15:14:31 | ラーメン 北海道
なんとなく
何があるのか知らないけれど
ラーメンに関して聞き覚えがあるから
知っているという




「弟子屈」という地名

いや正直
地名としてでなく
店名として知っていたわけだけど




夕方の5時スギあたり

44席

お客はオレだけ

撮影を滞りなく済ませられそうな
カウンター席の端っこに
迷わずコッソリと
キメにかかったわけですが

二人目の客が
オレの横に陣取るという

ホモか!!オマエは!!




そそくさと
テーブル席へ移動して
仕切り直しとなりますが




おねいさんオススメの
右端にキメておきながら

やっぱりココは
右から二番目の
オリジナルにイクべきだったかと

読めば読むほどに
ニューウェーブ凱旋系の
アレコレハイブリッドまくり
なのが来ちゃいそうで




ハイ
やっぱりその通り

なかなか機会のない
一期一会になりがちな地方巡礼において
やっぱりそこは歴史のある一杯を
できるだけ多くキメなきゃ!!

ってときに




最も正しくない解答っぽいヤーツ
だったかもな と




なんだか
誇りのない旭川ってな




食べたくてもなかなか食べられないと
ニューウェービーなのを渇望している
地元の皆さんに




欲しがるヤーツを
全部詰め込んで

必然的に
吊り上げて




どうです
ウチ以外に行く必要
なくなったでしょう!!

ダイジョブです

ウチが全部まとめて
受け入れますから!!
ハハハハハ

プロっぽい高笑いが
脳内にこだまする




あえて本店で!!という
なんとなく暗黙のラヲタルールが

一切適用される必要を感じさせない
ニューウェーブの極み


むう
東京に出てきたら
早々に撤退しそうだな
というのを

とうの昔に済ませていたりして




顎が外れるほどに
大きく頷けたりする

そんな一杯だったりして

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